2017年06月18日
ヤブツルアズキでグランドカバーにならないか
畑Cの畝が少しあいていますので、いつも菜園話をしているご近所さんから分けていただいた、ヤブツルアズキ(この辺りではヤブササゲというらしい)を蒔いてみることにしました。
種子は明らかに小豆よりも小さく、ソラマメでいうところのお歯黒の部分が白い線になっています。小さな種子ですが、赤飯やぜんざいに何の問題もなく使えるとのことです。
加えて注目したのはつる性であることです。息子と庭のグランドカバーの選択に頭を悩ませています。かねてから草刈りをなるべくしなくてすむようにきれいに地面を覆ってくれるような植物を探しています。春から秋にかけて覆ってくれるような植物が望ましいのですが、なかなかありません。
そこでその要望の後半の半分、すなわち夏〜晩秋まで地面をおおってくれるというこのヤブツルアズキに注目しました。11月に枯れるまで全く手がいらずほったらかしということです。このあいだずっと地面につるが伸びて広がるそうです。おまけに実がたくさんつくそうです。もちろん冬のあいだの小豆の代わりに食べられると最高です。
とりあえず、畑A(本日)と畑C(先週月曜日)にひと畝ずつ蒔いてみました。そしてすでに畑Cでは子葉がぱっちりと開いています。発芽率もよいようです。
あきらかに雑草として野にある草ですので強そうです。出てきた芽をみるとあきらかにそんな雰囲気をかもしだしています。
梅雨時なのでちょうど種まきした後の水まきはしないで済みました。今日、畑Aのワケギのあとに蒔きました。全く水やりはせずそのまましっかり手でおさえただけです。火曜日あたりから雨が続く予報ですので、雨に期待します。
種子はあとひと畝分のこしてあります。もう少しあとの6月末に蒔いてみようと思っています。
地面をしっかり覆ってくれるといいのですが。
種子は明らかに小豆よりも小さく、ソラマメでいうところのお歯黒の部分が白い線になっています。小さな種子ですが、赤飯やぜんざいに何の問題もなく使えるとのことです。
加えて注目したのはつる性であることです。息子と庭のグランドカバーの選択に頭を悩ませています。かねてから草刈りをなるべくしなくてすむようにきれいに地面を覆ってくれるような植物を探しています。春から秋にかけて覆ってくれるような植物が望ましいのですが、なかなかありません。
そこでその要望の後半の半分、すなわち夏〜晩秋まで地面をおおってくれるというこのヤブツルアズキに注目しました。11月に枯れるまで全く手がいらずほったらかしということです。このあいだずっと地面につるが伸びて広がるそうです。おまけに実がたくさんつくそうです。もちろん冬のあいだの小豆の代わりに食べられると最高です。
とりあえず、畑A(本日)と畑C(先週月曜日)にひと畝ずつ蒔いてみました。そしてすでに畑Cでは子葉がぱっちりと開いています。発芽率もよいようです。
あきらかに雑草として野にある草ですので強そうです。出てきた芽をみるとあきらかにそんな雰囲気をかもしだしています。
梅雨時なのでちょうど種まきした後の水まきはしないで済みました。今日、畑Aのワケギのあとに蒔きました。全く水やりはせずそのまましっかり手でおさえただけです。火曜日あたりから雨が続く予報ですので、雨に期待します。
種子はあとひと畝分のこしてあります。もう少しあとの6月末に蒔いてみようと思っています。
地面をしっかり覆ってくれるといいのですが。
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