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2018年07月27日
NEO海軍 幹部 ビンズ
NEO海軍 幹部 ビンズ
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:NEO海軍幹部
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍に海兵として属していた。
海軍を辞め、恩師の元海軍本部大将ゼファー率いるNEO海軍に参加した。
劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』のために作者尾田栄一郎が考案したキャラクターで、同作の敵ゼットの部下の忍者である。
アイン同様、ゼファーを「先生」と呼び慕っている。
また、ゼファーを慕い過ぎるあまり頼り過ぎている面が見られ、サンジにガキ扱いされてしまう。
表情豊かで忍者らしく俊敏な動きで相手を翻弄する。
「もさもさ〜」が口癖。
サンジからは「面白忍者」と呼ばれた。
超人(パラミシア)系悪魔の実「モサモサの実」の能力者。
奇妙なダンスにより植物を操り、敵を拘束したり攻撃への盾として使用する。
他に、忍術を使う事ができ、手裏剣や背負った刀剣を武器にしている。
劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』で元海軍大将・黒腕のゼファー率いるNEO海軍の幹部として登場し、全ての海賊を滅ぼそうと画策しルフィ率いる麦わらの一味と衝突し、一味のサンジと対決の末、敗北した。
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NEO海軍 幹部 アイン
NEO海軍 幹部 アイン
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:NEO海軍幹部
ゼファーの右腕であるNEO海軍の女性幹部。
元は海軍本部の海兵だったが、海軍を辞め、恩師の元海軍本部大将ゼファー率いるNEO海軍に参加した。
後に王下七武海となるとある海賊による演習艦襲撃事件の際に生き残った海兵の1人。
劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』のために作者尾田栄一郎が考案したキャラクターで、同作の敵ゼットの部下の女性である。
ゼットに対して忠誠心が高く、「先生」と呼んで慕っている。
しかし、ゼットのあまりに過激すぎる行い・ゼット自らの破滅をいとわない行為には、ゼットの身を案じるがゆえに本心としては迷いを抱いており、迷いを隠してあえて「ゼット先生についていく」ことを選んでいるが、ゾロから「子供」「あんたの太刀筋には迷いが見える」と見抜かれた。
超人(パラミシア)系悪魔の実「モドモドの実」の能力者。
手から放つモドモドのエネルギーに触れたものを12年若返らせる。
若返らせる対象に制限は無く、人間に使うと当然ながら12歳若返る。
一見戦闘には役に立たなそうな能力だが、実は12歳未満に使用するとなんと存在を抹消するというチート極まりない能力となっている。
例えば20歳の場合、彼女に2回能力を使われると存在を抹消され消滅する。
更に物質(無生物)も対象の例外ではなく、ゾロと戦闘した際には、モドモドのエネルギーを放出して周囲に存在していた火山岩を固まる前の状態(マグマ)へと戻し、彼に応戦していた。
使いすぎによる存在抹消を除けば特にデメリットがないため、彼女がゼファーを全盛期まで若返らせていれば、と議論になる事もある(「能力に頼りすぎる」ことを嫌うゼファー本人が拒否していた可能性もあるが。実際、アインが気絶させられると能力は解除されてしまう)。
強いて弱点を挙げるなら、能力の発動には対象に接近せねばならず、同格以上の相手には決めにくくなりがち。
また、能力の行使の際には手に光が灯るため、絡繰りを見抜かれると対策されやすい。
このため、その効果の強力さもあって能力を積極的に行使することは本人も避けており、要所でのみ奇襲的・切り札的に行使することで大々的な効果の露見を防いでいた。
他に武器として双剣、二丁拳銃を所持しており、近接戦闘も得意とする。
劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』で元海軍大将・黒腕のゼファー率いるNEO海軍の幹部として登場し、全ての海賊を滅ぼそうと画策しルフィ率いる麦わらの一味と衝突する。
最初のサニー号での戦いでは一味のナミ、トニートニー・チョッパー、ニコ・ロビン、ブルックに能力攻撃を行い幼児化(ロビンとブルックは若年化)させた。
最終決戦ではロロノア・ゾロと対決し敗北した。
2018年07月23日
海軍科学班 トップ ベガパンク
海軍科学班 トップ ベガパンク
生年月日:8月9日
年齢:不明
肩書:海軍科学班トップ
海軍の科学者達のリーダーであり、「世界最大の頭脳を持つ男」と称される天才科学者。
頭脳は500年先を行くと言われており、若い頃に制作した設計図ですら完成させるのに200年〜300年を要するとされる発明がいくつも存在している。
その研究分野も非常に広く、兵器開発から人間の細胞研究まで行っている。
なかには人道的に危険な研究が幾つかあるが、殺戮に重点を置いた研究に終始するシーザー・クラウンを咎めたり、故郷の人々のために後述の暖房開発に努めようとするなど、善良な人物としての側面もある。
慎重さもあるのだが、知性と有名税が高すぎるのか、ルフィやローと同様、はみ出し者や狂人に絡まれやすい性質なのか、シーザーや下記のジャッジといった面々に一部の研究成果を悪用されており、有害ガスから人々を守られる装備も、一時期までシーザーとドフラミンゴの関係者に好き勝手に使われていた。
少年期は、冬島である故郷バルジモアを温めるための巨大暖房装置を製作するも、技術や資金の関係から達成出来ず、自分の頭脳と現実が伴わなく故郷の人々を楽にさせられない事を悩んでいた。
その苦悩の跡であるバルジモアの研究所は麦わらの一味のフランキーに爆破されるまで、それら研究資料の悪用・損失を防止するため厳重に保護されていた。
海軍の科学者になってからは、パシフィスタの開発、悪魔の実の伝達条件の解明、悪魔の実を物に食べさせる技術の開発など数多くの偉業を達成し続けている。
以前は、偉大なる航路"新世界"の島パンクハザードに、自身が所長を務める研究所があったが、同僚のシーザー・クラウンの殺戮ガス兵器を発動させたため、現在は壊滅している。
また、パシフィスタの開発にあたっては、その試作改造のため、王下七武海の1人バーソロミュー・くまに、本人同意の下改造を行った。
この際くまから、「自我を奪う代わりに、麦わらの一味の誰かが戻るまで一味の船サウザンドサニー号を守るプログラムをして欲しい」というくまの依頼を受け入れて、プログラムしている。
世界政府に所属する前の若かりし頃には無法の研究チームに属しており兵器の研究に取り組んでいた。
その時に一歩間違えれば神の領域に達する生命の設計図と呼べる代物「生物の血統因子」を発見しそれが世界政府に危険視されたためベガパンクは逮捕され所属していた研究チームは世界政府に買収された。(これが後の海軍の科学班にあたるのかは不明)
逮捕されはしたものの現在の立場を見るに、何らかの取引かベガパンクの知識を欲したのかは不明だが、ある程度自由に研究できる立場になっており、何かしらの経緯を経て科学者に復帰したと思われる。
そこにはジェルマ王国の国王・ヴィンスモーク・ジャッジも所属しておりジャッジは一人政府の手を逃れ血統因子を応用した「命」のコピーと改造の研究を行い現在のジェルマ66の基盤とし、世界から恐れられ同時に憧れられる軍隊を作るに至った。
ランドルフ一座 座長 ランドルフ
ランドルフ一座 座長 ランドルフ
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:海軍本部少佐→座長
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍の「少佐」に属していた。
現在は島々を転々と移動する「ランドルフ一座」の座長。
TVスペシャル『守れ! 最後の大舞台』で登場。
元々家族で芝居をしていたが、海賊に家族を殺されたことをきっかけに海軍に入隊し、その海賊を逮捕した。
退役後、自分と同じく海賊によって家族を失った人々を元気付けるため、ランドルフ一座を立ち上げた。その経歴から、海賊を激しく憎んでいる。
引退芝居の日に、元部下のガバナーに海賊への武器密売の濡れ衣を着せられ、逮捕される。
だが、ルフィたちの活躍で脱出し、引退芝居を無事成し遂げた。
ガスパーデ海賊団 船長 ガスパーデ
ガスパーデ海賊団 船長 ガスパーデ 異名は「将軍」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:9500万ベニー
『デッドエンドの冒険』に登場する、「将軍」の異名を持つ元海軍本部の海兵(階級は不明)。
見上げる様な巨漢の男で、上から×印を書いた海軍マークの描かれたコートを着ている。
海兵でありながら、悪魔の実の能力を得て、自身の乗っていた海軍の軍艦を奪って海賊となった。
残虐な男であり、その経歴も相まって「海軍最大の汚点」とまで言われている。
傲岸不遜な性格で、弱者を容赦なく切り捨て犠牲にするが、実力を認めた者に対しては、例えそいつが自身の命を狙っている者だったとしても、仲間に引き入れようとする豪胆さを併せ持つ。
実際、彼の海賊団のNo.2だったニードルスも、彼自身の弱点を探し殺すためにあえて彼のそばにいるべく配下となっていた。
「力」こそすべてという考えを持ち主で、海賊になったのも手っ取り早く権力を手に入れる為であり、海賊をしているものの海や夢を嫌っている。
そのため、ルフィの力量は認めつつも彼の夢を嘲笑い、ルフィ自身も彼のことを「クズ」と呼ぶなど嫌悪している。
超人(パラミシア)系悪魔の実「アメアメの実」の能力者。
全身を自在に水飴状に変化でき、軟化させると物理攻撃を無効化し、硬質化させると体から鋭いトゲ状の武器を生やせる。
更に、水飴であるため直接攻撃してきた相手の体をそのまま体に捕らえることもできる。
水飴の性質上、弱点は小麦粉。
粉を浴びると身体が固まってしまい、攻撃を受け流せなくなるという欠点も抱えている。
また、不意打ちなどで能力行使してない際に攻撃を受けた場合は、スモーカーやポートガス・D・エースらと同じように身体が水飴状にはならないらしく、作中では折れたマストで串刺しにされて大打撃を受けていた。
ちなみに、ルフィによるといくら飴と言っても美味しくはないらしい。
完全な能力頼りではなく腕っ節も強く、作中では拘束したルフィを殴打してダメージを与えている。
元海兵なので覇気を習得していたのかもしれない。
本編の8年前に、シュライヤが住んでいた造船街を襲撃。
住民やシュライヤの両親を皆殺しにし、修理のために港に停泊していた蒸気船「サラマンダー号」を奪い、自らの海賊船とした。
本編では、海賊によるレース「デッドエンドレース」に一番手として参加。
実は、裏で賭け金の管理をする胴元と手を組んでおり、他の海賊たちに海軍要塞の「永久指針」を渡し、罠に嵌めていた。
自身も胴元を嵌めていたのだが、実は胴元も彼を嵌める気でいたらしく、お互いに心の底では信用し合っていなかった模様。
最後はルフィと対決することとなり、終始自身の能力でルフィを圧倒するが、麦わら帽子を大きく傷つけてしまい彼の逆鱗に触れる。
更に、サンジによって能力の弱点が見破られてしまい、ルフィの攻撃をまともに受けるようにされてしまう。
それでもなお、身体中をトゲで覆い追撃するも、最期はルフィの「ゴムゴムのバズーカ」で吹っ飛ばされ、サイクロンに巻き込まれていった。
2018年07月22日
海軍支部 元第153支部大佐 モーガン
海軍支部 元第153支部大佐 モーガン 異名は「斧手のモーガン」
生年月日:4月13日
年齢:不明
肩書:元第153支部大佐
東西南北の海の治安を守る組織海軍支部。
その海軍で大佐に属していた。
海軍本部少佐ヘルメッポは実子。
かなり色黒な巨漢で、短く刈り込んだ金髪が特徴。
その二つ名が示す通り右腕は切り落とされ、巨大な斧が埋め込まれている。
顎はかつてクロに砕かれ、「Möwe」(カモメ)と描かれた金属製のギプスをはめている。また、かなり愛煙家なようで常に葉巻を咥えている。
昔は海賊と果敢に戦い、海賊に命乞いをするくらいなら迷わず死を選ぶ誇り高く真っ当な海兵であったが、海軍第7支部の軍曹だった頃(ルフィと遭遇する3年前)に海賊・百計のクロとの戦闘に敗れ、部隊全員を皆殺しにされた。
瀕死の状態で啖呵を切った彼の気骨を気に入ったクロが自分の死を偽装する計画に利用するため、部下のジャンゴに催眠術を掛けさせたモーガンに自分の身替りを基地へと連れ帰らせ、そして処刑させた。
クロ(の偽物)を捕えた功績と腕っぷしによってモーガンは軍曹から一気に少佐へと昇進し、やがて大佐へと登り詰めたのだが、催眠術の影響か人格が変わってしまったようで、やたらと階級や地位にこだわる発言(「貴様は、俺より偉いのか?」など)が多い。
本編初登場時は海軍支部の大佐という地位を振りかざし(今となっては大した地位でもないが、東の海の片田舎で威張り散らすには十分な地位であった)、自分に逆らう者は例え民間人でも容赦なく処刑する独裁者として君臨していた。
「おれはこの腕ひとつでのし上がってきた」と断言する通り、完全な武闘派。
右腕に装着された巨大な斧を武器としており、その斬れ味は一振りしただけで近くにあったフェンスが真っ二つに切れる程である。
初登場は東の海のシェルズタウン編。当時はシェルズタウンにある海軍第153支部を統括する人物であり、己の権力と暴力による恐怖政治で町を支配していたが、モンキー・D・ルフィとロロノア・ゾロの連携技により倒され、牢獄に入れられた。
その後、海軍本部中将のモンキー・D・ガープに引き渡される予定だったが、ガープの隙を突いて脱走。
あろうことかヘルメッポを人質に取って小舟で脱走を図るも、ヘルメッポが涙ながらに「かならずお前を超えてやる!!」と言ったことで感銘を受けたのか、突然彼を解放しそのまま逃げ去っていった(この際、かつての仇敵であるクロネコ海賊団副船長ジャンゴとすれ違っているがたまたま寝ていたので気が付かなかった)。
現在の消息は不明である。
海軍支部 第8支部提督 ネルソン・ロイヤル
海軍支部 第8支部提督 ネルソン・ロイヤル
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:第8支部提督
東西南北の海の治安を守る組織海軍支部。
異様な肥満体の大食漢。
横暴かつ下劣な性格で、艦隊による海戦の采配に優れる
語尾に「おじゃる」と付けて話す。
傭兵のエリックを使い、不老不死の妙薬「竜骨」を得ようと目論んでいた。
最終的にルフィたちの妨害によって失敗し、裏切ったエリックに殺害された。
海軍支部 第153支部三等兵 ウッカリー
海軍支部 第153支部三等兵 ウッカリー
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:第153支部三等兵
東西南北の海の治安を守る組織海軍支部。
その海軍で三等兵に属している。
うっかりしていたため、モーガンの像を建物に当てて傷を付けてしまった。
見せしめに斬られそうになったが、ルフィの侵入により免れた。
海軍支部 第153支部中尉 ロッカク
海軍支部 第153支部中尉 ロッカク
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:第153支部中尉
東西南北の海の治安を守る組織海軍支部。
その海軍で中尉に属している。
海軍支部の敷地内に勝手に入った「少女(リカ)を殺害せよ」というモーガンの命令を拒み、斧で斬られた。