アフィリエイト広告を利用しています
UA-216231171-1

広告

posted by fanblog

2016年07月04日

リビングマルチの結果

今春、大麦「手間いらず」をかぼちゃのリビングマルチにしました。畑Cと畑Dで種子を蒔く間隔を変えて比べました。その結果をここで報告します。

リビングマルチは、すき間をとって蒔いた畑Cのほうは、さらにカヤのマルチがかぼちゃ苗の小さい時には必要でした。

リビングマルチになるはずの大麦がまだ小さく、カボチャのつるの伸びに追いついていかない感じでした。それでカヤが余分に必要になりました。

それに対して畑Cのほうは畑Dよりも5pほど間隔を詰めて25pほどの間隔で種を蒔きました。

こちらはもともとの肥料分の残りもよかったことも加えて、十分リビングマルチの役割を果たしました。マルチが少し穴が開いた部分のみをほかの草でカバーする程度でした。

いずれも梅雨も後半をむかえて、このところの晴天ですっかり大麦は生長が止まり、枯葉が目立ってきました。根元から枯れ上がっているものも見られます。

もうすぐかぼちゃの収穫が終わりますので、その時を見計らって、一緒に土に混ぜこもうと考えています。

結果として、最低限の肥料は必要で、株間25pほどで蒔くとよいようです。それから、カボチャをまくよりも2週間ほど早く、大麦(てまいらず)を蒔いておくとよさそうです。



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5218452
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
最新記事
sponsored link
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
検索
<< 2021年05月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。