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2016年03月13日

納骨と開眼供養を終えて





開眼供養
本日、納骨を無事に行なうことが出来ました。
天候にも恵まれて、雨も風もない良い日でした。
しいて言うならば、もう少し気温が上がってくれれば
良かったのですが・・・。

まず10時に自宅にて、ご本尊と位牌のある仏壇にて
開眼の供養をしていただきました。

当初、ご本尊様をお墓にお持ちして、納骨の儀と
同時に行う予定でしたが住職のはからいで、
急遽予定変更となりました。

霊園にて納骨の時刻も決まっていましたので、
少々急いだ感はあったものの、自宅で行ってもらえて
良かったと思っています。

自宅が好きだった母だけに、急遽予定変更とは言え、
喜んでくれていると良いのですが・・・。

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納骨
開眼供養が終わるとすぐに移動開始。
車で約20分ほどのところに我が家の墓があります。

近年目立つようになりました、宗教不問の霊園です。
お墓を一代で終わらせたい、檀家になりたくないなど、
何かと面倒を避ける考えの方に多いのではないかと感じています。

到着してすぐに準備に取り掛かりました。
霊園管理者が、早速母の骨壺を取り出し、
墓石の下に収納を確認。
その後、生花の剪定をしている脇で、住職が準備を整え、
お線香を炊いたと同時に儀式を開始。

ほんの十数分間で終了しましたが、
その間、母のことを想いつつ、母の遺骨が
いよいよお墓に納められたのだと、
実感せざるを得ない心境でした。

母の死に実感が湧かないと言いつつも
通夜・・・告別式・・・火葬・・・初七日の法要、
49日の法要・・・納骨、と確実に段階を踏んで
前に進んできました。

人の死を認めたくはなくとも認めざるを得ない。
これが現実であり、
これが生きるということなのでしょうか?

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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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