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2016年12月04日

多くの人から影響を受ける その20

平成28年度 宅地建物取引士 試験 合格

今年10月16日日曜日に行なわれた宅建試験に
ようやくみごと合格することができました。
ただし一発合格ではありません。
要領の悪い私はそれなりに時間を費やしたわけです。
しかし、この受験勉強の経験は
今後新たに上位の法律資格を受験するときの励みになるし、
今後受験する他の試験つまり
試験そのものをどのようにマネージメントしていったらよいか?
という方法論など合格以上に得られたものは多かったと思っています。
正義感の強い人、この人のために何とかしてあげたい、
そう感じる人にとって人生において法律家になりたいということは
職業選択の一つに入っているはずです。
わたしもその内の一人で司法試験を目指したいと思いました。
その時、知った人が大平光代さんです。大変な人生を歩まれた方ですが、
良い人に出会い、29歳で司法試験に合格されています。しかし、
彼女はいきなり司法試験に挑戦したわけでなく、
宅建、司法書士、司法試験というステップで目的を達成されたのです。
私もそれにならってまずは宅建から行こうと思い立ったのでした。
それ以前は宅建の資格があることすら知らず、
名前を聞いても「何の試験?」というレベルでした。
しかし、今の宅建はたぶん光代さんが受けられた時よりも
難易度は上がっていると思います。
単に丸暗記で合格する人は少なくなっていると思います。
私は理解なくして憶えられないので、
それに勉強していて段々と宅建の内容にも興味が湧いてきて、
つまり、不動産の仕事に興味が出てきたのです。
だから単に暗記勝負で合格を勝ち取るのではなく、
その後しっかり活用できる生きた知識として身に付けながら、
かつ、合格を勝ち取りたいと思うようになりました。
そして、今年合格できました。
周りの人の支えもありがたかったです。
勉強できる時間が確保されたこと、感謝してます。
これで思い描いていたこれからの生き方に一歩近づいた気がします。
これから、講習、研修を経て開業に向けて準備していきます。
実務としては今年1年勉強の年になりそうです。
その後の経過は後日報告します。

宅建試験は法律試験の登竜門といわれます。
行政書士、司法書士、司法試験の受験者の実力お試しに
使われる試験でもあり、年間20万人近い受験者がいます。
最近では、行政書士、司法書士受験者が
あまりにも長年試験に落ち続けているので
何か一つでも合格が欲しいということでランクを下げて
宅建を受験する人もいます。
最近はそういった上位の資格を勉強している人たちも
受けるため宅建の問題には超難問が混じっていて
それが本来の宅建受験生を泣かせているのです。

宅建試験にしてもそうですが、
合格のキーになるのがテキスト選びでしょう。
周りの意見に流されず、他の評価が低かったとしても
自分に合ったテキストを選びましょう。
これも出会いでしょうね。
いろいろと試していく中でこれだというもので出会います。
時間がかかるかもしれませんが、
あせってはいけないと思います。

今の世の中、
なんでも時間に追われていると感じませんか?

時間に追われ急かされて、相手を急かし、
いきつく暇もあたえない慌しさで生活してませんか?

ストレスを受け、相手にストレスを与え、何もいいことはありません。
焦った出会いは止めましょう。

必ず、自分にあったテキストに出会うはずです。
私は、YouTubeで宮嵜晋矢先生に出会いました。
私にとって宮嵜先生の講義はスーッと違和感なく入っていきました。

出会いは人それぞれですが、
出会う人は当人のその時の意識で異なります。
意識がどの方向に向いているかで出会いは違います。
良い出会いをするためには、まずは自分です。






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