2016年09月12日
じゃがいもの元肥の位置
じゃがいものニシユタカに芽が出ましたので、畑Aに畝を立てて植え付けることにしました。ここで、じゃがいもの元肥の位置を少し工夫してみるkとにしました。
いつもは、畝の中心に15センチほどの深さの鍬の幅の溝を掘り、いも、元肥、いも、元肥・・・の順番に置いていました。
しかし、いつも収穫する際に、おかしいなあと思うことがありました。じゃがいもは種芋から伸びた茎の途中から、いもを作る茎が伸びてその先端の部分が膨らんでいもになります。茎から伸びる根も種芋の上にあります。
根がその位置に伸びているならば、いっそのこと種いもを植え付ける際に、種いもを置く高さよりも浅い位置に元肥を置いた方が、より肥料の効きがよくはないかと思いました。
そこで、今回の植え付けでは、右図のように溝を切ったあと、いもを置いていき、そのいもの両側に図のように、7割ほど溝をうめるように土を戻しました。
その埋めた土の上に、たい肥、油粕、化成肥料を置きました。これでいつもよりも高い位置(浅い位置)に元肥を置いたことになります。このほうが肥料の効きがよいのではないかという考えに基づきました。
どうなるかは、収穫時までのお楽しみです。
いつもは、畝の中心に15センチほどの深さの鍬の幅の溝を掘り、いも、元肥、いも、元肥・・・の順番に置いていました。
しかし、いつも収穫する際に、おかしいなあと思うことがありました。じゃがいもは種芋から伸びた茎の途中から、いもを作る茎が伸びてその先端の部分が膨らんでいもになります。茎から伸びる根も種芋の上にあります。
根がその位置に伸びているならば、いっそのこと種いもを植え付ける際に、種いもを置く高さよりも浅い位置に元肥を置いた方が、より肥料の効きがよくはないかと思いました。
そこで、今回の植え付けでは、右図のように溝を切ったあと、いもを置いていき、そのいもの両側に図のように、7割ほど溝をうめるように土を戻しました。
その埋めた土の上に、たい肥、油粕、化成肥料を置きました。これでいつもよりも高い位置(浅い位置)に元肥を置いたことになります。このほうが肥料の効きがよいのではないかという考えに基づきました。
どうなるかは、収穫時までのお楽しみです。
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