2018年04月27日
レクサス ES350 F SPORT もチェック!(ウインカー等)
"ES350” スポーティな 「ヒートブルーコントラストレイヤリング」のボディカラーをまとった”F SPORT”仕様です。
日本では残念ながら発売されないと思われますが・・・
ES350 F SPORT 動画 (ウィンカーの点灯状態が判明!)
この動画により、「3眼フルヘッドランプ」でもウインカーはシーケンシャルタイプ(流れるウインカー)ではないことが判明。
ということはリヤも流れることはなさそうです。
新型LSではセダンタイプにもかかわらず流れていましたので、今後はセダン・SUVにかかわらず「流れる」ものと予想していましたが、ESでは流れない・・・うーん、これは・・・?ますます規則性がわからなくなりましたね。
ES350は、リヤバンパー下部のマフラーエンドの形状が異なり、見慣れたセダンタイプのようになります。
腰高感が感じられる標準仕様よりスポーティなこちらのほうが好み、という方も多いのではないでしょうか。
ただ、”ES350”とはいえ、足元のブレーキシステムには特別感はありません。
ブレーキキャリパーが4podタイプなどであれば見栄えも違うのですが・・・
このことから、F SPORTが採用されたとは言っても、ISやGSのような「スポーツセダン」という位置づけではないことがわかります。
「ES350」に関しては、ガソリン仕様の新型V6エンジンを搭載し、トランスミッションは8速AをT採用ということ。
現在の北米仕様のES350は最高出力が268psですが、これがなんと一気に34ps増加し、FF駆動方式のセダンにもかかわらず、ついに300psを超えるようです。
日本での需要によっては追加モデルとして設定される可能性はゼロではないと思いますが、日本での新型クラウンにも3.5Lガソリンモデルはないことを考えると・・・・