そこで中途半端なのが2014年に発売された、「NX」と「RC/RCF」。
これらは、リヤウィンカーがLEDではなく昔ながらの電球(T20)ですので、不満を持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで、当方もようやくリヤウィンカーをLED化しました。
いろんなインプレッションを見る限り、やはり老舗のLEDメーカー「ベロフ」社が明るさ・耐久性ともに良いと思いました。
ただ、価格が高いのが難点。店頭では10,000円を超えているケースが多いです。
しかし、ネット通販では実質8000円〜9000円程度と多少安くなっています。意外なことに、ポイントも考慮すれば、オートバックスの通販が安いです。(私も楽天のオートバックスで購入。ポイントの有無により結構価格変動します)
▼価格アップしたのでリンク変更しました。
BELLOF ベロフ DBA1332 シリウスボールド・レイLEDウインカーバルブ【T20タイプ/新発想“ディフュージョンミラー”採用による理想的な配光と明るさ!!】 価格:9,150円 |
で、実際の光り方はこちら。昼間編と夜編です。
どちらも、電球以上の明るさと、サイドからの視認性もそん色なく、RC/RCFにはかなりおすすめのバルブと思います。
まずは昼編。
次は夜編。かなり明るく、キレのある発光です。 サイド方面からもかわらぬ明るさです。
なお、RC/RCFには残念ながら、物理的な「ウィンカーリレー」が存在しませんので、ハイフラッシャー対応のリレーへ交換することができません。つまり、普通にLEDウィンカーバルブを取り付けるとハイフラ(高速点滅)してしまいます。
そのため、「抵抗器」をつける必要がありますが、このベロフ製 LED 「シリウスボールド・レイウィンカーLED」(DBA1332)には、抵抗器とワンタッチコネクターが付属していますので、比較的容易に取り付けが可能です。
施工は自己責任となりますが、RCの場合は、ちょうど抵抗器をつける場所(金属部分)が、テールランプを外した場所に確保されています。(私の場合はこのように設置しましたが、この辺は責任持てませんので、プロショップにおまかせするのが良いでしょう。)
なお、気になる抵抗器の発熱ですが、約2分間連続点灯して、ほんのり抵抗器自体があったかくなる程度でしたので、ウィンカーやハザードランプの常識的な範囲内での使い方であれば、発熱で問題になることはないのではと思います。)念のため、1か月経過後にはテールランプを一度外して状況を確認してみたいと思います。
ちなみに、某所で買い物ついでにDIY施工していたら、初めてお会いするRCFオーナーさんがやってきてプチオフ兼お友達になってしまいました(笑) 世間は狭いっ!
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ハザード状態で試してみましたが、特に気になる点はありませんでした!
しばらく使用して気になる点があればまたレポートさせていただきます!
(といいつつしばらく乗る予定がないw)
おやかたのGSも買った時にベロフのLEDウィンカーバルブをつけたのですが、抵抗値に個体差が若干あったのか、左右で点滅のタイミングにほんのちょっとズレが生じました。(ハザード状態でよくわかります)
なまっくすさんはいかがでしたか?