アフィリエイト広告を利用しています
UA-216231171-1

広告

posted by fanblog

2017年01月11日

練炭火鉢をためした

何年も前から棟続きの実家の納屋に火鉢があり、使わないまま何年も放置してありました。それを見て娘が興味を示しました。その娘の様子を見た母が練炭を一袋入手してきました。まだ練炭を売っているとは驚きました。

そういえば20代の娘にとって火鉢を使った経験はないはずです。使っているところを見たこともないでしょう。アルミサッシを使って密閉性の良くなった家です。換気に注意しながら使わないといけないことは、私もかすかに記憶しています。

家族全員が興味津々で火鉢を使ってみることになりました。練炭火鉢は、火鉢の中に練炭コンロ(これも懐かしい)を設置して、その中で練炭を燃やします。

早速、練炭にマッチ(これも懐かしい)で火をつけるとわずかに花火のような火花が出て、シューという感じで練炭に火が入りました。このようにして着火しやすくしています。なんだかむかし見たシーンです。

母から聞いてきたのか娘は、さかんに火鉢に空気が入りやすいように調節しています。火が安定におこったところでやかんに水を入れ、火鉢に置きました。

もっと臭かった印象がかすかに残っていましたが、それほどでもありません。そうはいっても換気は重要。1時間ごとに窓を開けて十分換気をしました。

置いていたやかんのお湯も沸き、お茶をいれました。ちょうど昼過ぎのおやつの時間だったので、魚焼きのあみをもってきて、するめを焼きました。あっという間に火が通ります。こんなに火力があったなんて、むかしの記憶はあいまいなものです。

火を落とすときには、中の練炭コンロ部分を取り出し、屋外の安全な場所に置いて火の始末をしました。翌日のぞいてみると、練炭のもえがらが白くなっていました。むかしの思い出がよみがえります。
タグ:練炭火鉢
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5813201
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
最新記事
sponsored link
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
検索
<< 2021年05月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。