2017年10月17日
魅力的な欧州でのLEXUS ISのオプション類
オプションがビジュアルで準備されているので、とてもわかりやすいです。
日本のレクサスはトヨタブランドと比べてもあまり遊び心のあるオプションがありませんが、欧州は凄いですね。
まずはホイールですが、とてもスッキリとした17インチホイール。カッコいいです。
ちなみに、欧州では空気圧警報システムは標準装備ではないんですね・・・。
18インチホイールはBBS製っぽい万人受けしそうなデザイン。
日本では先日LXに設定された、牽引ニーズに対応する、ヒッチメンバーが(取り外し式)。
セダンではあまり見ないように思うのですが、これはインパクトありますね。
ウィンタースポーツにも活躍のスキーグッズも。純正でラインナップがあるのは安心。発売当初と違い、IS300hにもAWD仕様がありますので、日本でもニーズはあるのでは。
室内では、欧州車で少しずつ普及が進んでいるといわれる、wi-fiルーターが。(2018年初設定予定)
いわゆるモバイルルーターの車載版になると思われますが、そもそも日本ではクルマの中でノートPCを利用して仕事はあまりしないでしょうし、スマホのテザリング機能等、個人で安価に通信できる手段があるのであまり需要はないのかもしれません。仮に採用されるとしても、au系になるんでしょうね。
なんと、後席のエンタテイメントシステム&タブレット(IPad)のホルダーもあります。
これは日本でもニーズがあるでしょうから、ぜひラインナップしてほしいですね。
日本では間もなく発表される、新型レクサスLSではHDMI接続だけでなく、DLNAでの接続もカバーしていますが、これはどのような入力手段に対応しているのか楽しみです。
ということで、実用的かつ遊び心のあるアイテムでした。どれも魅力的なアイテムでした。
日本での入手は困難と思いますが、ぜひ正規オプションとして導入して欲しいところですね。
さて、レクサスギャラリーのうち、名古屋ミッドランドスクエアのページに気になる文言が追加されています。
https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/midland_square/
つまり、新型レクサスLSが19日の13:30にプレス発表され、お披露目されることを意味していると思われます。
ホームページでの公開もおそらく同時刻と思いますので楽しみですね!