アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年09月15日

貴重な休日

さすがに畑を何とかしなければ…、と愛犬の散歩後、畑の草を刈払機で刈ってみた。
本当は、手で一つひとつ抜くべきなのだが、草ぼうぼうで、もはやそんな状態ではなかったのだ。
それでも、やらなければ冬に向けて作物が植えられない。

その後、部活の練習。
昨日は6.5キロくらい走らせたので、今朝は4.5キロ。
いつも、最下位の中一のSが、いつの間にか、いい走りになっている。
今朝は、最下位を脱却した。
「根性と体力がついてきたな…」、と私はほくそ笑む。

「午後は用事があるんだ。」
と宣言し、いつもより一時間くらい早めに切り上げた。
そして、午後からは畑に耕運機をかけ、鍬が入れられるようにした。
草も巻き込んで土に混ざっても、作物を育てる上であまり問題はないのではないか、と思ったからだ。
しかしちょっと甘かった。
刈り払いが甘かったので、まだまだ草が多い。
耕運機にどんどん草が巻き付いて、結果土は耕せたのだが、あとからの耕運機の手入れが大変だった。巻き付いた草を取るのに、30分以上を要した。
さて、雑草たちは、うまく枯れてくれるか…。

また一方で、犬小屋の整備もしてみた。
犬小屋と言っても、納屋の一部を犬の住処にしているので、実際に小屋があるわけではない。
納屋の土床にコンパネを敷いて、ビール箱で段差を作っている。
最近、間に合わずにおしっこをしてしまうことが増え、そのたびにコンパネを水で流しデッキブラシでこすっていたのだが、結構面倒なので、一部砂利を敷き、たとえおしっこをしても、水で流して終えられるようにしたのだ。

このアイデアは、犬舎のご主人から教えてもらったもの。
実際コンパネ2枚分に試験的に砂利を敷いてみたが、20キロ袋6つでもやや足りない感じがした。
近いうちに、もう一匹迎え、寂しくないようにしようと、準備中なのである。
広さ的には十分なので、あとは居心地の良さと、掃除のしやすさ、だろう。

大分涼しくなったとはいえ、今日の日差しは半端なく強い。
幸い湿度が低めだったようだが、汗だくになった。
部活では大して汗をかかなかったのに、畑や犬小屋で汗を流すのは、何とも皮肉なものだ。
いい汗を流した。

世の中は3連休。
しかし私の学校では、明日16日の敬老の日と23日の秋分の日の休日は、すでに別の日で使ってしまったので、明日は朝から平常授業。

今日の疲れがどっと出たりするかもしれないな、と思いつつ、「そうだ、四、五日してから、身体にダメージがくるんだっけ…」、などと納得する。
隠れ家の整備に関しては、やることが山のようにある。
それもまた、楽しみとして、リフレッシュしてゆこうと思う。








【このカテゴリーの最新記事】

貴重な休日

さすがに畑を何とかしなければ…、と愛犬の散歩後、畑の草を刈払機で刈ってみた。
本当は、手で一つひとつ抜くべきなのだが、草ぼうぼうで、もはやそんな状態ではなかったのだ。
それでも、やらなければ冬に向けて作物が植えられない。

その後、部活の練習。
昨日は6.5キロくらい走らせたので、今朝は4.5キロ。
いつも、最下位の中一のSが、いつの間にか、いい走りになっている。
今朝は、最下位を脱却した。
「根性と体力がついてきたな…」、と私はほくそ笑む。

「午後は用事があるんだ。」
と宣言し、いつもより一時間くらい早めに切り上げた。
そして、午後からは畑に耕運機をかけ、鍬が入れられるようにした。
草も巻き込んで土に混ざっても、作物を育てる上であまり問題はないのではないか、と思ったからだ。
しかしちょっと甘かった。
刈り払いが甘かったので、まだまだ草が多い。
耕運機にどんどん草が巻き付いて、結果土は耕せたのだが、あとからの耕運機の手入れが大変だった。巻き付いた草を取るのに、30分以上を要した。
さて、雑草たちは、うまく枯れてくれるか…。

また一方で、犬小屋の整備もしてみた。
犬小屋と言っても、納屋の一部を犬の住処にしているので、実際に小屋があるわけではない。
納屋の土床にコンパネを敷いて、ビール箱で段差を作っている。
最近、間に合わずにおしっこをしてしまうことが増え、そのたびにコンパネを水で流しデッキブラシでこすっていたのだが、結構面倒なので、一部砂利を敷き、たとえおしっこをしても、水で流して終えられるようにしたのだ。

このアイデアは、犬舎のご主人から教えてもらったもの。
実際コンパネ2枚分に試験的に砂利を敷いてみたが、20キロ袋6つでもやや足りない感じがした。
近いうちに、もう一匹迎え、寂しくないようにしようと、準備中なのである。
広さ的には十分なので、あとは居心地の良さと、掃除のしやすさ、だろう。

大分涼しくなったとはいえ、今日の日差しは半端なく強い。
幸い湿度が低めだったようだが、汗だくになった。
部活では大して汗をかかなかったのに、畑や犬小屋で汗を流すのは、何とも皮肉なものだ。
いい汗を流した。

世の中は3連休。
しかし私の学校では、明日16日の敬老の日と23日の秋分の日の休日は、すでに別の日で使ってしまったので、明日は朝から平常授業。

今日の疲れがどっと出たりするかもしれないな、と思いつつ、「そうだ、四、五日してから、身体にダメージがくるんだっけ…」、などと納得する。
隠れ家の整備に関しては、やることが山のようにある。
それもまた、楽しみとして、リフレッシュしてゆこうと思う。








2019年09月14日

命をかけて自由を守り抜く

今朝も快晴。
満月を迎えた中秋の名月が西に傾く。

「風情だなぁ…」、と思っていたら、あれよあれよと雲が広がり、全天雲で覆われた。
今朝は朝練がないので、愛犬の散歩後は少しのんびりして、ミョウガをとったり、ブルーベリーを摘んだ。明日こそは、畑をなんとかしないと、冬に向けて野菜が植えられない…。

気温は15℃、いい季候になった。
お隣の農家からは何やらファンの音が聞こえる。おそらく収穫した米を乾かしているのだろう。
この地の稲刈りは早い。
もう一週間もすれば、ほとんどの稲刈りが終わってしまい、景色が一変する。
この地の秋は、あっという間に過ぎ去って行くのだ。

授業では、授業の合間に香港の話をした。
昨今は、ようやく日本の報道でもその問題点が取り上げられつつあるが、ほとんどの日本人は無関心。
『命をかけて自由を守り抜く』ことの価値を理解できないのは悲しいことだ。

これは戦後教育の不足している点だ。
『平和教育』とは耳障りが良いが、要は「何もしない」、「憲法を護る」、「前の大戦を反省する」のであって、主権国家の国民の姿勢としてはほど遠い。

「過ちを繰り返しません」
と、宣言すべきは、原爆を落とした国側であって、落とされた国民の姿勢とは違う。

「デモ参加者たちと1000人くらい逮捕する」、つもりで香港警察は動いている。
その中には、中国本土の警察も紛れている。

彼等はマスクで顔を隠しているが、それは、監視カメラで身元が明らかにならないようにしているのだ。マスクで十分なのかどうかは分からないが、少なくとも時間稼ぎにはなるだろう。
住所が特定されて、身内(親たち)に迷惑がかからないようにという、彼等なりの精一杯の配慮なのだ。

「条例が撤回されているのに、何故、まだデモが続けられているのか」、と思う人もいるだろうし、そういう報道がされているが、これは本質を突いていない。
彼等は、自由と民主を掲げる香港人なのだ。中国人であるという自覚はない。

徹底的な監視社会、中国が開発したSNS以外は使えず、ありとあらゆるメディアは、国の監視下にある中で、自由は望めない。

中国はそうやって、チベットやウイグルを占領し、同化し、再教育と称して虐殺してきたのだ。
それを知っている香港の若者が、ささやかながらも抵抗しているのだ。

彼等は、何度も日本に助けを求めてきた。
しかし、日本は動かない…。

先日はアメリカにも助けを求めている。
そして、イギリスにも…。

メディアを通じて、真実を語り続けることで、天安門事件のような結末を避けようとしているのだ。

我々にできることは、彼等を応援することくらいかも知れないが、少なくとも「何が起こっているか」を、多くの人に知らしめることは、中国政府へのけん制にもなる。

都合の悪い情報は流さないという完全な統制社会は、今の世の中には馴染まない。

2019年09月13日

中秋の名月

本当の満月は明日なのだが、今夜は中秋の名月。
残念ながら雲が多いが、時折雲間から、光り輝く月が見える。
何でも今日は、今年一番小さい月だそうで、なんとも控えな名月だ。
数日前からセブンイレブンに月見団子があったから、「そろそろ名月か…」、と思っていたら、今夜だった。

今日は一日20℃を切るような涼しい気候。
時折霧雨のような雨が降り、気温は上がらなかった。
それでも、夕方から少し雲が切れ、月が見え出したのだ。

稲刈りもどんどん進んでいる。
稲刈りが終われば、もうすぐ冬になる。
この地は秋が極端に短いのだ。

昨日の職員会議で事務長が叫んだ。

「公用車をもっと大切にしてください。この先は、傷があった場合は、最後に使った人に弁償してもらいます。」

確かに公共の財産であるので、大切にしなくてはいけないことは事実だろう。
だが、職員会議の場で、
「誰ですか? 傷つけたのは? 事務に報告内じゃないですか。」
と問いただすのも、何かが違うようにも思える。

私の学校では、引率は基本教員運転の公用車で行う。
その肉体的、精神的負担は半端ではない。

私は、立場上、若い先生たちに、「生徒を乗せて良いか」を見極める運転チェックを行っているが、毎度思うのは、「申し訳ない」という気持ちと、「気の毒だな…」という気持ちだ。

教員が運転した車で生徒を連れて行くというスタイルは、全国的にはあまりないだろう。
いろいろな事情はあるが、その負担と、労いの思いは、管理職たちは常に意識していて欲しいと思う。

「最後に乗ったのは私だったかな…」、と振り返るも、自分が傷つけた記憶はない。
運転前後の点検を怠っていたことは事実だが、「不注意で傷をつけた車の修理代を学校が出すことはできません」、などと言われると、「それなら公用車は使わない。引率もしない。修理代は払うけど、同時に退職届けも出す」、などという気持ちが湧いてきて、心穏やかざる気持ちになる。

名月のように、心を丸く整えねば…。






2019年09月12日

秋が来た

駅伝の練習が始まり、部として参加させているので、放課後の練習ができないときは、朝練を行うことにした。
練習時間短縮には逆行すると、新人戦前ということもあり、彼らの意欲と進歩を信じてのこと。

と言うわけで、最近少し遅くなっていた朝の愛犬の散歩を夏の頃の5時前に戻した。
今朝は快晴。出発時にはまだまだ星が見えた。
薄明が進み、明るくなっても、冬の大三角形が最後まで見えた。
気温も放射冷却も重なってか、15℃ほどまで下がり、心地よい気候となった。

朝練と言っても、30分程度。
今朝は道具がなかったので、キャッチボール系で終えたが、的確な指示をすると、彼らもスムーズにか動け、上達が早いことに気づいた。
授業中の技術も、長い教員生活の中で、自然に身についた部分はあるが、部活指導も同じで、やはり経験豊かな先生の指導は、的確で、進歩も早い。
野球の指導に関しては、まだまだなので、学ぶことは数多い。

今朝は、朝の会の時間に学年での散歩があった。
爽やかで、心地よい朝の散歩。
何でもないことだが、こんなことでも生徒たちは気分転換になる。
「季節を感じてくれたかな…」、と思いつつ、生徒とじゃれ合いながら歩く…。

私がHの手をつかむと、彼は私を引っ張って歩いてくれる。
力は愛犬より少ないが、なんか幸せな気持ち…。

ひと頃、荒れて心がすさんでいたHも、私には心を許す。
ふと、Iがサンダルで歩いているのに気づく。
「これは上履きだ。」
早速、一足預からせていただいた。Hは片足裸足で歩かせた。
私は、「その方が健康にいいらしいぞ…」、と笑顔で応えた。

「あれ、Mもだ。」
さっそく、片方のクロックスをいただく。
私は両手にサンダルを掲げ、颯爽と歩く。
途中、技術で一学期に植えたプランターを見たが、元気なのはサツマイモくらい…。でも、ちょっと小さめなので、大きな芋は期待できないかも…。

抜けるような秋空の下、私は生徒たちと遊ぶ…。

午後からは新人戦の監督会議があった。
ここで対戦校が決まった。
相手は、先日の練習試合で勝った相手だ。

どうやって彼らの緊張感を高め、気を引き締めさせるか…。
思案のしどころだ…。

2019年09月11日

Tの成長

久しぶりに山が見えた。
車で30分も走れば登山口。夏はなかなか見えなかったのだが、ここにきて空気がすんできたのか、よく見える季節になってきたのだ。

まだ山は緑色。肉眼では青っぽく見えるが、写真の採ると、緑色が分かる。
あとひと月もすれば、これらは赤く染まり、朱と緑のまだら模様になる。

「山は気持ちいいだろうな…。」
何故だか私は、時々山が恋しくなる。
できれば山で過ごしたいくらいなのだが、それはそれで大変なのだろう。

先日、テレビ番組『セブンルール』で、南アルプスの両股小屋のご主人が紹介されたからだろうか。
また、『情熱大陸』で、山岳医が紹介されたからだろうか。
いずれの番組も、山にそそられる者ではあったが、やはり、目の前に山が見えると、ぶらっと言ってみたくなる。

そんな天気も昼からは前線の影響で雨になった。
気団の変わり目の前線だが、温度差があるので、各所で雷が起きている。

「今日は練習できないかな…」、とも思ったが、雨はさほどでもなく、グランドも少し湿っていた程度だった。

駅伝の打ち合わせがあったため、少し出発時間を遅らせたが、中2の二人が遅れてきた。
走ってくれば20分強で来られるはずが、到着は一時間後だった。
うちキャプテンは「荷物が重くて…」、と言い訳をしながら、へらへらしている。
もう一人のTは、何も言わず、さっとポールtoポール(ライトポールとレフトポールの間を走ること)を始めた。

彼はこのところ成長成長している。
口だけ男のキャプテンとは差がつきつつある。

こうした場合、私は練習には参加させない。
何も指示しなくても、さっとサポートに回るT。
「練習に参加して良いですか?」、などと聞いてくるキャプテン。

今日は中1の生徒のSが、昨日のままのユニフォームを着ていた。
汗だくのままバッグにいれたものを着て、あたりに悪臭を放っている。

私は、「もっと、中1の面倒をみなさい」、と、中2を叱る。
生活全般としてだらしない生徒がだが、練習には欠かさず来る。
ようやく塁間近くまでボールを投げられるようなった。4月当初から見れば、ずいぶん成長している。

本当は、本人の問題なのだが、私が彼を責めれば、皆も責めるだろう。
チームの一員として、一緒になって成長していこうという思いがいる。


「君は、昨日、Sとはキャッチボールしたくないって、言ってたよな。」
と、キャプテンを追及する。

チームはまだまだだが、このとき、「Sやろうぜ!」、と声を掛けたのはTだった。

プレーはまだ下手くそだが、この先上手くなるだろう。
いっそのこと、山に連れて行ったら、化けるかな。

2019年09月10日

平和ぼけ

朝から快晴。
夏以降、こんな日は滅多になかった。
さすが台風一過。
朝からじりじりと夏の日差しが降り注ぐ。

このところの暑さで、あたりは草ぼうぼうになった。
高温と降水で、雑草の繁茂が激しい。愛犬のいつもの散歩道も歩きづらくなった。

私たちは午前中の練習が終われば、シャワーを浴びて、涼しい部屋で休むことができるが、停電でライフラインが止まっている地域の方々は、さぞかしお困りだろう。

自然災害とは言え、何かあると、大きく生活に影響を与えるようになったのは、やはり便利なツールに依存しすぎているのかも知れない。

原発も止めてしまって、いざ有事の際は、日本は大混乱になってしまう。

昨今、韓国との関係が悪化しているが、かの大統領は、心の底では日本を痛めつけたい、あわよくば、我々が日本を統治したいとすら考えているようだ。だから北朝鮮と近づき、うまく統一できれば、その核兵器で日本を脅し、恨みを晴らしたいのだ。

そんな国が、すぐ隣にある。
中国だって、ハワイまでは自分が統治したいと考えている。

そんな中で平和ぼけし、台風で停電した復旧も遅れている。
かの国たちは、日本の弱さを見て、ほくそ笑んでいることだろう。

国として存続している以上、国は国民を護る義務がある。そしてそれは政府の仕事でもある。
戦争は悲惨だ。多くの命が失われる。
しかし、世界を見回してみれば、紛争は絶えない。
地球はまだ統一されていないし、平和な星とは言えないのだ。

練習中、なんどか戦闘機が通過した。
しかし誰も何とも思わない。
ミサイルが発射されても、飛翔体と表現し、日本には影響ない模様、などと間抜けなニュースを流す。
実際、どこかに着弾したらどうするつもりだろう。

それこそ、蜂の巣をつつくような大騒ぎになるだろう。
そして、護憲論者は、「降伏しよう!」と煽動するのだろうか。
あるいは、「トランプさん、よろしくお願いします」、と米軍に頼るのだろうか。

自衛隊の皆様方は、日々有事に備えて訓練を続けておられる。
いざ、実践でも後れを取らぬようにと、「国を護り、国民を護る」ために頑張っておられる。

日々、国民の安寧を祈っている宗教家もいる。
天皇陛下だって、そうした仕事を担っておられる。

学校では、ミサイル着弾に備えて訓練すら行われた。
ほんの数年前のことである。

何か大切なことを忘れていないか…。









ファン
検索
<< 2023年09月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
丹澤三郎さんの画像
丹澤三郎
プロフィール
リンク集
おすすめ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。