2018年10月29日
31年前
人生100年
大げさな表現でもなんでもない
すぐ目前まで迫っている
その時を健康で迎えられるか否かの問題である
平成28年に厚労省が発表した簡易生命表によれば
90歳まで生存する人の割合は以下の通り
男性:25.6%
女性:49.9%
更に・・・
95歳まで生存する人の割合
男性:9.1%
女性:25.2%・・・である
この数字の凄さは31年前のデータと比較すれば一目瞭然となる
昭和60年当時「完全生命表」より
95歳まで生存する人の割合は
男性:2.2%
女性:6.4%・・・であった
男性、女性共に4倍前後の伸びである
そのペースは今日現在で更に加速していると予測される
だとすれば
男性の4人に1人、女性では2人に1人が95歳まで生存する日は近い
健康寿命に関しては2013年のデータになってしまうが
その時点で男性が71.19歳、女性は74.21歳であった
その差は約3歳となっていて、平均寿命の差ほどの開きがない
{平均寿命は男性:約81歳・女性:約87歳(2016年発表時点)}
永く生きるという事は、それに伴うリスクも多い
特に資金面は課題が残るだろう
定年年齢は60歳で、残りの人生40年という事になる
健康寿命が延びなければ30年近くは何らかの介助や
介護が必要となる単純計算になってしまう
この31年・・・劇的に変化し続ける寿命の行く末は・・・
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大げさな表現でもなんでもない
すぐ目前まで迫っている
その時を健康で迎えられるか否かの問題である
平成28年に厚労省が発表した簡易生命表によれば
90歳まで生存する人の割合は以下の通り
男性:25.6%
女性:49.9%
更に・・・
95歳まで生存する人の割合
男性:9.1%
女性:25.2%・・・である
この数字の凄さは31年前のデータと比較すれば一目瞭然となる
昭和60年当時「完全生命表」より
95歳まで生存する人の割合は
男性:2.2%
女性:6.4%・・・であった
男性、女性共に4倍前後の伸びである
そのペースは今日現在で更に加速していると予測される
だとすれば
男性の4人に1人、女性では2人に1人が95歳まで生存する日は近い
健康寿命に関しては2013年のデータになってしまうが
その時点で男性が71.19歳、女性は74.21歳であった
その差は約3歳となっていて、平均寿命の差ほどの開きがない
{平均寿命は男性:約81歳・女性:約87歳(2016年発表時点)}
永く生きるという事は、それに伴うリスクも多い
特に資金面は課題が残るだろう
定年年齢は60歳で、残りの人生40年という事になる
健康寿命が延びなければ30年近くは何らかの介助や
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