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2016年03月21日

さつまいもの苗床づくり

今日はさつまいもの苗床をつくりました。イモの苗は買うと高いので、ここ3、4年ほど自分でイモの苗をつくっています。わらがほとんどないので、畑の近くにあるもので代用することにしました。
DSCN3940.JPG
苗床づくり

畑Dの囲いを終えた部分の隅の日がよくあたる場所に、たたみ一枚ほどをスコップで20cmほど掘り下げて、枯れたかやと古い竹で7,8cm幅ほどで周りを囲いました。

伏せ込みに使う資材は、さつまいもの枯れたつるや除草した雑草、大根の干からびた葉、キウイフルーツの枯れ葉などを1m3ほど、畑周辺の腐葉土6kg、油粕3kg、牛糞堆肥5kg、化成肥料をひとつかみ、畑土10kgほどを互い違いに層にして踏み込みながら水をかけていきました。あくまでも我流です。その年、周囲にあるもので行っています。

伏せ込むイモは・・・

おかげで畑の周囲が片付きました。これで少しでも温度が上がってくれればよいのですが。
発酵熱にはあまり期待していません。例年これらの資材ではあまり温度は上がりません。むしろビニールトンネルにしておくのでそれで昼間の温度が高くなります。

数日おいてから芋をならべて畑土を5cmほどかけて伏せ込みをしようと思います。あとはビニールトンネルの据付です。いもは昨年、いのししに荒らされてかろうじて収穫できた「べにはるか」です。

イノシシの食べ残したものを人間がほそぼそとおやつ代わりに(今日も)食べています。半年ほどダンボール箱に入れて室内においていますが、まだそれほど傷んでいません。十分甘みがのっています。

イモの皮はむいて、うちの飼い犬のクロに犬用のえさとともにやっています。クロの大好物です。





2015年10月18日

イノシシとイモ採り競争

イノシシに襲われた畑の話はこのブログで何度も書いています。まだ親のイノシシには出くわしたことはないのですが、小さなうり坊は見たことがあります。他にもアナグマやのねずみ、タヌキも見ています。

明け方のまだ薄暗い中で、親イノシシには出くわしたくないので、出そうな薄明のときはかぎをわざとチャリチャリ音を鳴らしながら歩いたこともあります。

わずかに残しておいたサツマイモ畑ですが、毎日のようにイノシシが訪れて荒らした跡が見られます。足跡、鼻先を土に突っ込んで掘ったあと、芋の食べかす…。

サツマイモはこの地域では今が一番太る時期のようです。したがってたびたびイノシシは芋が太るのを見計らって畑に来るようです。

私とイノシシとで競争で太った芋の取り合いです。あと残りわずかで収穫が終わりそうです。

2015年10月06日

サツマイモがおいしい

イノシシに襲われた畑Aのイモを細々と掘って整理しています。ダイコンなどを植えようと思うからです。

さすがにイノシシも奥のほうに育ったイモは見つけきれなかったようで、食いちぎられた根先とは別に細々として根のようなイモに混じってころころした丸い食べごろのイモがわずかですが見つかりました。

本当はもう少しおいてこの細いイモも太らせたいのですが、囲いをしたすぐ近くのイモ畑も先週食べ散らかされていましたので、急遽、掘ることにしました。

30株ほどで一輪車で2回運ぶ程度しかイモは残っていませんでした。本来ならばその3倍以上は採れるはずだったんですが。

そこで、昨日ぶつ切りにして他の野菜と煮て食べてみました。まず一口。「甘い。」さずがに評判の「べにはるか」という品種だけあって例年通りの味です。赤い皮で中身が黄色いイモです。1週間程度掘ってそのまま置いただけですが、すでに甘くなっています。

細いイモはオーブントースターでも焼き芋の様に食べられます。それからみそ汁の具にもなります。したがってあっという間になくなりそうです。
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