2017年04月19日
長ねぎを植え付けてみた
長ねぎのなえがいい具合に育っていたので、溝を切り、植え付けみることにしました。既に2月末に一度できていた苗を植え付けみましたので、それに続いてのテスト栽培です。
教本などによると、長ネギの苗の植え付けは6月頃となっています。3月末から4月に種を蒔くと(もちろんこちらも行っています)、5〜6月頃に苗ができるのが通例です。
ただし、こちら九州ではその時期とはずらして栽培していることもあります(実際に昭和40年頃の教本にはそのように書いてあります)。それを実際にやってみていることになります。
いつものようにくわで15pほどの幅の溝を切るのは同じです。違うのは、苗の置き場所。真夏は南側の壁にあてるように植え付けますが、それ以外の時期は、北側の壁にくっつけるように植え付けています。
この違いは、真夏は高温なうえに乾燥も進む時期があります。これは植え付けてすぐの苗には負担になります。そのため少しでも根の部分に陽があたり乾燥しにくいようにという工夫です。
タマネギ以外のほとんどの野菜を1年に2作できるという恵まれた気候の地域ですから、じっさいに挑戦してみようと思い立ちこのようにしてみました。
教本などによると、長ネギの苗の植え付けは6月頃となっています。3月末から4月に種を蒔くと(もちろんこちらも行っています)、5〜6月頃に苗ができるのが通例です。
ただし、こちら九州ではその時期とはずらして栽培していることもあります(実際に昭和40年頃の教本にはそのように書いてあります)。それを実際にやってみていることになります。
いつものようにくわで15pほどの幅の溝を切るのは同じです。違うのは、苗の置き場所。真夏は南側の壁にあてるように植え付けますが、それ以外の時期は、北側の壁にくっつけるように植え付けています。
この違いは、真夏は高温なうえに乾燥も進む時期があります。これは植え付けてすぐの苗には負担になります。そのため少しでも根の部分に陽があたり乾燥しにくいようにという工夫です。
タマネギ以外のほとんどの野菜を1年に2作できるという恵まれた気候の地域ですから、じっさいに挑戦してみようと思い立ちこのようにしてみました。
タグ:長ねぎ
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