今週末には、1か月点検・・・アウディの時は、1か月点検や6か月点検はそもそも存在しなかったので、こんなに点検スパンが短いのは久しぶりの感覚です。
さて、今までほとんど手つかずだったアフターパーツもそろそろ選定を行っています。
まずはドライブレコーダー。 レクサスRC/RCFには、純正オプションでドライブレコーダーの設定が何故かありませんが、フロントミラー周辺の造形を見る限り、特段設置には問題なさそうです。
(当方のRCFは、「オートマチックハイビーム(AHB)&レーンディパーチャーアラート(LDA)」を装着しているので、フロントガラス上部のカバー類が非装着のものと異なりますが、それでも大丈夫そうではあります。)
ドライブレコーダーに関しては、なかなか決め手がありませんが、評判と画質面から、今回は ドライブマンの新作、「1080GS」を発注済です。今回はボディが小型化されたことと、取付金具があまり目立たなくなったのが良いと感じました。
年末には届く予定なので、どのように装着されたかはまたレポートしたいと思います。
(12/10までは19,800円だったのですが、本来の25000円程度に戻ってしまいました・・・)
価格:25,920円 |
ドライブマン以外では、トヨタ/レクサス純正オプションでもOEM設定されている、富士通テンのECLIPSEブランド、「DREC4000」が対抗馬か? ただ、こちらはサンプル画質が明らかに他社メーカーと劣るのが残念。(HDR合成で見やすさは結構いい線を行っていますが、サンプル見る限りでは、ドライブマンの方がやはり綺麗)
最大の特徴が、カメラと本体が分離しており、もっとも視界を妨げずに設置できることです。これは本当にメリット。
スタイリッシュ・クーペのRC/RCFでは配線の露出や生活感のあるアフターパーツの取付などは極力避けたいものです。
また、DERC4000ならば、同等性能の純正よりも15,000円以上安い金額で買えるのも魅力です。
【全品P2倍SALE中!】DREC4000 「もしも」の時の状況を映像と音で証言してくれる ドライブレコーダー セパレートタイプ!! イクリプス【】 価格:32,399円 |
あとは、12月に発売されたばかりの、ユピテル 「DRY-WiFiV1c」。
ずいぶん小型になり、無線LANを介してスマホで画面が確認できるというメリットもあります。
画質はドライブマンには及ばずというところで、無難ではあります。取付が簡単なので、DIY初心者の方でも取付が簡単そうなのがポイント高いです。ただ、もう少し安くなるのを待ったほうが良いかもしれません。
DRY-WIFIV1C【税込】 ユピテル 無線LAN内蔵 ディスプレイ搭載 ドライブレコーダー YUPITERU [DRYWIFIV1C]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 価格:23,760円 |
当初は、「DREC4000」に決めていましたが、旅行記もかねて常時録画した画像を振り返ってみる楽しみという観点で、画質とセキュリティ監視機能があるドライブマン「1080GS」をチョイスしました。
前モデルのドライブマンはボディサイズも大きく、取付ステーのデザインも好みではなかったのですが、今回はなんとか妥協出来るレベルまで改善されたように思います。
ソニーやPanasonicのウェアラブルカメラも検討しましたが、その都度電源を入れなければならないことやバッテリの持ちなどがネックとなり、断念しました。ドライブレコーダーは結構な市場になりそうなので、近い将来にSONYやPanasonicが参入してくれないかなぁ・・・と期待しています。