2016年09月05日
畝づくり
一番標高の高い畑Aの畝を作りました。ここは台地にある畑のなかでも、もっとも高い位置にあるために、なるべく手間のかからないようにしようと考えています。
そのために夏でもビニールの透明マルチを張ったままでその上にかぼちゃのつるを自由に這わせていました。これでいくぶん、草取りの手間を回避できました。
夏の間、透明マルチはどのくらい草が生えないようにできるか、テストしてみました。結果は良好です。穴をあけたところは、少し草が生えましたが、ビニールに覆われた部分のなかには、透明にもかかわらず草はほとんど生えてきませんでした。
おそらく強い日差しのための高温で、草が生えにくかったと思われます。その証拠に、ビニールの中で枯れた雑草がほんの少し小さなまま枯れていました。その数もごくわずかでした。
そのかわり、早くにまいたモロヘイヤは大きくなり、まさにコニファーぐらいの木になってしまいました。大げさなと思われるかもしれませんが、じっさいに木質化して高さも2mをゆうに越していました。
ここでは何度か収穫していますから、全く収穫しないでおいておいたらもっと巨大になっていたかもしれません。これらはひっこ抜いて、つるが伸び始めたかぼちゃのマルチ材に使うことにしました。
この張っておいたビニール(5畝×10m)をはがして、苦土石灰とたい肥をまきました。そしてくわで混ぜて放置しておくことにしました。ここには大根、はだか麦などを植える予定です。
なるべくしじゅう手間のかからないものを植える予定でいます。かぼちゃはそのためにうってつけです。ただしこの場所は、まわりをナイロン網と竹柵で囲っていますが、アナグマの侵入のあとがやはりあります。
したがって、あまり動物たちの好む野菜は作れない場所です。どうしても高い場所にあって足繁く通う場所でないので、被害が出やすいです。
そのために夏でもビニールの透明マルチを張ったままでその上にかぼちゃのつるを自由に這わせていました。これでいくぶん、草取りの手間を回避できました。
夏の間、透明マルチはどのくらい草が生えないようにできるか、テストしてみました。結果は良好です。穴をあけたところは、少し草が生えましたが、ビニールに覆われた部分のなかには、透明にもかかわらず草はほとんど生えてきませんでした。
おそらく強い日差しのための高温で、草が生えにくかったと思われます。その証拠に、ビニールの中で枯れた雑草がほんの少し小さなまま枯れていました。その数もごくわずかでした。
そのかわり、早くにまいたモロヘイヤは大きくなり、まさにコニファーぐらいの木になってしまいました。大げさなと思われるかもしれませんが、じっさいに木質化して高さも2mをゆうに越していました。
ここでは何度か収穫していますから、全く収穫しないでおいておいたらもっと巨大になっていたかもしれません。これらはひっこ抜いて、つるが伸び始めたかぼちゃのマルチ材に使うことにしました。
この張っておいたビニール(5畝×10m)をはがして、苦土石灰とたい肥をまきました。そしてくわで混ぜて放置しておくことにしました。ここには大根、はだか麦などを植える予定です。
なるべくしじゅう手間のかからないものを植える予定でいます。かぼちゃはそのためにうってつけです。ただしこの場所は、まわりをナイロン網と竹柵で囲っていますが、アナグマの侵入のあとがやはりあります。
したがって、あまり動物たちの好む野菜は作れない場所です。どうしても高い場所にあって足繁く通う場所でないので、被害が出やすいです。
タグ:畝づくり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5394165
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック