2016年12月07日
余命告知は当たらない・・・末期がんから生還した人は数万人以上。
余命告知、あと数か月・・・は当たらない
癌の余命告知は、過去の膨大な統計データが根拠となっています。
これは、裏を取れば例外があるということです。
実際に、末期がんから生還した人は何万人もいます。
これも過去の膨大な統計データの一つです。
余命告知を受けたからと言ってふさぎ込むのは早いです。
医師の告知を真に受けてしまったその時から
洗脳に似た症状が始まってしまうかもしれません。
朝の番組で毎日やっている占いコーナーの結果が悪かった時
貴方はその日のその占いを信じますか?
これも人それぞれだと思いますが、
悪い占いは信じないで、いい占いだけ信じる方もいますし、
そうでない人もいます。
先日、工場勤務の知人がこんなことを言っていました。
今日は部品不良が多すぎて、製品完成に物凄く手間取った。
最後の極めつけは、完了して出荷直前の同製品に
部品のつけ忘れがあることに気付き
急遽出荷を停止せざるを得なかった・・・と。
本当についていなかった・・・
実は今日の占いで最悪の日と出ていたんだ・・・
占いが当たったよ・・・と。
その知人に対して私は言いました。
出荷される前に気付けて良かったじゃないか!
ついてるよ・・・と。
例えが少々無理やりでしたが、
考え方としてはそう遠くないとも感じています。
過去のデータにとらわれず、自分の命の強さを信じるためには、
まず負のイメージを捨てる努力が必要だと思います。
余命データは、あくまで参考にし、
自分に都合の良いデータのみを抽出するのも
一つの方法かもしれません。
この先も末期がんから生還する人が増え続けて、
数百万人・・・数千万人と増え続けることでしょう。
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