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2014年05月26日
低温発酵レモンバーム酵母6日目(2014年5月24日)
遅くなりましたが、レモンバーム天然酵母の続報です
上の写真は、24日の発酵の状態を撮影したものです
23日の晩に蓋を開ける予定でしたが、実際にあけたのは24日の17時頃になりました
23日の記事に続き、激しく発泡していることがわかると思います
レモンバームの良い香りに混ざって、アルコール発酵の香りもしています
ここまでの経過をまとめると、以下のようになります
順を追って説明すると、以下の経過となっています
5月18日17時頃に仕込み、冷蔵庫で発酵開始 ⇒2014年5月21日の記事を参照
5月21日23時頃に冷蔵庫から出し常温発酵開始 ⇒2014年5月21日の記事を参照
5月24日17時過ぎに仕込み後はじめて瓶の蓋を開ける ⇒本日のこの記事参照
5月26日引き続き激しく発泡 ⇒本日のこの記事参照
さて、下は今日(5月26日)15時の物です
なんとなく治まって見えますが、振って蓋を開けたときに、プシュッという音とともに激しく発泡していました
ところが撮影に失敗したので、もう一度蓋を閉め再度開けて撮ったのがこの写真です
シュワーと言う音とともに2回目にもかかわらず、結構激しく発泡しました
この調子でいくと、明日あたりにパン種、その他を仕込めると思います
それではまた、変化があればレポートします
【このカテゴリーの最新記事】
2014年05月23日
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月23日(12日目)
上の写真は、今日のローズマリー酵母の様子です
振った直後ですが、泡はおさまりが早く、あまり発泡しなくなりました
昨日の記事と比較してもらうとわかりやすいと思います
この辺が限界のようなので、本日2014年5月23日をもって、ローズマリー天然酵母液の完成とします
パン種を作るための準備として、今日は酵母液を濾して冷蔵庫にします作業を行いました
以下に手順を記載しておきますので、参考にしてください
1.濾すための道具を準備する
下の写真のように、茶漉し、移すための仮容器、の2つを煮沸消毒して準備します
2.ローズマリ天然酵母を濾して元の瓶に保存する
茶こしで濾して、いったん大きめの容器に移し、その液体だけを元の瓶に保存します
白い結晶のようなつぶつぶが下に沈んでいますが、これも酵母なので茶こしで下に落ちるものは全て保存と思ってよいです
3.ラベルを張って冷蔵庫へ保存
瓶に今日の日付と「ローズマリー酵母」と記入したラベルを張り、冷蔵庫に保存しました
これでパン種をおこすための準備は完了しました
日曜日ぐらいにローズマリー酵母でパン種を仕込もうと思います
明日作業できれば、日曜日にパンが焼けますが、ちょっと時間との兼ね合いで無理かもしれません
以上、今日はローズマリー天然酵母液の完成をレポートしました
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目):仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目):低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目):低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目):少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目):発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目):ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目):ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目):ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目):ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回):ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
低温発酵レモンバーム酵母4〜5日目(2014年5月23日)
上の写真は今日の朝11時の低温発酵レモンバーム酵母の写真です
順を追って説明すると、以下のスケジュールです
5月18日17時頃に仕込み、冷蔵庫で発酵開始
5月21日23時頃に冷蔵庫から出し常温発酵開始
5月23日23時過ぎに仕込み後はじめて瓶の蓋を開ける予定
太字の部分はまだ予定で、今晩蓋を開けるのを楽しみにしていました
ハーブ酵母は糖分を加えているため、栓は開けずにたまに振り混ぜていました
今朝もいつもと同様に振ってみると、開栓前にも関わらず、既に発泡していることを発見しました
無酸素の状態で強い酵母を育てる目標は、少なくとも達成したと言えるでしょう!
既にローズマリー酵母の時より激しく発泡しているので、回栓後すぐに仕込めそうな勢いです
糖分の力はすごいですね
レモンバーム酵母の発酵についは、蓋を開けてから2〜3日後に成功報告ができると思っていましたが、既に発酵は成功してしましました
この後は、今晩以降の発酵の経過を記録して、最終的にはパン種を仕込みます
こんなに簡単にできるのなら、レモンバームがいっぱいあるうちに大量に酵母を育て、パン以外のことにも使ってみようと思います
漬物とか、肉を柔らかくするとか、旨味増しとか、いろいろ用途はあるようなので、調べながらやりたいと思います
以上、レモンバーム酵母の速報でした!
2014年05月22日
簡単!どんぶりで混ぜるだけ☆Wスープ塩ラーメン☆"
Spotlightアワードにノミネートされました
【2015年3月21日追記】
ここからリンクしているので、ぜひ見に行ってくださいね☆応援お願いしまーす☆
http://spotlight-media.jp/article/128103925291950391
Wスープ塩ラーメンのレシピ紹介
またまた、超簡単レシピを紹介します!
どんぶりで混ぜるだけのゴマ風味「Wスープ塩ラーメン塩ラーメン」です☆
前に紹介したWスープ風醤油ラーメンと同様に、魚介系風味も入れたWスープです☆
※上のリンクで醤油ラーメンのページを開きます
簡単でもとても美味しいんです
塩にこだわったり、トッピングにこだわったりして、楽しみましょう☆
今日はベランダ産の小口切りの青ネギがあったので、青ネギをトッピングしていますが、玉ねぎのみじん切りのトッピングもとても美味しいです
タイトルの通り、どんぶりで混ぜるだけの簡単レシピなので、説明はいらないかもしれませんが、一応以下に記載しておきます
材料はいつものように楽天レシピの抜粋の■材料を参考にしてください
簡単!どんぶりで混ぜるだけ☆ゴマ風味の塩ラーメン☆
作者:やまさ
■材料(1人分)
中華麺(ラーメンの生麺) / 1玉
【塩ラーメンスープ材料】 /
☆鶏ガラスープの素 / 大匙1
☆白だし / 大匙1
☆ごま油 / 大匙1/2
☆塩 / 小匙1
白ごま / 小匙1
コショウ / 少々
熱湯 / 400cc
【塩ラーメンのトッピング(お好みで)】 /
ほうれん草 / 少々
チャーシュー(ハムでもOK) / 1枚
茹で卵 / 1個
岩ノリ / 少々
青ネギ(小口切り) / 少々
■レシピを考えた人のコメント
どんぶりに材料を入れて混ぜるだけで美味しい塩ラーメンのスープができます☆手間なし!安上がりで美味しいゴマ風味の塩ラーメンです♪
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≪Wスープ塩ラーメンの材料≫
上記の楽天レシピの抜粋の■材料を参考にしてください
≪Wスープ塩ラーメンの作り方≫
1.お湯を沸かし麺をゆで始める
まずスープに使う熱湯は400cc必要です
事前に沸かしてポットなどに入れておけば、熱々を注げます
また、塩ラーメンの麺を茹でるためのお湯を沸かし、麺を茹で始めます
麺の固さは袋の表示に従ってください
ちなみに私は麺固めが好きなので、盛り付け時間を考慮して袋の表示より1分少ない時間茹でています
2.どんぶりに調味料を準備する
ラーメンどんぶりに【塩ラーメンスープ材料】の☆を入れて、塩ラーメンスープの準備をしておきます
(☆:鶏ガラスープの素:大匙1、白だし:大匙1、ごま油:大匙1/2、塩:小匙1)
3.Wスープ塩ラーメンスープを完成する
2に400ccのポットのお湯を注ぎ、残りの【塩ラーメンスープ材料】の白ゴマを指でひねりつぶしながらどんぶりに入れ、さらにコショウを少々振り入れ、塩ラーメンのスープを完成させます
味を見て、薄いようでしたら塩を足し、濃いようでしたら、お湯を足してください
4.茹であがった麺を入れWスープ塩ラーメンを完成する
麺が茹であがったら、ざるで湯切りしてラーメンスープの入ったどんぶりに盛り付けます
塩ラーメンスープと麺を良く混ぜ合わせて、ムラの無いようにしておきます
5.トッピングを盛り付け美味しそうなゴマ風味の塩ラーメンにする
今回は茹で卵、ほうれん草、青ネギ、チャーシュー、岩ノリをトッピングしました
岩ノリがあいますねー☆ 無ければ普通の焼きノリでも良いので、磯の香りを添えてください
6.材料へのこだわり
1)ユウキの鶏ガラスープの素
ユウキの鶏ガラスープの素は、大きな袋で購入して、小さい器に移して使用しています
下記のものはあまり知られてないですが、スーパーなどでは売っていない業務用ですので、かなりお買い得です☆
業務用 ガラスープ 1kg ロイヤルシェフ(ユウキ) じっくりと煮込んだ鶏ガラスープの風味をそのまま顆粒状に凝縮しました。HACCEP認証工場にて製造。【常温・冷蔵】 価格:2,560円 |
2)白だし
「無添加白だし四季の恵」というものを使っています
無添加なので安心して使えますね☆
また、少し価格が高いですが、900ml入りなので、量があることが嬉しいです
なによりとても美味しいので、うどんやお吸い物、煮物など何でも美味しく仕上がります
価格:1,922円 |
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月22日(11日目)
写真は、昨晩23時頃のローズマリー天然酵母です
まだ激しく発泡しています
液体の部分が、濁っていますが、これはレーズンでもりんごでも同様なので、この点については心配ないでしょう
レーズンは濁った茶色、りんごは黄色がかった白濁色でしたが、ローズマリーは緑色と茶色が混ざった感じで濁っています
腐敗と発酵の区別の方法は、以下の点を見比べています
・異臭がしないこと
明らかに腐敗臭と思われる臭いがしたら失敗と判断してください
・液体の水面にカビのような異物が浮いている
・蓋の部分にカビのようなものが付着している
などですが、あくまで私の自己判断ですから、最終的にはご自身で判断してください
昨日、5月21日がピークとの報告をしましたが、5月22日もピークを継続していました
但し、レーズン酵母やりんご酵母と異なり、発酵力は弱いようです
明日あたりにパン種を作って、レポートできるかと思います
ローズマリー酵母については、パン種を作って、パンの試作を焼くまでレポートしていきます
並行して、低温発酵のレモンバーム酵母(自家製天然酵母)を仕込み、連載を開始しましたので、こちらも参考にしてください
ローズマリー酵母での反省点を活かして、今度こそ低温発酵と言えるように日程を管理しています
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目):仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目):低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目):低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目):少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目):発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目):ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目):ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目):ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目):ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回):ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
2014年05月21日
低温発酵レモンバーム酵母1〜3日目(2014年5月21日)
レモンバームで天然酵母を仕込みました
上の写真は、仕込みから3日経過した本日(2014年5月21日)に冷蔵庫から出した直後の写真です
今日から常温での発酵となります
ローズマリー天然酵母での反省点を活かし、今度こそ低温発酵でハーブ酵母を育てようと思います
しばらくは、ローズマリーと並行で発酵させていきます
レモンバーム酵母の仕込み方は、以下に順を追って記載します
1.レモンバームの収穫
下の写真は、収穫したレモンバームです
多少の傷や痛みは関係なく使用します
また、茎も包丁で1cmぐらいの長さに切り、一緒に入れてしまいます
2.容器の煮沸消毒
いつものように、容器を蓋も一緒に水をはった鍋に入れ、1〜2分沸騰させ、煮沸消毒します
そのまま冷まし、取り出して乾かしておきます
布巾などで拭いてしまっては、煮沸消毒の意味が無いので、自然に乾くのを待ってください
3.容器に材料を入れる
レモンバームの葉と茎を、7分目ぐらいまで詰め込みます
その上から砂糖(使用したのは三温糖です)を小匙1加えます
手で詰め込むので、良く手を洗ってください
4.容器に水を入れる
容器の八分目ぐらいまで水を入れます
使用したのは、浄水器の水です
カルキは発酵の邪魔をする場合があるので、ミネラルウォーターか浄水器の水をお薦めします
水を加えたら、瓶の蓋をして、良く振って砂糖を溶かします
5.仕込んだ天然酵母液を冷蔵庫で低温発酵させる
4.で仕込んだレモンバーム天然酵母(ハーブ酵母)を、3日間冷蔵庫に入れます
いろいろ調べた結果、3日以上は低温発酵させた方が良いということがわかったので、今回は丸3日(72時間)冷蔵庫にいれていました
酸素の無い状態と低温に強い酵母を育てたいため、冷蔵庫に入れている間、蓋は開けません
雑菌の侵入を防ぐためにも3日間開けずに我慢します
6.常温(室温)で2日間発酵を進める
下の写真は冒頭の写真ですが、冷蔵庫から常温に出した直後のため、瓶に汗をかいています
この状態で丸2日間、常温で発酵を進めます
※ここでも瓶の蓋は開けません(あと2日間我慢しましょう)
冷蔵庫から出した直後に瓶を振ると、少し発泡していました
蓋を開けたい衝動にかられますが、じっと我慢しました
明後日の晩に蓋を開ける予定ですので、そのときにまたレポートします
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月21日(9〜10日目)
今日のハーブ酵母の様子をレポートします
実は昨日の昼から夜にかけて、発泡が最盛期を迎えていましたが、夜のレポートの時間に睡魔に襲われ寝てしまったので、写真と記事の掲載ができませんでした
上の写真は今朝(5月21日)のものですが、昨日より少し発泡がおさまってきていますが、元気に発泡しています
残念なのは昨日の写真が無いことです
それでも今日も蓋を開けるときにシュッという音がして、開けるとシュワー、パチパチと続きます
今回は途中で糖を加えるなど、いろいろありましたが、無事に発酵することができたと思います
今回の試験発酵でわかった重要なことは、以下の2点です
1.ハーブのように糖分が少ないもので酵母を仕込む場合、糖分を加えることは必須
2.低温発酵は3日以上冷蔵庫に置いた方が、より低温に強い酵母が育つ(いろいろ調べてわかりました)
今回は途中で加えましたが、次回は最初から糖分を加えて、仕込みたいと思います
また、低温発酵時に糖が入って無かったので、発酵が始まる前に冷蔵庫から出してしまったと思います
次回の仕込みでは、糖を入れて、冷蔵庫で3日以上低温発酵させてから、外に出して発酵を進める方法を試してみたいと思います
この調子だと、明日ぐらいには、パン種を仕込めると思います
【追伸】
実は既にレモンバームのハーブ酵母を、低温発酵で仕込み始めています
本日、冷蔵庫から出しますが、蓋を置けるのは更に2日後の予定なので、その頃に記事を掲載します
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目):仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目):低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目):低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目):少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目):発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目):ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目):ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目):ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目):ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回):ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
2014年05月19日
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月19日(8日目)
2014年5月19日のレッシュローズマリー天然酵母の様子をレポートします
写真の通り、昨日より発泡が激しくなってきています
どうやらちゃんと発酵が進んでいるようです
写真を見てもわかるように、泡の量が昨日と比較して明らかに多くなってきています
二重三重に泡が重なっているように見えると思います
発泡の音もパチパチという音に混ざって、シュワーという音がしているので、これも発酵が進んだ証拠と思います
もう少し発泡が進んだら、パン種が作れると思います
いろいろと調べてみたら、ハーブで作った天然酵母は、りんごやレーズンなどと比較すると、発酵力は強くないみたいです
と言ってもパンができないわけではなく、食パンなどのふんわりしたパンには向かないようです
しかし、自分でやってみてダメかどうかは判断したいと思っていますので、一度は角食パンにハーブ酵母を使ってみたいです☆
なんにせよハーブ酵母が成功してからの話なので、成功することを信じて毎日レポートしています
それではまた明日レポートします
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目):仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目):低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目):低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目):少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目):発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目):ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目):ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目):ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目):ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回):ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン
【速報】このブログのレシピが楽天レシピでPickupされました☆
2014年4月4日に投稿した「洋食屋の味!簡単☆美味しい!ナポリタン」が、楽天レシピにPickupされました☆
今までレシピ投稿を頑張ってきたので、とても嬉しいです
楽天レシピのナポリタンのページは、13時までで1500アクセスを超える盛況さとなっています
これも皆さんの応援のおかげと思います
この場を借りて、お礼申し上げます ありがとうございました
まだ作っていない方は、簡単にできますから、ぜひ作ってみてください
以下に楽天レシピからの抜粋を掲載しておきます
洋食屋の味!簡単☆美味しい!ナポリタン
料理名:洋食屋のナポリタン
作者:やまさ
■材料(2人分)
スパゲッティ(太めでも細めでもOK) / 2束(200g)
玉ねぎ / 1/2個
ピーマン / 2個
ウインナー / 2本
【ナポリタンソース】◇ /
◇ケチャップ / 大匙5
◇ウスターソース / 大匙1
◇牛乳 / 大匙2
◇水 / 大匙2
炒め用オリーブオイル(またはサラダ油) / 大匙1
仕上げ用オリーブオイル(またはサラダ油) / 大匙1
塩コショウ / 適宜
■レシピを考えた人のコメント
洋食屋の味を再現しました☆隠し味が決め手のナポリタン!材料も少ないから下ごしらえもラクラク10分で完成!簡単でとっても美味しいナポリタンを紹介します!
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2014年05月18日
ハーブで自家製天然酵母を作れるか☆(フレッシュローズマリー天然酵母編)2014年5月18日(7日目)
今日のローズマリー酵母をレポートします
今日は上の写真のように、細かい泡が増え発酵が進んでいることが分かります
それと重要な報告として、今朝9時頃、ローズマリー酵母の瓶に糖分を加えました
この時期にここから糖分を加えるのは、腐敗の恐れがあるので迷っていましたが、発酵に必要な糖分が不足して発酵が進まないことが、明確になってきたので、一か八か三温糖を小匙1/2ほど瓶に加えました
よって上の写真は、糖分を加えてから12時間以上経過したものです
昨日の写真を下に貼りますが、明らかに気泡の形態が異なってきていることがわかると思います
昨日の泡は、淵に大きな泡が少量ある感じでしたが、今日の写真は細かい泡が無数にある感じになってきました
これで明日には、発酵が一段と進むと思います☆
発酵がどうなることやら、また明日の記事を楽しみにしてください^^
《2014年6月2日追記:ローズマリー天然酵母の発酵の経過》日付の部分をクリックすると該当ページを表示します
1.2014年5月12〜13日(1〜2日目):仕込みから2日間の低温発酵を経て常温で発酵を進める
2.2014年5月14日(3日目):低温発酵から常温に環境を変えて1日目
3.2014年5月15日(4日目):低温発酵から常温に環境を変えて2日目
4.2014年5月16日(5日目):少し発酵が進んだローズマリー天然酵母
5.2014年5月17日(6日目):発酵のピークがこないローズマリー天然酵母
6.2014年5月18日(7日目):ローズマリー酵母の瓶に糖分を加える
7.2014年5月19日(8日目):ローズマリー天然酵母の発酵中
8.2014年5月20〜21日(9〜10日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(1日目)
9.2014年5月22日(11日目):ローズマリー天然酵母発酵のピーク(2日目)
10.2014年5月23日(12日目):ローズマリー天然酵母液の保存
11.2014年5月26日〜27日(15〜16日目):ローズマリー天然酵母液からパン種を作る
12.2014年5月30日(19日目最終回):ローズマリー天然酵母(ハーブ酵母)でつくるぶどうパン