2019年07月27日
地元の草刈り
地元の草刈りに初めて参加した。
隠れ家の町内会の一員になったという証として、こういうイベントには、たとえ仕事があろうと参加すべきであると考えたからである。
何ヶ月も前から、回覧板で日程が知らされたが、
『7月27日(土)午前6時から。集合場所はいつも通り』
と書かれており、「いつも通りじゃ、分からん…」と、お隣の方にお訪ねしたのが、もう何週間も前。
少し刈払機の練習をして、今日を迎えた訳だが、愛犬の散歩中、まだ4時台にもかかわらず、もう始めている方がいたので、「私も、早くから始めよう」、と5時半から道路脇の草刈りをスタートした。
せめてもの、誠意の表れでもあり、不慣れな私の草刈りは他の方より時間がかかるだろうから、少し早めにスタートした方がよかろう、という思いでもある。
幸い、雨はほとんど降っていない。台風接近のために大雨だったら困るな、と思っていたが、全然大丈夫だった。
ふと気づけば、地域の方総出で、草刈りをしている。
「いやぁ、私の草刈りは下手だな…。」
と、思いながら、同じ場所を二度三度と重ね刈り。
山から折れて落ちかけの木を切ろうと、山に登り、蔦や木を切る。
「足下に気を付けてな…。」
何度も励まされながら、何本かを切った。
途中燃料を補給したが、7時前には作業は終了。
その後、地区の世話役の方がやってきて、今日の昼から懇親会があると、誘いに来た。
このあとまだ学校へ行って授業もあるし、午後は部活だ。
今朝は、朝のうちだけお休みをいただいたのだ。
懇親会は一年に一回の、家族揃っての集まりだそうで、
「みんなが誘ったらどうか、というので声を掛けに来た」、と言う。
正直な方である。
まだ一学期が終わっていない私には、大変嬉しいお誘いだったが、今日の所はお断りさせていただいた。実に残念である。
来年は、欠勤しても地区の懇親会には参加しよう。
少しずつ地域に受け入れていただいているようで、本当にありがたい。
この先も、地域のコミュニティを大切にしなくてはなるまい。
隠れ家の町内会の一員になったという証として、こういうイベントには、たとえ仕事があろうと参加すべきであると考えたからである。
何ヶ月も前から、回覧板で日程が知らされたが、
『7月27日(土)午前6時から。集合場所はいつも通り』
と書かれており、「いつも通りじゃ、分からん…」と、お隣の方にお訪ねしたのが、もう何週間も前。
少し刈払機の練習をして、今日を迎えた訳だが、愛犬の散歩中、まだ4時台にもかかわらず、もう始めている方がいたので、「私も、早くから始めよう」、と5時半から道路脇の草刈りをスタートした。
せめてもの、誠意の表れでもあり、不慣れな私の草刈りは他の方より時間がかかるだろうから、少し早めにスタートした方がよかろう、という思いでもある。
幸い、雨はほとんど降っていない。台風接近のために大雨だったら困るな、と思っていたが、全然大丈夫だった。
ふと気づけば、地域の方総出で、草刈りをしている。
「いやぁ、私の草刈りは下手だな…。」
と、思いながら、同じ場所を二度三度と重ね刈り。
山から折れて落ちかけの木を切ろうと、山に登り、蔦や木を切る。
「足下に気を付けてな…。」
何度も励まされながら、何本かを切った。
途中燃料を補給したが、7時前には作業は終了。
その後、地区の世話役の方がやってきて、今日の昼から懇親会があると、誘いに来た。
このあとまだ学校へ行って授業もあるし、午後は部活だ。
今朝は、朝のうちだけお休みをいただいたのだ。
懇親会は一年に一回の、家族揃っての集まりだそうで、
「みんなが誘ったらどうか、というので声を掛けに来た」、と言う。
正直な方である。
まだ一学期が終わっていない私には、大変嬉しいお誘いだったが、今日の所はお断りさせていただいた。実に残念である。
来年は、欠勤しても地区の懇親会には参加しよう。
少しずつ地域に受け入れていただいているようで、本当にありがたい。
この先も、地域のコミュニティを大切にしなくてはなるまい。
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