2017年05月17日
【イギリス・ロンドン】 自転車を故意にひいて重症 犯人は禁固刑
自転車レーンが整備され変貌を遂げたイギリス・ロンドンでショッキングな事件が発生した。タイトルにも書いたように自動車に故意にひかれ被害者は重症。犯人は禁固刑と4年半の自動車の運転禁止が命じられたというもの。
ただし、参照した記事をよく読んでいくとちょっと事情があることが判明。自動車にひかれる前に自転車側は自転車に乗りながら携帯電話を使用しており、自動車の犯人がこれを非難。口論となった末に自転車の人が自動車のドアミラーを蹴った。これに対する報復で自転車をひいたことになっている。このため一概に自動車のドライバーが悪いとは言えないのだが、さすがに鉄の塊である自動車で故意にひく行為は殺人に近いものがあり、看過できるものではない。
今回のケースでは自転車側にも非があったが、似たように口論となって自動車と喧嘩しても車の方から体当たりなど攻撃を受ければ自転車側はひとたまりもない。こういった「報復行為を起こす自動車のドライバーも居ることを念頭に置いて自転車に乗る必要がある」と感じさせられる事件であった。
参照元:BBCニュース
ただし、参照した記事をよく読んでいくとちょっと事情があることが判明。自動車にひかれる前に自転車側は自転車に乗りながら携帯電話を使用しており、自動車の犯人がこれを非難。口論となった末に自転車の人が自動車のドアミラーを蹴った。これに対する報復で自転車をひいたことになっている。このため一概に自動車のドライバーが悪いとは言えないのだが、さすがに鉄の塊である自動車で故意にひく行為は殺人に近いものがあり、看過できるものではない。
今回のケースでは自転車側にも非があったが、似たように口論となって自動車と喧嘩しても車の方から体当たりなど攻撃を受ければ自転車側はひとたまりもない。こういった「報復行為を起こす自動車のドライバーも居ることを念頭に置いて自転車に乗る必要がある」と感じさせられる事件であった。
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