母の一周忌と父: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年11月10日

母の一周忌と父

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母の一周忌を来月に控え、

心がざわつき始めているのを感じる。

気が付けば年末は目の前までやってきている。

そろそろ年賀はがきを・・・そんな時期でもある。

地域のお祭り・・・年末調整・・・忘年会・・・

今月も来月もボランティアはある。

本来なら・・・私は年末という時期が好きな方だ。

何かと世話しないが、なんだかワクワクする。

理由は自分でもわからない。

本来なら・・・と前置きしたのは言うまでもなく

母の一周忌があるからだ。

忘れてはいけないが、思い出したくもないあの日。

それらが嫌でも脳裏に浮かんでくる。

その一周忌の日・・・父の同席を悩んでいる。

母の葬儀に父を出席させてあげることが出来なかった。

なぜ！？と思われる方が殆どだと思うが・・・

父が障害者だということと、老人ホームに入所していたということ、

それだけだった・・・。

怠慢だった・・・としか言いようがない。

一周忌は、自宅で行う予定だ。

何とか父を連れてくる手段を考えている。

母の一周忌に夫である父が不在なのは・・・

しかも今回は葬儀とは違い短時間で済む。

トイレさえ重ならなければ何とかなるだろう。

父はトイレに行きたがると騒ぐ人で、

偉そうにうるさく呼び続ける癖がある。

法要中のそれだけは避けたいものだ。

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posted by satorich at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 法要・供養

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年11月10日

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