2017年09月24日
新型LS 試乗レポート解禁は9月26日?
海外だとメインはV6ツインターボの「LS500」でしょうから、従来型のV8エンジンとの違いやLC500との違いも含め相当に注目したいです。
特に、価格的にはV6ツインターボの「LS500 F SPORT」は本体価格は「約1200万円」が予定されています。
LC500と比べ圧倒的な先進装備と快適装備を備えているにもかかわらず、価格が安いため、LS500の走行フィーリングが良い場合はLCからLSへのシフトも起きるかもしれません。(LCのデザインに惚れた方は既に購入していると思われますし・・・)
ここ数日、LS関係について、いくつかプレ動画がでていますね。
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▼Lexus LS 500 AWD Autumn Shimmer
LSのスピードメーターはフルTFT液晶になっているようですが、表示面積が比較的小さいのが残念です。
これは英語版ですが、日本語版は特に文字フォントが大きすぎるのも個人的には残念。
LCもそうですが、インフォメーションディスプレイに表示される日本語のフォントが大きすぎるのと、デザイン自体が格好悪くてクルマのデザインにあっていません。液晶の解像度をもっと高めて高精細にするか、文字フォントの大きさを選べるようにするなど対応してほしいところ。
F SPORT、version.L、EXECUTIVEに装着される「28wayパワーシート」の可動範囲の大きさには驚くばかり。LCのLパッケージも導入してほしいものです。
マッサージ機能の動作バリエーションもなかなか凄いですね・・・「指圧」がどれほどのものか体験してみたいです。
シートやマッサージ機能の調整はタッチパッドを上下にスライドして行うのですが、タッチ式だと素早く調整できるので、慣れれば便利と思います。(マウス型だと、カーソルを合わせてクリックしないといけないのでちょっと面倒かも)
リヤ席については、ルームランプ、スポットランプもタッチパネルで行えるようになっていますね。
あとは左右のサンシェードも。これは慣れるとわかりやすいかもしれまえんが、後席に乗るゲストに使いこなせるかどうか?
LCは特殊な車ですし、ブランニューモデルということでまだまだ荒削りな部分や改良すべき点が目立つクルマではありますが、LSは日本では既に第3世代となり、数多くのオーナーが存在しますし、注目度は相当に高いと思われます。
11年ぶりのフルモデルチェンジでどれだけ「進化」したのか新エンジンと10ATとの組み合わせも含め、試乗レポート解禁が楽しみです。
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※12/10 TGRF オフラインミーティングに関しては以下のブログのとおりです。(現在参加希望ヒアリング中)
http://www.namaxchang.com/article/453562441.html