さて、ずっと購入したまま取り付けを放置していた、RC350/RC300h用のディーラーオプション「メッキドアハンドルガーニッシュ」を装着しました。スピンドルモデルが導入される前の「レクサス第1章」で人気を博した、アフターパーツメーカー「LX-MODE」さんが販売していたパーツに酷似していますね。
RCFには設定がありませんが、微妙にドアハンドルにメッキがかぶさりますので、空力的には不利なのかもしれません。うちの場合はそこまで高度な走りはせず、単なるファミリーカーとしての利用ですので、特段問題ないため、装着しました。
今どきのディーラーオプションには取り付け説明書がありません。
・・・が、さすがに位置決めのための「型」があるので、これを利用して位置決めをします。
で、DOPを後付けDIYするメリットとしては・・・
1)自動車取得税の対象にならない
2)取り付け工賃が節約できる
3)一部店舗や通販ショップで定価より割引で入手できるケースがある
ということです。もともとメッキドアガーニッシュは単に両面テープ貼り付けですし、その構造上DOPのメリットの1つである、「5年保証」を受けることはまずありえませんので、このようなDIY取り付けもアリだと思います。
取り付け自体は、「型」をあてがい、脱脂のうえ、付属の両面テープではりつけるだけです。
ディーラーで取付した場合は、工賃は0.3h、約4,000円程度が別途かかります。
なお、未検証ですが、形状はおそらく「NX」のDOPと同様と思います。
RCは「2枚入り」(1枚当たり税抜き4,800円)、一方NXのは「4枚入り」(1枚当たり税抜き4,000円)ですので、RC系ユーザーが共同購入して2人で分けるとより安価に入手することができますので、そういうのもアリかもしれませんね。
さて、デトロイトショーの前に、いよいよCES2015(ラスベガス)が開催されるとのことで、今年は例年にもまして自動車関連の出展が多いようです。各社、独自のインフォテインメントシステムを次々公開するそうなんでそちらも楽しみです。
AudiやBMWはおなじみですが、マツダに続き、ホンダも「ホンダコネクト」なるものを発表するなど、カーナビなどの後付け製品の市場がさらに小さくなっていくようです。
ホンダも、欧州車メーカーのようにNVIDIAのTegra3を使用しているようですので、かなりの表示能力が期待できそうです。各社とも高性能なプロセッサを採用し始めると、トヨタ/レクサス陣営のインフォテインメントシステムがちょっと古臭く感じてしまいますね。
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メッキガーニッシュ、意外におすすめです。ボディカラーも何色でも合いますし…
フロントグリル周りのようなダークめっきだとより良いのですが。
細かいパーツはいくつか装着していきますので、またレポ―トさせていただきます。
メッキのガーニッシュは、納車時期が決まったらパーツショツプで購入しようと思っていましたが、ちょっとしたアクセントになっていいですね。
細かいアクセサリー系のパーツを、他車(社)からの流用も含めて、色々と模索していますので、また様々な情報提供をお願いいたします。