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2016年12月03日

土寄せ作業

畑Aが何度か雨にあたっていますから、畝がところどころ流れ出しています。そこで、赤そらまめの土寄せをかねて畝に土をあげていきました。

ちょうど鍬の幅で土を溝からすくい、うねのほうへ寄せてあげます。鍬に土を入れる際に、手元の方に向かって土を畝に引き上げると無駄な力を加えないで、土が畝の上の株元(この場合、赤そらまめ)にかかります。

こうして畝の四方に土を引き寄せ(引き上げ)ていきます。そうすると何度かの雨には耐えていますが、再び流れるので、その際にはもう一度土寄せをします。追肥のタイミングで行うと、二度手間になりません。

この土寄せの作業はそれほどの手間でもなく5分もあれば1畝分できます。この畑のように軽い砂質の場合には、雨のたびに土は流れますので、土寄せがひつようになります。

たい肥を入れ続けると、土の粒子どうしの結びつきが強まるために、この流出が少し抑えられることはわかっています。しかし畑Aは長い間たい肥をあまり入れていなかったので、いまその土づくりの真っ最中です。
タグ:土寄せ
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