2016年07月04日
リビングマルチの結果
今春、大麦「手間いらず」をかぼちゃのリビングマルチにしました。畑Cと畑Dで種子を蒔く間隔を変えて比べました。その結果をここで報告します。
リビングマルチは、すき間をとって蒔いた畑Cのほうは、さらにカヤのマルチがかぼちゃ苗の小さい時には必要でした。
リビングマルチになるはずの大麦がまだ小さく、カボチャのつるの伸びに追いついていかない感じでした。それでカヤが余分に必要になりました。
それに対して畑Cのほうは畑Dよりも5pほど間隔を詰めて25pほどの間隔で種を蒔きました。
こちらはもともとの肥料分の残りもよかったことも加えて、十分リビングマルチの役割を果たしました。マルチが少し穴が開いた部分のみをほかの草でカバーする程度でした。
いずれも梅雨も後半をむかえて、このところの晴天ですっかり大麦は生長が止まり、枯葉が目立ってきました。根元から枯れ上がっているものも見られます。
もうすぐかぼちゃの収穫が終わりますので、その時を見計らって、一緒に土に混ぜこもうと考えています。
結果として、最低限の肥料は必要で、株間25pほどで蒔くとよいようです。それから、カボチャをまくよりも2週間ほど早く、大麦(てまいらず)を蒔いておくとよさそうです。
リビングマルチは、すき間をとって蒔いた畑Cのほうは、さらにカヤのマルチがかぼちゃ苗の小さい時には必要でした。
リビングマルチになるはずの大麦がまだ小さく、カボチャのつるの伸びに追いついていかない感じでした。それでカヤが余分に必要になりました。
それに対して畑Cのほうは畑Dよりも5pほど間隔を詰めて25pほどの間隔で種を蒔きました。
こちらはもともとの肥料分の残りもよかったことも加えて、十分リビングマルチの役割を果たしました。マルチが少し穴が開いた部分のみをほかの草でカバーする程度でした。
いずれも梅雨も後半をむかえて、このところの晴天ですっかり大麦は生長が止まり、枯葉が目立ってきました。根元から枯れ上がっているものも見られます。
もうすぐかぼちゃの収穫が終わりますので、その時を見計らって、一緒に土に混ぜこもうと考えています。
結果として、最低限の肥料は必要で、株間25pほどで蒔くとよいようです。それから、カボチャをまくよりも2週間ほど早く、大麦(てまいらず)を蒔いておくとよさそうです。
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