49日の法要を終えました: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年02月06日

49日の法要を終えました

スポンサーリンク

あっという間・・・

ありきたりの言葉ですが、それしか言いようがありません。

予想よりも早く逝ってしまったところから始まり

気が付けば49日の法要が終わっていた。

大げさな表現ですが、体感としてはそんな感じです。

法要は自宅で行いました。

施設入所中の父の参加は、介護度5ということもあり

葬儀に引き続き欠席として執り行いました。

ちょっと寂しい思いもありますが

そこは自分の判断で決めさせてもらいました。

父には遠くから弔っていただきました。

来ていただいたお坊さんはとても良い人柄で

かなりの好印象。

説法もとても良いお話を頂戴いたしました。

葬儀の時のご住職が都合つかなかったために

違うお寺の副住職さんに来ていただいたのですが、

スポンサーリンク

出会いとはすばらしいもので、次からはこちらの住職さんに

お願いしようかとの声は、大人だけでなく、子供まで。

私よりも若いと思われるその副住職は、

母の遺影を見ただけで人柄を察知してくれました。

説法の最中、私は涙が止まりませんでした。

「さすが」と思いました。

明日から片付けに入ろうと思っているのですが

お線香をあげに来たいという連絡が入り、

どうしようか迷っています。

結構な人数が一度に押し寄せる可能性を秘めている

御一行様が故の、難しい悩みです。

購入した仏壇も大きいものではないので香炉も小さく

お線香をあげていただくスペースが・・・

葬儀屋さんからお借りしている香炉をもう少し

延長してお借りしようかな・・・なんてことを

考えています・・・。

まぁ、それはまた明日考えるとして、

今日はひとまず無事に49日の法要が滞りなく

終えることが出来て良かったです。

母もしっかりと成仏してくれたと思います。

スポンサーリンク

【このカテゴリーの最新記事】

posted by satorich at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 法要・供養

この記事へのコメント

コメントを書く

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4705854
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

広告

2016年02月06日

49日の法要を終えました

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療