癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年04月26日

突然死の訃報・・また！？今度は前田健さんが・・・

またもや、芸能人に突然死の訃報・・・前田健さん・・・
昨年の阿藤快さんの突然死の記憶はまだ新しい。

スポンサードリンク

昨年69歳の若さで他界した阿藤開さんの死因は
「心不全」でした。

以前から背中の痛みを訴えていたという情報もあり
結果として、前兆はあったと思われます。

今回、前田健さんにつきましてはまだ詳しい事情は
分かりませんが、死因は「虚血性心不全」の様です。

虚血性心不全とは
心筋虚血により心筋の収縮力が弱まることで、
心筋虚血とは、動脈硬化などの要因で
心筋に血液が行かなくなることのようです。

持病があった
スポンサードリンク

前田健さんは「不整脈」の持病があったそうです。
しかし、倒れた当日の「ロンドンハーツ・スポーツテスト」企画
のロケでは同局側への説明は無かったとのコメントが出されています。

当日のロケ中、お昼休憩で「体調が悪い」と自ら医務室へ
足を運んだ際に初めて持病についての説明があったとのこと。

持病についてはマイナスのイメージに取られる傾向があり
仕事や就職などにおいて、知らせる義務が生じたとしても
自分の利得だったり、周りの関係者への迷惑などを考えると
ついつい伏せてしまう傾向にあります。

前田健さんはどのような心境だったのでしょうか！？
前田健さんの人柄から想像するとおそらくは後者の方・・・
共演者だったり、スタッフだったり、気を遣わせたくなかった
のではないかと想像します。

突然死は本人は勿論のこと、家族や友人など、周りの人々の
心の準備が出来ていない状態で他界されて行きます。

人によっては突然死のように「コロッ」と逝きたいという方も
少なくありません。

しかし、やはりお別れする前に一目・・・一言お礼を
・・・一言謝罪を・・・色々な胸中の方が発生するはずです。

私も、母の余命が短いと告げられ、それでも一年共に過ごす
ことが出来ました。
他界する時も一緒にいてあげることが出来ました。
心の準備も少なからず出来ていましたし、見届けたという
事実も残り、心の区切りはついた・・・はずでした。

4か月経った今、いまだに信じられない・・・実感が湧かない、
そんな心境でいます。
ですので、突然に逝かれてしまったという事を想像することが
出来ません。
想像できるとしたら、その事実を受け止めることはかなり難しい
・・・そう思います。

前田健さんのご冥福をお祈り致します。

スポンサードリンク

posted by satorich at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ・豆知識

最初へ .. 2 3 4 5 6 .. 最後へ

癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

広告

2016年04月26日

突然死の訃報・・また！？今度は前田健さんが・・・

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療