2015年09月13日
New GS&GSFそろそろ見せて欲しい!
シルバーウィークは、メルセデス・ベンツの新車整備センター見学や名古屋市内観光を楽しむ予定なので、ミッドランドスクエアの展示物が「新型GS」に入れ変わっていることを(密かに)期待します!
GSFに関しては、開発陣のコメントからも、「ISF後継」としての役割が期待されることや昨年発売された、RCF・RC350の価格とまもなくマイナーチェンジ予定のGS350の装備等からおおよそ推定ができそうです。
価格に関しては、以下のような、単純積み上げ式からも予想できます。(かなりざっくりですが)
RCF 953万円
+TVD 43.2万円
+LSS 10.5万円(推定)
+AHS 4.86万円(推定)
+3席独立エアコン、リヤシートヒーター、コントロールパネル 21.6万円(推定)
+電動リヤサンシェード 3.24万円(推定)
+リヤテールランプフルLED 3.24万円(推定)
+RC350とGS350との差額 37.8万円(2015年モデル。2016年モデルでは拡大すると想定)
ざっくり合計 10796400円。
つまり、最低でも「1080万円」となります。
なお、GSFには前後にカーボンパーツが装着されますが、RCFの電動アクティブリヤウィングが非装備ですので、価格的には相殺されると思いますので含めていません。
これに2016年モデルとして、フルスピンドル化に加え、レーザースクリューウェルディング・高剛性接着剤の利用など見えない部分での改良が他モデルと同様なされるので、15万円程度の価格アップが確実。
レクサスのアッパーモデルは、価格がキリの良い数字になることが多いので、現実的には「1100万円」。
既に発売中のLXと差別化するなら、若干安くして、「1090万円」などという価格も考えられます。
また、「F」モデルのフラッグシップとするなら思い切って「1110万」など1並びも?
よって、価格レンジは1090〜1110万ぐらいではないかと推定します。
(ほとんどの方が装備するであろう、セミアニリン本革シートやインテリアのカーボンパネル、ヘッドアップディスプレイなどはMOPなので、乗り出し価格は1200万円を超えるのは確実ですが・・・)
ところで、最近はスポーツモデル(グレード)の助手席側「シートポジションメモリー」が非装備なのが気になります。個人的には結構優先度の高いアイテムなので、RCFにはないので結構不便です。(ラグジュアリークラスのLXにもありませんし・・・)
これはBMWもやAudiなどのメーカーでも同様の傾向にあるようですが、こういうところは真似しないでいいと思うのですが・・・GSFも公開されている北米の画像では助手席のポジションメモリーは確認できますが、スタッフマニュアルの画像ではボタンが確認できませんでした。
2015年モデルのアウディA7でも助手席のシートポジションメモリーが廃止されているし・・・なんででしょう?