2018年02月23日
島の焼酎と湧水
発酵食品にはどれも興味があります。今日は小笠原諸島の産品を入手しました。焼酎とミネラルウォーターです。いずれも小笠原からの直送です。
早速、水はペットボトルでした。ふたをあけてまず単独でひとくち飲んでみました。とてもまろやかな軟水だと思いました。味は感じません。小笠原諸島の御蔵島(みくらじま)の湧水です。とても口当たりがまろみがあり、口の中にふんでいるだけで気持ちいいです。こんなおいしい水を安心して飲める御蔵島の人々がうらやましいです。
さて、焼酎のほうはおなじく小笠原の南側にある青ヶ島の麦焼酎です。芋の焼酎の多い私の住む地域では麦の焼酎はどんなものだろうかと興味がありました。香りは焼酎独特の香りがしました。遅れて麦の風味を感じました。
早速、焼酎を小椀にとり、先ほどの湧水で割りました。軽く混ぜてかぐと香りが出てきました。口に含むと先ほどの水のまろみが焼酎と溶け合ってとてもよい具合になりました。わたしはこうした発酵させてつくったものには発酵食品が合うと思っています。そこでチーズを冷蔵庫から取り出しかじりながら、水割りの焼酎をあじわいました。
とても飲みやすく後味のいいすっきりした味の焼酎です。あと味につぎつぎといろいろな発酵食品を彷彿とさせる風味がしました。よく日に当てた干し大根の漬物や白ワインのようなあと味もありました。もちろん麦の風味もあります。
割った水が焼酎をまろやかにしていることがよくわかりました。そしてつぎつぎと現れてくるあと味を楽しめる奥行きをもった焼酎だと思いました。
これはチーズと一緒に食べていることに由来しているのかもしれませんが、チーズの味もよく感じられるようでした。飲んだ後もすっきりしていて酔いごこちもよく、残りませんでした。
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早速、水はペットボトルでした。ふたをあけてまず単独でひとくち飲んでみました。とてもまろやかな軟水だと思いました。味は感じません。小笠原諸島の御蔵島(みくらじま)の湧水です。とても口当たりがまろみがあり、口の中にふんでいるだけで気持ちいいです。こんなおいしい水を安心して飲める御蔵島の人々がうらやましいです。
さて、焼酎のほうはおなじく小笠原の南側にある青ヶ島の麦焼酎です。芋の焼酎の多い私の住む地域では麦の焼酎はどんなものだろうかと興味がありました。香りは焼酎独特の香りがしました。遅れて麦の風味を感じました。
早速、焼酎を小椀にとり、先ほどの湧水で割りました。軽く混ぜてかぐと香りが出てきました。口に含むと先ほどの水のまろみが焼酎と溶け合ってとてもよい具合になりました。わたしはこうした発酵させてつくったものには発酵食品が合うと思っています。そこでチーズを冷蔵庫から取り出しかじりながら、水割りの焼酎をあじわいました。
とても飲みやすく後味のいいすっきりした味の焼酎です。あと味につぎつぎといろいろな発酵食品を彷彿とさせる風味がしました。よく日に当てた干し大根の漬物や白ワインのようなあと味もありました。もちろん麦の風味もあります。
割った水が焼酎をまろやかにしていることがよくわかりました。そしてつぎつぎと現れてくるあと味を楽しめる奥行きをもった焼酎だと思いました。
これはチーズと一緒に食べていることに由来しているのかもしれませんが、チーズの味もよく感じられるようでした。飲んだ後もすっきりしていて酔いごこちもよく、残りませんでした。
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