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2015年07月27日

抗がん剤治療6クール目。アリムタ+カルボプラチン療法は今回で終了。

「アリムタ+カルボプラチン」療法、最後の投与
現在進行中の治療としては、最後の投与となった今日は
姉が母を病院に連れて行ってくれました。

過去の5回のうち、初回の入院中投与を抜く4回の外来投与は
いずれも午前中からの外来で予約が取れていたのですが、この日は
午後からの外来予約となりました。

抗がん剤投与時のだいたいの流れ
まず最初に血液検査があります。
この血液検査結果を診て、白血球や血小板などの数値がしっかりと戻っているかの
再確認をし、それらの各数値確認をしつつ、診察・問診をして、最終的に今回も
抗がん剤投与に問題が無いかのチェックをしていただきます。

血液採取して血液検査結果が出るまでに約1時間
(大学病院なので、その場ですぐに結果が出るのは強みです)
問題は、結果が出たタイミングと担当医師からの診察・問診を受けれる
タイミングです。
どこでも同じかと思いますが、医師は外来患者と入院患者と多くの患者を抱えています。
当然、全てが順番通りに段取り良く・・とはいかないものです。
時刻表がしっかりと確立されているバスや電車でさえ遅れることはありますからね・・。

なんでもこちらの思うようには進まないのは理解できているはずなのですが、
待ち時間がどうしても長く感じてしまい、だいたいこれくらいの時間に終わるだろう
なんて、自分本位の勝手な予測をイメージしてしまうと、イライラが加速してしまう
なんてこともあります。

すみません、ちょっと余談が過ぎました・・・。
本題に戻ります。


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6回目の抗がん剤投与(アリムタ+カルボプラチン)
結局、抗がん剤投与が始まったのは15時前だったようです。
母は2種類の抗がん剤を投与していますので抗がん剤投与時間は、
延べで2時間半前後掛かってしまいます。
抗がん剤投与が終了して、会計完了した時には18時近くになってしまったのでした。
「夕飯は姉の自宅で摂らせてもらったので良かった〜」と母。

抗がん剤投与中も、直後も何ともないのが母。
「帰りが遅くなっちゃってごめんね〜」と元気に帰宅した母。

母が抗がん剤投与する日は、決まって緊張してしまう私なのですが
そんな心配をよそに、毎回何ともなく帰宅する母です。

次回から治療内容変更
今回で予定していた「6クール」を完了しました。
次回から別の治療を検討しますとのことですが、内容はまだ未定です。


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