死にたい気持ちから三年: うつ病になり40歳で失業した男。

2018年12月03日

死にたい気持ちから三年

私が本気で死にたいと思っていた頃から三年近く経ちました。

最初の一年目は本気で死にたい気持ちが抜け無くて苦しかったです

二年目は精神科に通うようになり楽になりました

現在はまったく死にたいという気持ちは無くなりました

薬のおかげもありますが

応援してくれる皆さんや励ましてくれる人たち精神科の医師等の皆さんのお力も大きいです

あとは働くようになり、職場環境も良いので死にたいとか考える事が無くなったのも大きいです

現在考える事といえば、お給料で何を買おうかという事ばかり日々考えております

給料は少ないですが、実家暮らしですので自由になるお金が多いからだと思います

本気で死にたいと思い人生に絶望し、うつ病マックスの時には

時間が解決してくれるなんて

信じられませんでしたし

なるようになる

という言葉も信じられませんでしたが

いい意味でなんとかなったかなという所まで来る事が出来ました

人によって数カ月なのか、私のように数年かかるのか様々だと思いますが

行動していれば、必ず人生は動き出すんだなと今は思います

私には三年近くの休養は必要だったのだと、働き始めて実感しています

おそらくあのまま働いていたら今の私は無かったのだと思います

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posted by situgyou40 at 06:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 2018

この記事へのコメント

ほほほ様コメントありがとうございます。
私がどのように社会復帰したのか等、コメント欄だと長くなりますので、次の記事で書きますね、ちなみに職種は介護職で、給料は安いですが人材不足の業界ですので採用されやすいとは思いますが、コツもありますのでその辺も含めて書きたいと思います。
私の働いている職場は60代以上の人たちばかりですので、40代だと若者扱いされております。（笑）
休みの日に書きますので、少しだけ時間をくださいm(_ _)m

Posted by ブログオーナー at 2018年12月09日 05:50

はじめまして。ブログを拝見いたしました。

私も40代前半、現在離職して1年半が経とうとしており、それ以前にもブランクが点在しているような見苦しい経歴です。
全く希望の見えない中で気力をしぼって何とか就職活動を行っていますが、どこにも求められていない現実の確認が続くばかりで、心のダメージを深めるだけの毎日です。

せめて生きることへの渇望があれば、どんな仕事であってもやってみようと思えるのかもしれませんが、むしろ法的に可能ならばぜひ安楽死をお願いしたい気持ちです。

ブログオーナー様は無事仕事復帰を果たされたとのことですが、お休みされていた期間については、応募書類や面接でどのように説明されましたでしょうか？
就職活動をされてすぐに決まられていたようですので、何か専門職のご経歴でしょうか。

就職活動や仕事の選択について何か参考にさせていただけそうなお話がありましたら、またブログに書いていただければありがたいです。

Posted by ほほほ at 2018年12月09日 00:49

ゆみ様コメントありがとうございます。

二ヶ月たち嫌な部分も少しだけ見えてきましたか、なんとか楽しく働いております。

ゆみ様も良い方向に行くように、願ってます。(^o^)

Posted by ブログオーナー at 2018年12月03日 17:06

面接で、交通費出ないって言われました。
「交通費支給」
って書いてあったのに！！
それで、調べたら2キロ以内の距離では出ないとわかり、面接官が言っていることは正しいんだなと。
でも、遠い、歩くには遠いです。
いや、まだ採否結果出ていません。
仕事って辞めたらすぐ次、働かないといけない、と重たい石でも体に乗ってるように、つらいです。

ブログオーナーさん、いい方向にいかれてますね。
これからも仕事が楽しく快適なものでありますように。

Posted by ゆみ at 2018年12月03日 16:52

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