うつ病になり40歳で失業した男。

うつ病になり二年半


離婚して二年


DVに苦しんだ年数16年



最近ようやく昔の事、結婚生活の事を話せるようになってきた


周りの家族等に話すと


だいぶ病気も良くなってきたね


話せるようになってきたから


と言われることが増えてきた


DVに苦しんでいた事や結婚生活の話


離婚した理由


どういう事をされてきたのか


うつ病の時の苦しみを


私は、今まで家族には一切喋っていなかった


正確には、思い出すと不安定になるから話せなかったのものあるし


思い出したくも無かったからだっと思う


でも最近は何気ない会話の中で話せることも多くなってきて


だいぶ良くなったと言われている


精神科の医師からも


「焦らずに行きましょう」


と、言われる頻度も少しずつ減ってきた


私の精神科の医師は


離婚の事で100％私の味方をしてくれるので


ここまで良くなったのだと思う


それにしても同じ精神科の医師でもここまで違うものかと


以前の心療内科の医師を時々思い出す


おそらく以前の医師のもとに通っていれば


ここまで回復はしなかったと思うし


考え方もひねくれたままだったろうなと思う


それだけ私にとってDVをされていた16年の結婚生活は


とても苦しいものだったのだと思う


以前にも少し書いたが共依存状態になっていた


簡単に言うと洗脳のようなものなので


抜け出すには相当の覚悟や勇気が必要で


抜け出した後もかなり私は苦しんだ


でも、二年も経つと共依存の状態がいかに異常だったか


今は理解できる