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2012年09月17日

反日暴動の背景

今回の中国の対日暴動には、薄熙来の重慶市委書記の失脚が伏線としてあった。
薄熙来は在任中の4年間、毛沢東時代の「革命歌謡曲」を歌うキャンペーンを行い、文化大革命の再来を思わせる風潮を作り出し貧民層の支持を集めた。

大規模汚職事件の摘発に乗り出し、1500人以上を摘発したがやり過ぎではないか批判があり、アドバイザーのイギリス人を薄の妻が毒殺したことで失脚。
しかし、薄煕来は清廉潔白とはほど遠く外資とずぶずぶの関係にあった。
薄煕来は、習近平と同じ太子党出身で上海派である。
今回の暴動の首謀者は、共産主義青年同盟主体の北京派であるといわれている。
習近平は最近久しぶりに人前に姿を見せたが、太子党出身の習は北京派と話がついたと思われる。
国有企業である中国中鉄株式有限公司は、日本製品を不買を決定したという。
る。
今尖閣に向かって千隻もの漁船が向かっている。
ユニクロにも商売上やむをえないのだろうが、写真のようなビラが貼ってある。
100年前の義和団事件のころと何も変わっていない。
民主党は、いったいどうやって収束させるつもりだろう。
posted by ハヤテ at 22:57| (カテゴリなし)

2012年09月16日

吹き荒れる反日暴動

尖閣問題に端を発した反日暴動が中国で大規模になってきた。知人によるとイオンが暴徒によって

取り囲まれ、パナソニックの工場にも放火された模様だ。

尖閣に関しては、日本の実効支配を認める代わりに領有権をあいまいにしておくという政治上の

解決策がとられていた。いわゆる棚上げである。このファジーな政策によって日中両国はともに

経済的な利益を得てきたのである。

それをぶちこわしたのが、石原知事の尖閣購入騒ぎである。

国の防衛や外交に責任を持たない地方知事の浅はかなパフォーマンスで日中関係がめちゃくちゃになろうとしているのだ。
石原知事は、アメリカのヘリテージ財団で尖閣購入を発言した。
ヘリテージ財団は、メロン財閥のひとつで軍産複合体の牙城である。
中国から日本企業が締め出されたらその空白にアメリカや韓国の企業がはいるだろう。
この人は商売などやったことがなから、観念的な国粋主義で戦争を煽っているのだ。
もちろんその背後には先ほど述べた軍産複合体がいるのは言うまでもない。
現地にいる日本人の一部は続々と香港へ脱出しているようだ。
現在、日本の最大の貿易相手国は中国だ。
この関係が壊されたら日本がどれほどの損害をこうむるか計り知れない。
中国はいま格差問題で国内に不満が充満している。そのガス抜きのための反日暴動とも取れるが9月18日の柳条湖事件の記念日前後までは暴動の嵐が吹き荒れるだろう。
おりしも、新しく中国大使に赴任はずだった西宮大使が突然の死亡。
裏に何が起こっているのか。
posted by ハヤテ at 23:34| (カテゴリなし)

2012年09月11日

松下大臣の謎の死

松下金融大臣が自宅で亡くなった。最初の報道では自宅で倒れていたとのことだったが、そのうち

首吊りに変わった。松下氏は今年6月に大臣に就任したばかりだった。

松下氏のブログを読んでみると、防災訓練や少年野球に参加したり死の兆候はまるで見られない。

ほんとうに自殺なのだろうか。

中川財務大臣の不可解な死、松岡農相の自殺などどうも米国の都合の悪い人物は次々と謎の死を

遂げる。

郵政民営化に反対し、自民党を離党、TPPには慎重で閣僚としてただひとり人権救済法に反対

していたという。

郵政やTPPはアメリカがらみの問題である。

映画ではないが、現実にやはり闇の組織のようなものがあるのだろうか。


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posted by ハヤテ at 23:42| (カテゴリなし)

2012年09月01日

韓国新イージス艦を配備

私が、韓国の軍拡について懸念する記事を書いたとたん偶然にも「中央日報」で次のように報道
された。
以下「中央日報」より引用
新しいイージス(Aegis)駆逐艦(7600トン)「西エ(=部首のがんだれに圭)柳成龍(ソエリュソンリョン)」が31日、海軍に引き渡される。「世宗大王(セジョンデワン)」(2007年)、「栗谷李珥(ユルゴクイイ)」(2008年)に続いて3つ目のイージス艦だ。

海軍はこれで海上機動部隊の戦略的運用能力がよりいっそう強化されたと説明した。これまで北朝鮮のミサイル発射や海外訓練がある場合、イージス艦が動員されれば戦力に空白が生じるケースがあった。しかしイージス艦3隻を運用することになれば、その空白を埋められる。

「西エ柳成龍」は09年9月、現代(ヒョンデ)重工業で建造を始め、海軍の評価と国防技術品質院の品質検査を受けた。来月3日の進水式後、9カ月間の戦力化過程を経て、来年中盤に実戦配備される。「西エ柳成龍」は海上機動部隊の指揮艦の役割だけでなく、SPY−1Dレーダーと各種ミサイル、機関砲で重武装し、強力な対空能力も保有している。360度を監視するイージスレーダーは1000キロ離れた約1000個の対空標的を同時に探知・追跡し、このうち約20個を同時に攻撃できる。広域対空防御と地上作戦支援、誘導弾自動追跡能力も保有し、歴代最高性能を持つイージス艦と評価される。
引用終了
もともと元海軍参謀総長が「韓国の海軍力が日本の70から80%のレベルになれば、日本が独島問題で挑発できなくなる。昨年夏に海軍が合同参謀本部に提案した内容、すなわちイージス艦3隻、5000トン級駆逐艦(KDX‐U)6隻の追加建造計画を直ちに実行に移す必要がある」と述べるような国なのである。
韓国の海軍力の強化は、明らかに対日戦を意識している。
このまま進めば将来彼らの「恨」の精神からすれば武力衝突の可能性もないとは言えないだろう。

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posted by ハヤテ at 00:33| (カテゴリなし)

2012年08月26日

オリンピックの黙示と山本美香さんの死

ロンドンオリンピックも終わり、金メダルこそ少なかったが、日本は史上最高のメダルを取り成功だったと言えるだろう。
しかし、この大会で入場式で日本選手が途中退場させられるという事件があった。
日本選手が、中学生の作った福島のガレキメダルを身につけていたので、放射能汚染を嫌った運営が日本選手を追い出したという噂があった。
実は、ここに黙示がある。それは、これから日本はこのように世界から扱いを受けるという暗示である。
このあと、女性カメラマンの山本美香さんがシリアの内戦の取材中、政府軍の狙撃を受けて死亡する
事件が起こる。
山本さんが、日本人と知って狙い撃ちを受けたらしい。
マスコミは、政府軍が殺害したと主張しているが、シリア政府には何のメリットもないのである。
むしろ反政府軍は、政府軍の残忍さをアピールでき自分たちの正当性をアピールすることができる。
一説には反シリア軍はCIAがコントロールしているといわれている。
軍産複合体は、戦争がないと生きてゆけない。次はシリアをきっかけに新たな中東戦争を起こす
つもりだろうか。
日本には当然のように莫大な戦費を出させる。
山本さんの死はそれを日本人に見せ付けるための暗示であるような気がしてならない。

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posted by ハヤテ at 02:13| (カテゴリなし)

2012年08月25日

韓国経済の破綻

韓国経済が急速な落ち込みようだと言う。前年比8.8パーセントのマイナスで輸出がかなり減っているためである。
EU向け輸出が特に減り、中国向けも減少している。
韓国のGDPの輸出の占める割合は50パーセントを超えており、輸出の減少が即GDPの減少と
いうことになる。
これに較べて日本は貿易立国などマスコミが大嘘をついているが、GDPの輸出の占める割合は
わずか13パーセントに過ぎない。
韓国は、サムスンやヒュンダイこそ好調だが産業の裾野が狭く有力な中小企業がない。
だから、大手企業も部品の調達は日本から買うしかない。
韓国が輸出すればするほど日本が儲かるという図式があるのだ。
一時韓国経済が日本を抜くなどとアホなマスコミが書き立てていたが、現実を見ればそんなことは
ありえないことがわかる。
この経済の冷え込みが、イミョンバクの派手なパフォーマンスにつながっていることの要因のひとつだろう。

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posted by ハヤテ at 02:00| (カテゴリなし)

2012年08月23日

尖閣に石油はあるか?

尖閣諸島が、日中双方の係争事案となっているのは、その海底に巨大な油井が眠っているからと

言われている。しかし、それだけの巨大な資源があるなら、アメリカがなぜ黙って日本に返還したのか。
もしあるなら、利権に目ざとい石油メジャーが黙っているはずがない。
それは言われているほどの石油がないか、掘削にコストがかかりすぎて採算がとれないからだと
推察できる。
また、アメリカの見解は日中どちらの味方もしないと明言している。
尖閣は、日本が実効支配しているが、日米安保の適用は施政権の及ぶ範囲内としているため
適用除外されるということである。
現在、海上保安庁の巡視船が島を周辺を警備しており、日本が実効支配しているのだから、必要
以上に煽られることはない。
坦々と守ればいいのである。

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posted by ハヤテ at 02:49| (カテゴリなし)

2012年08月20日

尖閣騒動はやらせか?

竹島に続いて、香港の活動家が尖閣諸島へ上陸したことが話題なっている。

しかし、この行動が実はやらせでないかという疑惑がある。

今回、上陸したメンバーの一人に初老の白ヒゲの男がいたのだが、なんとこの男、過去に香港の

民主化を要求して五星紅旗を焼いたり、チベット民主化運動をやっていたことがわかった。

中国の国旗を焼きながら、今度は尖閣に国旗を立てる。

なんとも矛盾した節操のない行動である。

つまり信念などない、金にためにやっているのだ。背後に誰がいるのか。日中が衝突して漁夫の利を得るものだろう。

この男を法にのっとって裁くこともしない日本政府も情けない。

男は今頃、高額のギャラをもらって高笑いしていることだろう。

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posted by ハヤテ at 23:28| (カテゴリなし)

2012年08月16日

大津いじめ事件とブラックボード

大津いじめ自殺事件だが、今捜査はどうなっているのだろう。

そう思っていたら、なんと大津の教育長が大学生に襲撃されけがをしたというニュースがあった。

犯人の学生は、埼玉から野宿しながら、大津までやってきてハンマーでなぐりかかったという。

暴力は確かに悪いが、この学生の気持ちもわからんでもない。この教育長は終始責任のがれ

のいいわけばかりで、いじめがあったことを認めようとしなかった。警察も頼りにならずそれなら

天誅を加えようと考えるものが出てくるのも不思議ではない。

ネットの意見をみてもこの教育長に同情する声など聞こえてこない。

この手の事件を防ぐには一刻も早く加害者の少年たちを逮捕することだ。

80年代に新藤兼人監督が撮った映画で「ブラックボード」という映画があった。

佐野量子が扮する少女が、いじめに遭い、失禁したり、茶巾などのいじめのシーンが話題になった映画だ。

主人公のいじめ少年は、いじめた少年たちの反撃にあい殺害されるというショッキングな映画だ。

いま、全国であるいじめはいじめというレベルではなくもはや犯罪であり。教師では手に負えないだろう。
速やかに警察力を投入することが被害者を救う唯一の道だ。

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posted by ハヤテ at 00:35| (カテゴリなし)

2012年08月14日

女子高生コンクリート詰め殺人事件4

ビデオ安売り王のビデオは、この事件をほぼ忠実に再現しているが、現在入手困難である。

高岡蒼介主演の「コンクリート」DVDは現在でも手に入る。

少年たちは、少女をなぐさみものにしたあと、飽きてぼろ雑巾のように捨てコンクリート詰めにして

捨てた。犯行が行われた部屋は天井まで血が飛び散っていたという。

死体を解剖すると、彼女の脳は恐怖で小さくなり、性器と肛門はずたずたになり、原型はとどめて

いなかったという。

これほどの凄惨な犯罪が行われたにもかかわらず、犯人たちは少年というだけで死刑にもならず、今は釈放されている。
少年法などいらないのではないか。更正させるというがこんな鬼畜をどう更正させるというのだろう。
加害者の人権ばかり守られ被害者はごみのように捨てられる。

どこかおかしく狂っている。

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posted by ハヤテ at 22:37| 犯罪映画
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