2018年09月20日
ダブルケアの苦悩
育児と介護が同時に発生する
そのような状況を想像したことは無かった
第一子が産まれて二年目に父が脳梗塞で倒れた
父は介護が必要な身体になった
父の介護・・・その大役は・・・母が担った
当時の私には、それが当然の流れだった
ダブル介護経験者の8割が育児の途中段階で
介護が必要になっている
自分の親または義理の親が要介護状態になった場合
施設に入所しない限りは家族の誰かが介護する必要がある
子育てにはゴールがあるが
ほとんどの場合、介護にゴールはない
体力的、経済的、精神的負担は計り知れない
この三つの負担は常に負の連鎖でつながっている
中には退職に追い込まれる場合もある
いわゆる介護離職だ
そればかりではない
子供を保育園に預けられる人、できない人
要介護者をデイサービスに通わせたり
施設に入所させたりするにもお金が掛かる
毎月の負担額は平均で75,000円以上という
ポイントの一つにどのような公的サービスを受けられるか
があるが、それほどサービスが充実していないのも現状
一番大事な子育て時期の父の介護を母が担ってくれたことが
どれほど大きな犠牲であったかを・・・改めて感じる
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そのような状況を想像したことは無かった
第一子が産まれて二年目に父が脳梗塞で倒れた
父は介護が必要な身体になった
父の介護・・・その大役は・・・母が担った
当時の私には、それが当然の流れだった
ダブル介護経験者の8割が育児の途中段階で
介護が必要になっている
自分の親または義理の親が要介護状態になった場合
施設に入所しない限りは家族の誰かが介護する必要がある
子育てにはゴールがあるが
ほとんどの場合、介護にゴールはない
体力的、経済的、精神的負担は計り知れない
この三つの負担は常に負の連鎖でつながっている
中には退職に追い込まれる場合もある
いわゆる介護離職だ
そればかりではない
子供を保育園に預けられる人、できない人
要介護者をデイサービスに通わせたり
施設に入所させたりするにもお金が掛かる
毎月の負担額は平均で75,000円以上という
ポイントの一つにどのような公的サービスを受けられるか
があるが、それほどサービスが充実していないのも現状
一番大事な子育て時期の父の介護を母が担ってくれたことが
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