2021年03月15日
O-157の感染予防策3ヶ条
O-157の感染予防策について
以下の3つを習慣付けることが
推奨されます。
一つ目は食品による経口感染
O-157に汚染されやすい食品は
生食や加熱不十分のものです。
肉類であれば生食は避けることと
しっかりと加熱することです。
過去の原因食品としては
牛のたたき、牛の生レバー、イクラ、
生サラダです。
サラダについては、水で丁寧に洗い流す
習慣をつけましょう。
二つ目は調理器具を介した感染
O-157は調理器具を介して感染します。
気をつけるべき調理器具は
まな板、包丁、布巾、スポンジです。
お肉とお魚などの生ものと
野菜とでまな板を使い分ける等工夫が必要です。
使用後の殺菌処理には熱湯消毒する等のこまめな
管理が求められます。
三つ目は人から人への感染です。
O-157感染者からの感染で一番注意するべきは「便」です。
保菌者の便には大量の菌が含まれていますので
手洗い・手指の消毒が不十分だと接触感染の
要因となります。
トイレ、ドアノブ、お風呂、洗面台、テーブル等を介して
感染する恐れがあります。
コロナ社会となって二年目
昨年と違って「慣れ」や「気の緩み」が蔓延し始めています。
コロナ対策レベルの内容であれば
O-157対策も万全と言えます。
引き続き頑張りましょう。
以下の3つを習慣付けることが
推奨されます。
一つ目は食品による経口感染
O-157に汚染されやすい食品は
生食や加熱不十分のものです。
肉類であれば生食は避けることと
しっかりと加熱することです。
過去の原因食品としては
牛のたたき、牛の生レバー、イクラ、
生サラダです。
サラダについては、水で丁寧に洗い流す
習慣をつけましょう。
二つ目は調理器具を介した感染
O-157は調理器具を介して感染します。
気をつけるべき調理器具は
まな板、包丁、布巾、スポンジです。
お肉とお魚などの生ものと
野菜とでまな板を使い分ける等工夫が必要です。
使用後の殺菌処理には熱湯消毒する等のこまめな
管理が求められます。
三つ目は人から人への感染です。
O-157感染者からの感染で一番注意するべきは「便」です。
保菌者の便には大量の菌が含まれていますので
手洗い・手指の消毒が不十分だと接触感染の
要因となります。
トイレ、ドアノブ、お風呂、洗面台、テーブル等を介して
感染する恐れがあります。
コロナ社会となって二年目
昨年と違って「慣れ」や「気の緩み」が蔓延し始めています。
コロナ対策レベルの内容であれば
O-157対策も万全と言えます。
引き続き頑張りましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10600641
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック