2018年07月23日
海軍科学班 トップ ベガパンク
海軍科学班 トップ ベガパンク
生年月日:8月9日
年齢:不明
肩書:海軍科学班トップ
海軍の科学者達のリーダーであり、「世界最大の頭脳を持つ男」と称される天才科学者。
頭脳は500年先を行くと言われており、若い頃に制作した設計図ですら完成させるのに200年〜300年を要するとされる発明がいくつも存在している。
その研究分野も非常に広く、兵器開発から人間の細胞研究まで行っている。
なかには人道的に危険な研究が幾つかあるが、殺戮に重点を置いた研究に終始するシーザー・クラウンを咎めたり、故郷の人々のために後述の暖房開発に努めようとするなど、善良な人物としての側面もある。
慎重さもあるのだが、知性と有名税が高すぎるのか、ルフィやローと同様、はみ出し者や狂人に絡まれやすい性質なのか、シーザーや下記のジャッジといった面々に一部の研究成果を悪用されており、有害ガスから人々を守られる装備も、一時期までシーザーとドフラミンゴの関係者に好き勝手に使われていた。
少年期は、冬島である故郷バルジモアを温めるための巨大暖房装置を製作するも、技術や資金の関係から達成出来ず、自分の頭脳と現実が伴わなく故郷の人々を楽にさせられない事を悩んでいた。
その苦悩の跡であるバルジモアの研究所は麦わらの一味のフランキーに爆破されるまで、それら研究資料の悪用・損失を防止するため厳重に保護されていた。
海軍の科学者になってからは、パシフィスタの開発、悪魔の実の伝達条件の解明、悪魔の実を物に食べさせる技術の開発など数多くの偉業を達成し続けている。
以前は、偉大なる航路"新世界"の島パンクハザードに、自身が所長を務める研究所があったが、同僚のシーザー・クラウンの殺戮ガス兵器を発動させたため、現在は壊滅している。
また、パシフィスタの開発にあたっては、その試作改造のため、王下七武海の1人バーソロミュー・くまに、本人同意の下改造を行った。
この際くまから、「自我を奪う代わりに、麦わらの一味の誰かが戻るまで一味の船サウザンドサニー号を守るプログラムをして欲しい」というくまの依頼を受け入れて、プログラムしている。
世界政府に所属する前の若かりし頃には無法の研究チームに属しており兵器の研究に取り組んでいた。
その時に一歩間違えれば神の領域に達する生命の設計図と呼べる代物「生物の血統因子」を発見しそれが世界政府に危険視されたためベガパンクは逮捕され所属していた研究チームは世界政府に買収された。(これが後の海軍の科学班にあたるのかは不明)
逮捕されはしたものの現在の立場を見るに、何らかの取引かベガパンクの知識を欲したのかは不明だが、ある程度自由に研究できる立場になっており、何かしらの経緯を経て科学者に復帰したと思われる。
そこにはジェルマ王国の国王・ヴィンスモーク・ジャッジも所属しておりジャッジは一人政府の手を逃れ血統因子を応用した「命」のコピーと改造の研究を行い現在のジェルマ66の基盤とし、世界から恐れられ同時に憧れられる軍隊を作るに至った。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7923354
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック