2018年01月24日
クロネコ海賊団 副船長→二代目船長→海軍本部三等兵 ジャンゴ
海軍本部 三等兵 ジャンゴ
クロネコ海賊団 副船長→二代目船長→海軍本部三等兵 ジャンゴ 異名は「1.2のジャンゴ」→「寝返りのジャンゴ」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:元900万
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で兵である「三等兵」に属している。
同じ海軍で少将のヒナは直属の上司。
ハートマークのような形の目(普段はサングラスで隠れている)と縞々模様の顎(ダンサーとして売れてなかった頃に顎に生えたキノコの食べ残し)が特徴。
海兵にしては珍しく、制服を着用せずに私服で行動している場合が多い(堂々たる軍紀違反である)。
実は彼は、ねじまき島の冒険と同時上映された作品で主役となっている。
元は海賊なため計画遂行のためなら女子供も殺しに掛かる粗暴な性格ではあるが、友人のためならその友人が海兵であろうと助けに駆けつける人情味も持っている。
フルボディ共々ヒナに対して恋心を抱いており、それを完全に曝け出しているが、ヒナには実力を含めて部下として認められてこそいるが恋が実る気配は全く見られない。
催眠術師であり、チャクラムを振り子代わりにして催眠術をかける。
チャクラムの斬れ味は鋭く、小さな林を丸坊主にするほど。
ほぼ確実に催眠術をかけることのできる腕前の持ち主だが、同時に自分も催眠術にかかってしまう事がある。
最近になり、発動の直前に帽子のつばで顔を隠し、自分の催眠に抵抗する技を身に着けた。
なお、催眠術が使えるようになったのは、顎に生えてきたキノコを食べてかららしい。
この時のキノコの味は大変不味かったらしく、今でも食べ残した茎の部分が顎に残ったままになっている。
戦闘には関係ないが、元々ダンサーを志望していたこともあってダンスが大得意。
その実力はほぼ飛び入りで参加したダンス大会でしっかり優勝してしまうほど。
ムーンウォークもお手の物で初登場時もムーンウォークで歩いていたところをたまねぎに発見されて大騒ぎになった。
初登場時はウソップの故郷を襲う海賊団の船長(懸賞金額900万ベリー)で、前任の船長クロの指揮の下、ウソップの故郷に住む大金持ちの少女の財産を奪おうとした。
しかし、海賊団はルフィ達に破れ退却していき、自分は部下に見捨てられてウソップの故郷の島に置き去りにされる羽目になる。
その後島からは脱出し、航海の末辿り着いた島で後の相棒となるフルボディと知り合う。
当初はフルボディが海兵だとは知らなかったため、あっという間に友情が築かれていった。
その友情はかなり強固なもので、後に海賊であることがバレて逮捕された時も、フルボディはジャンゴを無罪にさせ、ジャンゴは死刑を免れた。
無罪判決後、ジャンゴはフルボディと別れるつもりでいたが、別れようとした所を偶然通りかかった海軍少将(当時は大佐)ヒナに一目惚れし、同じくヒナに一目惚れしたフルボディと共に彼女の部下になった。
以後は海兵として生活しており、アラバスタでの麦わらの一味の拿捕やキューカ島でのバロックワークス残党狩りなどに参加している。
マリンフォード頂上戦争にも参戦したが終始これといった活躍の機会は無く、最終的にはルフィが無意識に発動させた覇王色の覇気によって意識を失ってしまう。
第2部でもヒナの部下に就いているらしく、彼女の為に花束を用意していた。階級は不明。
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