アーティストであるとはどういうことか。
これはむしろ一般的な問いというよりも
私自身の極めて個人的な意味としての存在理由
というか自分はつまり私自身は
私が画家であるならどの様な存在であり
どう生きているか
どんな生き方をいっているのか
といった問いへと移行していることにもなる。
今の世に確実といえるものはなるか。
生きてみないとわからない。
そんな世界に生きている。
何を信じてますか。
私にとってアートとは視点をシフトし
別の道を見つけることで
今とは違う見方ができるツールのようなものだと思う
だから何も特別視するとこなく
皆が挑戦し新しい発見ができたらいいなと思う。
つまり手段さえ身に付ければ
誰にだってできる
つまり全ての人がアーティストになれるわけです。
そうなればえらそうに語っているアーティストと
同じ視点でものが言えるようになる。
世界に発信するのはアーティストだけの仕事では
なくてなってきていると思います。
さて、そんな状態であっても
それでもおそらくアーティストは一般の人と
線を引くかもしれない。
そこにはお金が絡んでいると思うから
何が他に他と区別する線をを弾きたがるのが
アーティストのくせなのだろうか。
皆に近づくが決して同じになろうとしていないという。
社会の協調から弾き出されたことに対して
反発しているためだろう私を含めアーティストはそう感じているはずだ。
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