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2016年12月10日

アーティストであるとはどういうことか その6

私は、謎解きが好きです。
推理ものも好き。
知恵の輪のようになにかこんがらがっているものを
解きほぐしていくのがおもしろいと思っている。
単に知らないことを知るときの
よろこびというものではなく、
何かあることが起きた時なぜそれが起きたのか
なぜそうなったのかを思い巡らせ
推理していくことが面白いと思っている。
そういったドラマがあると良く見る。
では実際私のように問題を解く側がいるということは
その逆で問題をつくる側の人もいるわけで、
しかし、ドラマの様な事件というのは
単に数学の問題をつくるのとわけが違って
その人自身たぶん問題を作りたいと思って
つくっているわけではなく
事件としてできてしまったということであり、
見る側はそれがなぜ生じたのかを
興味をもってみることになる。
頭のいい犯人が自分の実力をみせつけるために
事件をおこすこともある。
小説やドラマの推理ものとしてよく出ている。
問題をつくる側とそれを解く側
何が同じで何が違うか
問題を作る能力のある人は
当然としてそれを解く能力があるといえるのだろうか。
犯罪を犯す人は完全犯罪と思っているわけで
問題自体を完全とおもっているだろう、
だから問題を起こした当人からすると
解く事はできないと思い込んでいると思う。
だから問題を作った人が
必ずしもそれを解く能力があるかどうかは
同じではないかもしれない。




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