2019年01月02日
正月にもっと濃い経験をせねば…
新たに勉強したいことが山のようにある。
「この年末年始こそチャンスだ」、と楽しみにしていたのだが、なかなか進まない。
センター試験に向けて頑張っている高3がいるのに、専門の数学にも手をつけておらず、だらだらとした正月になってしまった。
それでもレンタルサーバーへ、以前作ったホームページを移してみたり、写真販売サイトへ自分の写真を登録してみたり、自分のインスタグラムを軌道に乗せたりと、普段細切れの時間では、なかなかできない作業(?)などにも取り組んだ。
こうして教育系のブログを毎日書いているが、実はこれ以外にも不定期ながらブログが何本もある。
もちろんツイッターフェイスブックだってある。五十を超えて、ミーハーみたいな環境だ。
そんな生活をしているものだから、新年を迎えるための準備もできておらず。年が明けてからカレンダーがないことに気がついた。
例年、月光天文台の『太陽・月・星のこよみ』を購入している。
星好きの私は、カレンダーとは言え、毎日美しい天体の写真を見られることはとても嬉しいことでもあるし、天文現象だの月齢だのが一目で分かるのも嬉しい。
いつもは2部購入し、うち一つは理科室に寄付している。
生徒がこのカレンダーを見て、「何かしらの興味を持ってくれたら…」、という思いからである。
理科の先生も、毎年期待して待っているようで、「しまった今年は発注していない…」、と少し焦っている状態だ。
子供たちはどこで、どんな興味を持つか分からない。
私だって、ひょんなことから星好きになったし、岩石好きになったし、お天気好きになった。
今でもプラネタリウムの解説くらいはできるし、天気予報だってできる。
ピアノもギターも弾く。プログラムだって組めるし、簡単なアプリケーションソフトだって作れる。
どちらかというと一つことばかりやっていると、すぐに飽きてしまう性格なものだから、趣味が多くなってしまった。
冷静な目で見れば、どれも中途半端なのだが、生徒からは、「もの知りな先生」、ということになっているらしい。
「昨日の夜、星を見に行ったらね…。」
などと、授業が始まれば、たいていの生徒は、
「丹澤は、今日はどんな話をするのだろう…。」
と、興味深く話を聞いてくれる。
こうしたスタイルは私の授業の特徴でもあり、こうやって生徒の関心を私の話に向かせて、聞かせて、さっと、本題に入ってしまう、というテクニックである。
「授業は毎回緊張します。」
そんな風に若手の先生がよく言うが、私の場合は、
「今日はどんな授業をしようかな。」
と、わくわくしながら教室に向かう。
もちろん、「今日はどんな話をしようかな…」、という気持ちは忘れることなく。
今のままでは、年末年始の経験としてはちょっと薄いので、もう少し濃い経験を探して、授業のネタにしなければ…。
「この年末年始こそチャンスだ」、と楽しみにしていたのだが、なかなか進まない。
センター試験に向けて頑張っている高3がいるのに、専門の数学にも手をつけておらず、だらだらとした正月になってしまった。
それでもレンタルサーバーへ、以前作ったホームページを移してみたり、写真販売サイトへ自分の写真を登録してみたり、自分のインスタグラムを軌道に乗せたりと、普段細切れの時間では、なかなかできない作業(?)などにも取り組んだ。
こうして教育系のブログを毎日書いているが、実はこれ以外にも不定期ながらブログが何本もある。
もちろんツイッターフェイスブックだってある。五十を超えて、ミーハーみたいな環境だ。
そんな生活をしているものだから、新年を迎えるための準備もできておらず。年が明けてからカレンダーがないことに気がついた。
例年、月光天文台の『太陽・月・星のこよみ』を購入している。
星好きの私は、カレンダーとは言え、毎日美しい天体の写真を見られることはとても嬉しいことでもあるし、天文現象だの月齢だのが一目で分かるのも嬉しい。
いつもは2部購入し、うち一つは理科室に寄付している。
生徒がこのカレンダーを見て、「何かしらの興味を持ってくれたら…」、という思いからである。
理科の先生も、毎年期待して待っているようで、「しまった今年は発注していない…」、と少し焦っている状態だ。
子供たちはどこで、どんな興味を持つか分からない。
私だって、ひょんなことから星好きになったし、岩石好きになったし、お天気好きになった。
今でもプラネタリウムの解説くらいはできるし、天気予報だってできる。
ピアノもギターも弾く。プログラムだって組めるし、簡単なアプリケーションソフトだって作れる。
どちらかというと一つことばかりやっていると、すぐに飽きてしまう性格なものだから、趣味が多くなってしまった。
冷静な目で見れば、どれも中途半端なのだが、生徒からは、「もの知りな先生」、ということになっているらしい。
「昨日の夜、星を見に行ったらね…。」
などと、授業が始まれば、たいていの生徒は、
「丹澤は、今日はどんな話をするのだろう…。」
と、興味深く話を聞いてくれる。
こうしたスタイルは私の授業の特徴でもあり、こうやって生徒の関心を私の話に向かせて、聞かせて、さっと、本題に入ってしまう、というテクニックである。
「授業は毎回緊張します。」
そんな風に若手の先生がよく言うが、私の場合は、
「今日はどんな授業をしようかな。」
と、わくわくしながら教室に向かう。
もちろん、「今日はどんな話をしようかな…」、という気持ちは忘れることなく。
今のままでは、年末年始の経験としてはちょっと薄いので、もう少し濃い経験を探して、授業のネタにしなければ…。
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