2017年10月11日

新駅舎になった比布駅とピピカフェに行ってみた。

比布町は旭川市の隣に位置する近隣市町村のひとつ。地図上では旭川の北の方に位置し、「スキーといちごのまち」がキャッチコピーの人口約3800人の小さな町。冬期間は町営の比布スキー場で有名なところで、旭川市内の小中高生はスキー授業でも利用する場所だ。いちごの収穫時期には町内にある複数のイチゴ農園でいちご狩りも楽しむことができる。



その比布町の中心部にある「比布駅」はかつてピップエレキバンのCMで樹木希林さんが訪れ、放送後は駅を訪問する旅人でにぎわったことで有名な駅らしい(wikiより)。その駅舎はJR北海道の駅舎建替え工事の一環で完全新築になったのだが、当初は現状よりもコンパクトにする計画だった。が、従来通りの広さで交流スペースを設け衰退する中心部活性化の拠点とすべく町が建設。2016年9月にオープンした。そして交流スペース兼カフェの「ピピカフェ比布駅」は2017年4月にオープン。サイクリングで知り合った人の情報でサイクルラックも併設されているとのことなのでサイクリングがてら行ってみることにした。



旭川市から比布町までは約20km前後。時速25km前後でいけば1時間もかからないだろう。道も途中まで石狩川沿いの旭川層雲峡自転車道を使い河川敷一本で行けて、町の近くになったら道道1122号と交差する橋のところで左折し約3km走る程度なのでこれもわかりやすい。実は手頃なスポットかもしれない。

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というわけで正面写真。昔の駅舎がわからないのだがネット上にあった写真と比べてみると以前の雰囲気を残しつつそのまま建て替えたような外観で非常に綺麗だった。

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駅に近づくと注目していたサイクルラックを発見。迷わずここに駐輪する。

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中に入ると右側と真ん中がイスやトイレなどがある駅舎スペース。無人駅なので特に駅員さんなどは居ない。

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左手がお目当てのカフェ&交流スペース。真ん中には特産品や地元の野菜などが売られ

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ランチのメニューボードなども。

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さらにその奥は調理&会計スペースとなっていた。行って気づいたのだが料金は先払い制で、配膳もセルフサービスだった。

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振り返ってカウンター側から入り口付近を撮影。イスやテーブルは4人がけが5個ぐらいあり、カウンター横にも壁に向かう席が4つほどで室内は24席ぐらいだろうか。このほか外にもイスがあったのでもう少し収容量は増えそうだった。

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当初はアイスコーヒーのみの予定だったが、お昼を抜いて走っていたので結局何か食べることに。手頃そうな「きくらげ丼」をチョイス。比布町で生産された大きなきくらげを使った中華丼にきのこ汁ときんぴらごぼうの小鉢が付いて800円。右上のアイスコーヒーは150円だった。まぁまぁな値段だろうか。

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すぐに食べ終わり周辺を散策。さきほどとは違う角度から。

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駅舎左側のようす。

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駐車場。

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ホームの様子。

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駅舎の入り口正面の向こうに比布町観光案内板が。すごく小さい街のようだ。

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帰り際に町の商店街を発見。どこもシャッターだらけで一軒も開いてなかった…というのも比布町は過疎が進んでおり、特に中心部はこのありさま。その状況を打開すべく活性化拠点として比布駅にカフェと交流スペースが設けられたようだ。駅でイベントなどを継続的に行うことでヒトを流入させ経済効果をあげたり、地域住民の交流の場として有効利用してもらう狙い。サイクリング的にも比較的安全に移動でき、合間の立ち寄りスペース的な場所として利用できるかもしれないと思った。旭川の河川敷は走りやすいのだが、郊外に行くと周辺に魅力的な施設がなく退屈な部分があるためこういった施設は魅力的なスポットになるかもしれない。
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2017年10月09日

旭川市で自転車の青色矢羽(ブルーレーン)を試験的整備

およそ今から2年前に参加した「旭川市自転車ネットワーク計画」に関する懇談会。これに関連する自転車の走行環境がようやく試験的に整備された。試験的にというのは大々的に整備したのではなく、長さが1キロ程度でかつここ一箇所でさらに反対車線のみのため。確か来年度以降に本格整備をはじめると記憶している。というわけで実際に現場を見てきた。場所は市内中心部の4条1丁目付近のトヨタもしくは生協がある交差点から忠別橋あたりまで。

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写真のように道路左端の路肩に当たる部分に矢羽もしくはブルーレーンというタイプのペイントが施された。ちなみにこのタイプのやつは道交法には関係のないタイプで、自転車は絶対にそこを走らないといけないという縛りは無い。ただ、自動車のドライバーに対してそこを自転車が走るという効果が望めるもので専用の自転車レーンが構造的に整備できない場合や予算的にも厳しい場合ではよく用いられる。

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旭川市の場合というか北海道では冬期に溶け切らずに滞留する積雪があり、仮に自転車専用レーンとしてしまうと積雪がある場合、自転車レーンの区別がつかなくなりかつそこは絶対に自転車しか走ることができずスペースが無駄になってしまう。特に一年の半分ぐらいは積雪で自転車にまともに乗れなくなってしまうので、構造的に隔離するのは厳しい。そこで札幌市と同じく法的拘束力のない矢羽(ブルーレーン)を整備することにしたようだ。これであれば雪のない時期はブルーレーンとして。雪のある時期は従来通り降り積もった雪の一時的な体積場所として有効利用できる。なお、旭川市のスタンスとしてはすべての自転車を車道に走らせるのではなく、車道を走りたいユーザー(スポーツタイプの自転車)は車道を。子供やお年寄り、車道が怖いユーザーは従来通り歩道を走ってもいいというスタンスで、ガチガチの自転車レーンでない点に注意。もちろん歩道を走る場合は徐行や歩行者優先、車道寄りなどルールの徹底や周知などもネットワーク計画に盛り込まれている。

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さて、ちょっと前置きが長くなったが今回見てきたレーンを見てみよう。1枚目のはスタート位置のもので、ママチャリに乗った人の絵がペイントされ、その奥に矢羽があった。2枚めは同じ位置だが、大型車が脇を通ったときのもの。実はここは国道12号から富良野市に続く国道237の入り口付近で普通車はもちろん大型車も結構多い道。路肩自体もめちゃめちゃ広くはないので通る人は限られるかもしれない。3枚目はペイントされていない交差点反対側。向かって右手奥に旭川トヨタの建物がみえる。

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長さ的には信号3つ分。長さにしてGoogleMapで図ってみると1kmにも及ばなかった。

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上の写真は信号手前につくられた青い停止位置。ここで自転車は止まるのだろうか?

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振り返って後方の写真。

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忠別橋の手前付近で矢羽(ブルーレーン)は終了する。こんな感じでかなり試験的なものだったが市内で初(記憶している限りでは北海道としては札幌市に次いで2例目※層雲峡を除く)となるブルーレーンで来年度以降の本格整備に期待したいところ。ちょっとこの道路は主要国道のためあまり走りたくないが、ここよりも路肩の広い市道や道道が市内にはあるためそこであれば車道を走ってもいいかなと思う部分があった。

場所はこのあたり。

2017年10月08日

(今年も)第3回(2017年)「北海道スイーツライドin北&中そらち」に参加してみた【後編】

さて、第3回北中そらちのスイーツライドの続き。後編では第3エイドを出発しゴールの深川経済センター(出発地)を目指す。

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昆布エキス飲料のタングロンやモカ大福で休憩をとったあとスタープラザ芦別を出発。ここでも15分程度の休憩だった。

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スタープラザに寄るために進んだ国道を少し戻り、さきほど曲がった道道4号のT字路交差点も曲がらずまっすぐ進む。

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国道の路肩は広く、人口の少ない街なので交通量も少なく非常に走りやすい。もちろん大型車もほとんどなし。

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しばらく道なりにすすむ。

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道道114号との分岐点で左折。歌志内方面を目指す。

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左折後すぐに上り坂となり、さかの頂上付近で今コース最初で最後のトンネル(新歌志内トンネル)に入る。

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トンネルは狭くて暗くて怖いことが多いのだが、この新歌志内トンネルはご覧のように独立した広い歩道が設けられておりこちらを走行。安全に通ることができた。去年参加したミドルコースでもトンネルがあったが、あの時は車道を走らされて若干怖い部分があった。この点今年のコース設定はかなりいいほうなのかも。

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坂を抜けると歌志内の市街地へ。

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ここも交通量が少なくとても走りやすかった。個人的にはこういった街中を自転車で駆け抜けるのはとても気持ちが良い。歌志内市はかつて炭鉱で栄えた街だったが石炭から石油へのエネルギー転換により産業が急速に衰退。1時昭和23年に4万6000人いた人口は現在、3300人程度となっている(ちょっと街に活気が無いようにも見える)。北海道の空知地方はこのようにかつて炭鉱で栄えたがエネルギー転換で衰退した街が多く、さきほどの芦別も同様で、人口減と衰退に悩まされる自治体である。北海道の炭鉱の歴史に関してはこちらを参照。

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歌志内の市街地を抜けてさらに進む。市役所をすぎ、「うたしないチロルの湯」を越えて、歌志内市立歌志内中付近の交差点もまっすぐ進み、道道114号から道道627号に入る。

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さらに進む。この時の巡航速度は時速30kmオーバーぐらいで、意外とハイペース。ちょっと離されると結構差がひらきやすかった。管理人も写真を撮っていると放されてしまい時速40kmまで加速して合流するなどを繰り返したため少し疲れた。自分の後ろにも5名ぐらい居たが(たぶん初心者かな?)このハイペースについてこられず結局いつものお知り合いの方とのサイクリングになっていた。なお、後方が離れすぎると要所要所で先頭が待機して他の参加者を待つため、遅れてしまっても心配する必要はない。

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交通量の少ない道をどんどん進むと。

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第4エイドの希望学園に到着。

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第4エイドでは砂川市の北菓楼から「北の夢讃童」と「夕張メロンゼリー」が。クリームサンドの方を食べたが非常に美味で大満足だった。

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休憩中の他の参加者。

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後方グループの人も到着。ここでも15分程度休憩して再出発。時間はすでに13時ぐらいになっていたが昼食とならず、次の休憩ポイントまでおあずけ。でもこれだけエイド食を食べてると入らないような...

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そんな心配を背に第5エイドを目指す。そのまま道道627を進み、道道1130号との交差点で右折。

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そのまま北上し、道道1027号に入る。

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すぐさま第5エイド(砂川こどもの国)についた。ここは高速道路に隣接する施設のため車でいっぱい。

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昼食会場は「砂川ハイウェイオアシス」で、一般道と高速道路の両方からアクセス可能な施設。

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特徴的な建物を見てここまでの達成感にひたる。高速道路直結&日曜日とあって一般客が多かったがスタッフの指示で2階へ。なんと貸し切りだった。

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昼食は砂川名物の「ポークチャップ」をご飯の上にのせた「ポークチャップ定食」。ここではじめて塩気の食べ物で意外とぺろりと食べてしまった。デザートは別腹ならぬご飯は別腹なのか(?)

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第5エイドでは30分程度休憩し、再出発。こどもの国構内の道を道なり進み国道12号方面に進む。若干上り坂がきつくてお腹いっぱいの自分にはこたえた。

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さすがに国道12号は旭川市に続く主要ルートなため交通量が多い。そのためできるだけ国道を通らないように市道を階段状に北上した。

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市道から国道12号に合流する際、不思議な道路のため3段階左折を行った。



画像ではわかりずらいが左手の交差点に横断歩道がなく、奥の道に進む場合は自転車の集団が直進すると少し危ない。なので一旦目の前の横断歩道を右に渡り、右手の横断歩道を直進。そこで90度左に方向転換してさらに横断歩道を進み奥の道路を進んだ。

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面倒な交差点を抜けた後は、国道12号を道なりにまっすぐ進む。突き当りで国道12号を逸れて、交差点で国道451号に入る。

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石狩川橋の手前で右折。市道に入る。ここから深川では自転車利用者が少なくマイナーな河川敷に少し入り、

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再び市道に戻って第6エイドを目指す。ここからは風向きが追い風になってかなりの快速に。

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たんぼのわきを通る。

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しばらくして第6エイドの滝川ふれ愛の里に到着。ここは去年のスタート地点だったところで、見覚えのあるところだった。

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エイド食はいずれも滝川市、花月堂松尾製菓の「シークワーサーゼリー」、野上菓子舗の「金滴酒ケーキ」、やまき製菓の「ほっぺもち」の3つ。このうちほっぺもちは昨年の第0エイドで出た和菓子で、生クリームとアンコを組み合わせた超絶あまーいだいふく。今回は白あんタイプだったため、味的には雪見だいふくに近く美味しかった。このほか金滴酒はこの地域(新十津川町)で有名な地酒を使ったケーキのようだった。ここでは10分程度だっただろうか。休憩して再出発。見ると一緒に走っていた知り合いの方が第1グループの人数の多さに気づく。明らかにゼッケン番号が違う参加者が紛れ込んでおり、??な状況に。それならと第1グループに合流しちゃえということで3名が先に行ってしまった...

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第6エイドを出た後も田んぼが続く。日もだんだん暮れてきていい景色に。エイド出発早々、もう一人の知り合いの方も3名を追うとのこで猛ダッシュ開始。僕も第2グループのガイドさんの許可を得て追走した。さきほどから続く追い風のおかげてこの区間は時速40km巡航で猛追撃。途中離されそうになったので再加速し時速50kmぐらいまで出してみたがこのあたりでスタミナに陰りが...

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結局前を行った人には追いつけなかった... コースは田んぼが続く市道を階段状に北上し途中で道道94号に入る。交差点付近で後方を待つ第1グループを発見。このあたりでようやく第1グループに合流できた。妹背牛橋を抜けたら再び深川の河川敷(サイクリングロード)を進む。このサイクリングロードは過去にレビューしたこともあるもので、やはり利用者は少なかった...

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かなり前のレビューでも書いたとおり、深川の河川敷は広いところと極端に狭いとろこが混在する。川より上は広くて、降りると狭いパターンが続く。この道を進み出発地(ゴール)の深川経済センター方面へ。河川敷を真っすぐ進んでみどり館グリーンパーク21あたりで市道に入る。

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市街地は駅方面にまっすぐ進んだ後、経済センターの前に繋がる道で右折。ゴールはもうまもなく。

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数分程度まっすぐ走って深川市経済センターで左折&ゴールイン。約100kmのロングコースが終了した。

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ゴールでは昨年もあった大量のお土産と完走証をもらった。

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最後のお土産には砂川の北菓楼からバームクーヘンと開拓おかき(増毛えび)、以下深川の年輪舎より「バターモチ」、Becoの「ふっくりんぐ」、揺籃会から「そばせんべい」、深川油脂工業の「無添加ポテトチップス」、第1エイドのウロコダンゴでも提供がった高橋商事から「美まん」、ミタニの「深川くろ長芋まんじゅう」が入っていた。すべてのエイドを合わせると昨年に匹敵するぐらいの量で今年も参加費に対して満足感の高いイベントだった。

2017年10月03日

(今年も)第3回(2017年)「北海道スイーツライドin北&中そらち」に参加してみた【前編】

近年、全国的に町おこしや地域振興、観光促進、知名度アップなどを狙ったサイクリングイベントを行う市町村が増えている。北海道でもちょくちょく見かけるようになりレース系とサイクリング系を合わせると今年は少なくとも30以上のイベントが開かれる(た)(参考:北海道のイベント一覧)。

このうちサイクリング系は半分程度なのだが特に食べるのをメインとしたイベントも複数あり、このうち管理人は去年参加して好印象だった北中空知のスイーツライドに今年も参加することとした。スイーツライドとはその名のとおりスイーツ(甘いもの)をメインとしたサイクリングイベントで北海道・空知総合振興局(旧空知支庁)の北空知と中空知地域にある有名スイーツを各エイドで食べながらエリア管内をぐるっとまわるもの。管理人の住む旭川市の近くにあり参加もしやすい。

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※ルートラボはこちらを参照

今年はショートコース(50km)とロングコース(100km)の2種類が設定され、消費カロリーや体力的なものを考慮し管理人はロングコースにエントリーした。

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早速当日、自転車を車に乗せて集合地点に出発。隣町の深川市経済センターが集合地点で移動時間は50分程度とかなり近かった。駐車場は市役所裏側に設定され、会場までは1kmほどだろうか。少し移動しての受付となった。集合地点は深川駅のすぐとなりにあり輪行だとかなり良かったかもしれない。

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会場には8:20分程度に到着。受付は8:00から8:30までだったので少しギリギリだった。到着して受付ハガキを提出しゼッケンをもらうとスイーツライド恒例のあれが...

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そう、伝説の第0エイドである。なんと走る前からスイーツ攻め。これは昨年も経験したのだが朝ごはんをガッツリ食べてくると出発前から大変なことに... 物自体は「米粉クレープ」というもので深川市のBecoで販売されているもの。普通のクレープと違って米粉を使っている分周囲の生地が非常にモチモチでとても美味しかった。

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ゼッケンを簡易バックパックに貼って出発を待つ。今年も協賛は北菓楼のようだ。

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受付反対側には深川駅が。

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8:45の開会式の時間になると今年のサポートライダーが登場。北海道科学大学(旧北海道工業大学)の自転車部がボランティアとしてサポート。ちなみに女性は一人だけみかけた。主催(北・中空知ツーリズム推進協議会)のひとつである深川観光協会の会長からの挨拶があり続いてサイクルフロンティアの代表、石塚さんからの挨拶と注意事項などの説明があった。

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9:00になりロングコースがスタート。ゼッケン番号ごとに1〜26が第1グループ。27〜54までが第2グループなど数チームにわけて出発。第4グループまであったのでロングコースの参加者は少なくとも80名以上は居ただろうか。管理人は32番だったため第2グループでスタート。当日会場入りすると自転車で知り合った人が偶然にも同じグループだっため一緒に走ることにした。スタートは経済センターを出て国道233号をまっすぐ進み高速道路(道央自動車道)方面に進む。街中は信号が多いがすばらく進むと

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すぐに郊外っぽくなり路肩の広い道路が続く。先導はサポートライダー(北海道科学大学)の人で最後尾も同じくサポートライダーとではさみ先頭から遅れてしまっても道に迷わない仕組み。写真は旭川に伸びる国道12号と今まで走ってきた国道233号が交差する道の駅深川あたりのもの。

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道の駅を過ぎて交差点を抜けると今回のイベントで最初にして最難関の戸外炉(トトロ)峠に入る。最初は割りと緩やかに見えるが

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この傾斜が結構続く。

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高速道路の入り口を越えても傾斜が続き

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ニップン四季の森も越えて

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まあぶ公園も突き進み(このあたりで坂慣れしていない人は結構キツくなると思われる)

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クラーク記念国際高等学校 北の大地元気の泉キャンパスをも越えてまだまだ登る

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最後のカーブを抜けると

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ようやく第1エイドに到着。約3.5km程度の坂を初っ端から登るハードコース。

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エイド側からさきほどの最後のカーブはこんな感じ。左手にみえるのは廃バスをトトロの猫バス風にペイントしたもの。

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第1エイドはトトロ峠の展望台駐車場に設けられ結構ひろく、またそこからの景色もかなりよかった。

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第1エイドでは深川名物「ウロコダンゴ」と同じく深川のボーダから「黒米むらさきロール」の2種類。特にウロコダンゴは100年前からある老舗銘菓らしくほどよい甘さにモチモチが魅力的なあっさり系スイーツだった。

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エイドでは15分程度滞在して出発。トトロ峠はこの駐車場を越えても同じ程度の距離で傾斜が続く。

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さらにどんどん進み

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進み進み

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気が遠くなりつつ、それでもひたすら進む

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まだまだ登る

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最後の緩やかなカーブを抜けるとようやく下り坂へ。ここからは快速コース。今まで時速10km程度だったのがここからは40〜50kmで下った。下りの途中、T字路を右折し道道79号を進む。いざ芦別方面へ。途中、更科墓地あたりで道道79号から道道4号へ。旭川市のカントリーサインを見たのが記憶に残っているのだがどうやら旭川の端っこを走ってたようで、車で芦別に行くならこの道という道路(北海道道4号旭川芦別線)だった。

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道中はゆるやかな下りだったり

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平地をひたすら進む。

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第2エイドの新城峠にさしかかると上り坂に。ただ、先程のトトロ峠に比べるとかなり楽な坂で割りと走りやすかった。そんなこんなで第2エイドに到着。

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エイドは新城峠駐車公園に設けられていた。

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※一口かじってから写真を思い出しました ごめんなさい


第2エイドでは砂川で有名なナカヤ菓子のアップルパイが振る舞われた。このアップルパイ、甘さが絶妙で多分万人が美味しいといえる完成されたアップルパイだった。一日2000個も売れるそうでその理由も納得。なお、8月に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の『絶景富良野から小樽!行くぞ“夏の北海道”』回に出演以降はお店が激混みらしい。

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ここでもエイドでは15分程度だっただろうか。休憩後すぐに出発。第3エイドのスタープラザ芦別を目指す。

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第2エイド後も基本はフラットな道が続いた。交通量も少なく非常に走りやすかった。

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峠とはいかないが、若干の上り坂を越えると道道224号との合流点となるT字路にぶつかった。あとは国道38号の芦別国道に向かって進み道なりに国道を走ると第3エイドの道の駅「スタープラザ芦別」に到着した。

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このエイドも駐車場が広くかつ施設そのものもいい感じのところだった。

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自転車のラックは無いためこのように芝生へ。さすがにロングコースの100kmとあってロードバイクがほとんど。クロスが少しとファットバイクを1台だけみかけた。

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第3エイドでは芦別市のよねた製菓から「モカ大福」、同じく芦別市のゴトウハウスめるもから「シフォンケーキ」、日本酵素産業より「タングロン」が振る舞われた。このうちモカ大福とタングロンを頂いたが、モカ大福は名前の通り中身にモカコーヒーを練り込んだアンコを用いた大福で内側には生クリームが入る。いつものイメージで大福を食べると良い意味で裏切られる不思議な一品。和と洋の合体といったところ。リピートしたい美味しい一品だった。もうひとつ、牛乳パックに入った「タングロン」は昆布酵素エキスを用いた健康保険飲料でイメージ的には昆布とリンゴ入りの清涼飲料水のようなもの。芦別市周辺の学校給食で出ていたらしい。

と、とりあえず写真が多くて長くなりそうなので前編として今回はここまで、第4エイドからゴールまでは次回の後編に続くことにする。

2017年09月23日

JAFの危険予知トレーニング 自転車編その6

YoutubeにあるJAFの「危険予知トレーニング 自転車編」が久々に更新された。この「危険予知トレーニング 自転車編」は元々クルマのドライバー向けだった「危険予知トレーニング」を自転車目線で作ったもの。JAF会員であれば毎月届く冊子に「危険予知トレーニング」のコーナーがあるが、Youtube上ではこれをわかりやすく動画という形でしかも誰でも無料で見れるようになっている。家庭や学校での自転車教育には非常に有用なため、ぜひとも活用して頂きたい。

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第6回となる「その6」では街中の歩道上を走っている時によくある事故のパターンが取り上げられている。動画では自転車が通行可能な歩道を走っていて、自転車が走るところに歩行者がいたため一旦建物側に回避。このまま信号のない交差点にさしかかったところでシンキングタイムとなる。

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結果はというと...交差点に差し掛かったところで左手方向から進んできた自動車が停止線を越えて直進。あわや接触しかけた。このケースのポイントは街中の信号のない交差点では上の画像のように建物や塀、木々などで自転車からは左手方向の交差点の様子がわかりずらいことが多い。この場合自転車側からも自動車側からも互いに発見が遅れて交差点に入ったところではじめてその存在に気付いて急ブレーキとなってしまう。最悪はこれで接触して自転車側が怪我をするケースもあるため意外と危ないパターンなのである。

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別アングルから見るとこんな感じ。反対側から見るとわかりやすいが塀が大きな死角となりともに発見が遅れる大きな要因となっている。こういったケースを避けるため歩道上を走る際は法律通り「常に車道寄りを徐行する」必要がある。車道よりであれば塀の死角から自転車が見える位置までに余裕が生まれボンネットの幅程度のタイミングが遅らせることが可能だ。

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さらにこのような見通しの悪い交差点では過去に接触事故が起きているケースが多く、注意喚起のための看板やミラーが設置されているケースがある。これらを見つけた場合はミラーを活用し死角から車が来ていないかなど特に注意してほしい。

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また、動画内では歩道上でスピードをあげているがこれもご法度で特に死角がある場合は徐行し今回のように突然交差点で出会うようなケースでもブレーキで接触を避けれるようなスピードで走る必要がある。自転車安全利用五則の「自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません」とはまさにこのケースを想定しての決まりなのである。歩道上は一見安全のように思えるがこのような街中の歩道では逆に死角による危険が潜んでおり、それは子供であっても危険予測や徐行などが欠かせない。

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なお、最後にクルマ側の対応も指摘されていてこれは良いと感じた。今回のケースのように交差点の先が見えない場合は3段階停止という3つの動作が必要と述べられていた。具体的には

1.停止線で一時停止
2.車の先端を少し出して停止
3.目視できる位置で再び停止

の3つ。このように止まると死角となっている交差点の歩道にいる歩行者や自転車に車の存在を知らせることができ、安全向上につながる。また、2の動作では細かく左右を確認しながら前に出るといいだろう。なぜなら自転車は歩道上での進行方向に決まりがなく、交差点の右からも左からも出てくるためである。さらにスピードは歩行者よりも断然速いのでゆっくりとが肝心だ。最後に3で交差点が完全に目視できる位置で再び左右確認でようやく完了。非常に面倒に感じるが歩道を自転車が走る状況ではこれが最善策で、逆にこれをやらないと今回のような交差点で事故をおこすと思うのでドライバーの人は要注意してほしいと思う。

最後にこれらの動画リンクを。

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