2017年05月27日
ビットコインを使ってみた
銀行間では、送金手数料が結構かかるなあと思っていましたので、ビットコインによる送金を行ってみました。使ったのは住信SBI銀行とビットコイン取引所のZaifです。Zaifは国内にあり、家族も使っているので抵抗なく安心してアカウントを作れました。
ビットコイン自体には以前から興味があってどういうものか調べていました。すると仮想通貨のなかでは最も取引量が大きく、代表的なものであることがわかりました。最近、ビックカメラなどが支払いをこのビットコインでできるようになったことが知られています。少しずつ知名度が上がってきているようです。
なぜ住信SBI銀行を介しているかというと、大手の取引所の多くがこの住信SBI銀行と取引しています。住信SBI銀行に口座をもっていると、たとえばZaifのような取引所には無料で円を送金できるからです。
もちろん円をビットコインに変えるときも、2017年5月現在、取引手数料が無料の取引所を利用すれば、全く手数料なしで交換できます。
ただしビットコイン送金には、ごくわずかですが手数料がかかります。急ぐ場合(数分~10分程度)には数十円程度かかります。それに対して急がない場合には、これより安くなります。いずれにしても銀行などを介するよりも格段に安くなります。
さて送金ですが、送金したい相手のビットコインアドレス(けっこう長いアルファベットと数字からなる)がわかれば、Zaifのようなところから、ビットコインで送れます。自動的に円に換算した額を表示してくれてしますから、確認しながら落ち着いて入力できます。
私も初めてでもとまどうことなく、相手の方に送金できました。入金も同じように簡単でした。相手の方に自分のビットコインアドレスを伝えておくだけです。
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Zaif
ビットコイン自体には以前から興味があってどういうものか調べていました。すると仮想通貨のなかでは最も取引量が大きく、代表的なものであることがわかりました。最近、ビックカメラなどが支払いをこのビットコインでできるようになったことが知られています。少しずつ知名度が上がってきているようです。
なぜ住信SBI銀行を介しているかというと、大手の取引所の多くがこの住信SBI銀行と取引しています。住信SBI銀行に口座をもっていると、たとえばZaifのような取引所には無料で円を送金できるからです。
もちろん円をビットコインに変えるときも、2017年5月現在、取引手数料が無料の取引所を利用すれば、全く手数料なしで交換できます。
ただしビットコイン送金には、ごくわずかですが手数料がかかります。急ぐ場合(数分~10分程度)には数十円程度かかります。それに対して急がない場合には、これより安くなります。いずれにしても銀行などを介するよりも格段に安くなります。
さて送金ですが、送金したい相手のビットコインアドレス(けっこう長いアルファベットと数字からなる)がわかれば、Zaifのようなところから、ビットコインで送れます。自動的に円に換算した額を表示してくれてしますから、確認しながら落ち着いて入力できます。
私も初めてでもとまどうことなく、相手の方に送金できました。入金も同じように簡単でした。相手の方に自分のビットコインアドレスを伝えておくだけです。
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