なつかしの映画

ロンドンオリンピックも終わり、金メダルこそ少なかったが、日本は史上最高のメダルを取り成功だったと言えるだろう。
しかし、この大会で入場式で日本選手が途中退場させられるという事件があった。
日本選手が、中学生の作った福島のガレキメダルを身につけていたので、放射能汚染を嫌った運営が日本選手を追い出したという噂があった。
実は、ここに黙示がある。それは、これから日本はこのように世界から扱いを受けるという暗示である。
このあと、女性カメラマンの山本美香さんがシリアの内戦の取材中、政府軍の狙撃を受けて死亡する
事件が起こる。
山本さんが、日本人と知って狙い撃ちを受けたらしい。
マスコミは、政府軍が殺害したと主張しているが、シリア政府には何のメリットもないのである。
むしろ反政府軍は、政府軍の残忍さをアピールでき自分たちの正当性をアピールすることができる。
一説には反シリア軍はCIAがコントロールしているといわれている。
軍産複合体は、戦争がないと生きてゆけない。次はシリアをきっかけに新たな中東戦争を起こす
つもりだろうか。
日本には当然のように莫大な戦費を出させる。
山本さんの死はそれを日本人に見せ付けるための暗示であるような気がしてならない。

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