フードマイレージゼロのやさいづくり

市販の食品を買う場合に、やはり減塩のものに目が行きます。どうしても血圧が気になるので、塩分を抑えた食事を摂らないとならないからです。

自分で作った野菜だけ食べて身が持てばそれがいちばんなのですがそういうわけにもいきません。たんぱく質やミネラルはどうしても他のものから摂る必要がありますし、糖質も補わないといけません。

その場合には市販のものを使うことになるのですが、少しずつですが減塩の市販品の食品のなかにも減塩であることがわからないぐらいおいしいものが出てきています。

すでに家では、食塩は料理の際には使わないで済ましています。しょうゆも私自身はひと月に小さじ1杯も摂っていないと思います。

したがって、市販のラーメンのスープの袋は、4分の1を使うとちょうどいいくらいです。野菜をたっぷり入れて、だしが少なくて済むように作っています。麺も時間があるときには下ゆでして塩分を除いてから食べています。最近はゆでこぼさなくても、もともと食塩を使っていない麺もあるから下茹でしなくてよいので助かります。そのほうが燃料も節約できます。

うどんなどのだしをとるときも、かつお節から結構うまみだけでなく塩分も感じますので、ほとんど白だしなどをほんの数滴加えるだけ。

これでも20年続ければ素材の味が感じられとてもおいしいです。
PR
【20名募集】年末年始で疲れたからだに　からだにやさしいうどんプレゼント　←参加中
からだにやさしいシリーズ