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2021年11月11日

脳が喜ぶを考える

よく書いている「脳が喜ぶ」。
一番多いというか全てだが、仕事を終わらし居酒屋に行く金曜日。
会社を出てからの歩きは全く違うのだ。本当に自分の理解の域を超えている。ふつう何か楽しみがある時に人はワクワクする。でもその時に肉体のパフォーマンスがどう変わるかを調べた人は殆どいないだろう。だから自分でも立証できない、でもまぎれもない事実。

しかしふと気づいた。
脳が肉体の動きを指示する。しかしながら、その通りに動かせない。それが今の自分だ。つまり脳➝中枢神経➝末梢神経。その中枢神経が損傷している。
“脳が喜ぶ”状態でない時、もちろん身体をうまく動かそうと努力するが、その通りにはいかない。それはうまく動かない筋肉があるからか。
受傷してすぐ、左腕から先は全く動かなかった。脳は動かそうとしているのだが。

それを考えると何か嬉しい予定があった時に喜ぶのは脳でなくて中枢神経なのだろうか。
もしくは脳内物質。
脳内物質を調べると
「脳内物質には神経伝達物質と脳内ホルモンがあります。シナプスで情報伝達を介在し局所的に作用する物質を神経伝達物質。循環器などにより大局的に作用するものを脳内ホルモンと呼びます。」

脳内物質は身体と精神の両方へ影響を及ぼすようだ。
今日、これを書きながら調べて良かった。脳内物質をコントロールできれば言う事はない。
「脳内物質」で検索すると色々出てくる。理解して損はないだろう。
それより居酒屋行く前の歩行の良さは何の脳内物質なのだろう。
これからも自分は「脳が喜ぶ」という表現を使いたい。
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posted by shigenon at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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