2018年07月20日
海軍本部 少佐 ヘルメッポ
海軍本部 少佐 ヘルメッポ
生年月日:7月16日
年齢:不明
肩書:雑用→軍曹→少佐
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍の「少佐」に属している。
同じ海軍で中将のモンキー・D・ガープは直属の上司。
同じ海軍で大佐のコビーは直属の上司だが、友人関係である。
元々は、海軍支部大佐で島を支配していた父・モーガンの権力を盾にして生活をするような横柄な性格だったが、海軍に入隊しコビーと出会ってから少しまともな性格に軌道修正されていった。
夢は、『悪政がバレて逮捕され、本部へ連行中に脱走したモーガンを逮捕する事』と『モーガンを超える事』である。
このうちモーガンを超えることは階級の上では達成している。(支部の階級は本部の階級より3ランクほど下がる)
ククリ刀を武器とした剣術(主に二刀流)を得意とする。
海軍側の主人公的な登場人物の1人。
初登場時は悪政を行うモーガン大佐の七光り息子という完全な悪役ポジションで登場したが、モーガン失脚後はコビーと共に支部雑用となり、モーガン脱走事件で屈辱を味わったことを機にコビーと共に本部に栄転する。
フリントロック式の銃は、海軍に入隊する以前に使ったことがある。
その後は父を超えるべく、コビーと共に必死に鍛錬に励み、その結果、本部軍曹までスピード出世を果たし、コビーの相棒として大海で海賊達を取り締まっている。
マリンフォード頂上戦争にも参戦した。
2年後編ではまだ登場していないが、2012年12月15日放映開始のONEPIECE FILM Zと、同日放送のテレビスペシャルに、これといった活躍は無いものの登場した。
ホールケーキアイランド編終了直後に再び登場。
より大型のククリ刀、見聞色の覇気のコントロール、レイリーのような爆破物対処スキルなどを見せたコビーのような、目立った特技こそ見せなかったが、息を切らせず海賊団一味を撃退するなどの実積を立てる。
精神面も前回以上に成長したようで、コビーの覇気に僅かに嫉妬や呆れ混じりの言葉を口にしてる一方で、腐ることも彼に依存する事もなく、良き仕事仲間として接している。
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