アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年04月30日

内緒の物件見学 黙って見に来ています

駅から徒歩5分、築10年程度、
価格も相場通り、広さも十分。
広告写真も、花など飾ってあるような
きれいな中古住宅。

週の初めにそんな物件をネットで見つけました。
是非見に行きたいと思い、
週末になり、まずは物件の外見を不動産屋さんに
特に連絡せずに、下見に行きました。

両隣というか物件のある
地域が10年前に同じタイミングで分譲されたようで、
その物件だけでなく、地域一帯が良い雰囲気です。

是非、内覧を申し込もうと思い不動産店に連絡すると、
もう決まりましたとのこと。


別の物件で、
いつもルーティンで見ている地域の隣のエリアで、
気になる物件がありました。

価格は、予算よりもちょっとオーバーだけど
土地が、かなり広い物件。
予算オーバーは、土地の広さを考慮すると、
許容範囲内です。
この物件も、内覧申し込みの前に
散歩を兼ねて外観を現地に見に行きました。
現地を見に行くと、
布団などほしていて、家の周囲もきれいに掃除されていました。
この物件は、見つけたのが、
いつも検索して見ているエリアから外れていたので、
遅くなってしまいました。
そのためか、内覧の申し込みをしましたが、
この物件ももう決まりました。と言われてしまいました。


売却不動産の情報サイトですが、
情報更新に1週間くらいタイムラグがあるようです。
売買なので、物件によってそのやり取りにいろいろなケースがあります。
そのため、一概には言えませんが、
売買が決まって広告が情報サイトから消されるまで、
一定の間、掲載され続けます。
そのタイミングで、
望んでいた物件を見かけたりすると、
必要以上に良い条件のものを逃したような残念な気分になってしまします。
でも、これもタイミングなので仕方がありません。


物件の見学についてですが、
チラシや、物件紹介サイトに掲載すると、
僕のように内覧ではなく、外観の様子を見に来ている人は、
結構いると思います。

物件紹介不動産サイトには、
通常、住所は町名までで詳細な番地までは載っていません。
でも、
物件写真には窓からの眺望景色などが載っているため、
その写真を見れば
大体どのあたりか分かってしまします。

実は、わからなくても、不動産店に連絡をして、
物件外観を直接見たいので、住所を教えてほしいと告げると
通常教えてもらえます。
僕の体験では、断られたことはありません。

つまり、
売り主さんが知らないうちに
購入希望者が、見に来ている可能性あります。
外観で得られる情報って意外と多いです。

立地や建物そのもののの印象、近隣の環境などは
もちろん止めてある自転車やバイク、車、などから家族構成がわかったりします。

家の周囲に乱雑にモノが放置してあったりすると、
やっぱり印象が悪くなってしまったりすると思います。

中には、物件に興味を持ったけれど、
外観だけで、興味を失ってしまうケースも一定数はあると思います。
より良い条件で、売却を進めるためには、
そのパターンを無くすために、
売却を決めて、広告をネットなどに掲載する際には、
家の周りなどにも気を配った方がいいかもしれません。
ごみの散乱、雑草の放置など、ちょっとした労力で
内覧申込者が、増えて、高価売却に影響するのであれば、
やらない理由は、ないと思います。

逆に物件を探している場合は、
内覧だと、申し込んで、不動産業者に待ち合わせをして、
いろいろと聞かれて、他の物件などの紹介も受けて、
など、面倒で時間がかかります。
物件写真、間取り図に現地外観見学で、
その物件の6割くらいは情報が得られると思います。

大体、内覧したとしても、
短い時間で、室内を見学しても得られる情報は10%増しくらいだと思います。
それくらい、効果のある外観見学は、
たくさんの物件を比較検討するためにも、
非常に有効な対応だと思いますので、良い物件に出会うためにも
是非やった方が良いと思います。






気になる資産価値をノムコムでチェック!



2018年04月29日

近所のお店、施設の有無とその変化

不動産広告の中には、
物件そのものの情報以外に、
駅までの距離、
近所の公園、コンビニの有無、病院の有無、
買い物できる商店街、ショッピングセンターの有無、
学校までの距離などが、記載されています。

実際に住んでみると、
お店や、学校、駅、役所など、
足を運ぶ機会が多い場所が、近くにあるかどうかは、
生活の便利さにかなり影響があります。


以前に僕が住んでいた
場所も、当初は歩いて、3分くらいのところに
コンビニではないけど、
弁当から、一通りの日常品がそろう商店が
あったのですが、
入居10年の間に2度閉店し、
半年ほどして復活、そして閉店
また半年ほどで開店、再び閉店してしまいました。

1度目の閉店は、元の経営者が高齢になり、
運営が困難になったため、閉めたようです。

二度目閉店したのは、
それならやってみますと、近所の下が、設備を引きついで
営業したが、素人経営でうまくいかなかったようです。

三度目は、地元スーパーが
支店のような形でオープンしましたが、
設備の老朽化を理由に閉店してしまいました。

本当の理由はわかりませんが、
継続するのに支障が、あってとにかく閉店してしまいました。

もともとあって、利用していた
お店が無くなると、かなり不便に感じます。
隣近所の人も、同様に感じているみたいで、
閉店を惜しむ声が非常に多く聞かれました。

このように、
自分たちの意志とは関係なく、
インフラが突然無くなってしまうことがあります。

周辺の環境も同じで、
突然、近所に大きな集合住宅ができて景色や日当たりが
変わってしまったり、
崖の擁壁工事等で気が伐採されたり、
裏山が切り開かれて造成住宅地が作られたり、
突然工事が始まって、
がらりと環境が変わってしまうことがありあります。

この辺りは、見極めは困難ですが、
変更される環境を予想して、物件を選ぶというのも必要かもしれません。

例えば、
公園や、学校、役所など、公共教施設は、
改装されるかことはあっても、場所そのものがなくなったり、
異動される可能性は、比較的低いと思います。
また、大きな変化があれば、
かなり以前から計画が公表されているはずなので、
調べることで、知ることができます。

大型の分譲や、マンションなども結構前から計画が
発表されることもありますし、許可の申請がなされているかで
分かったりします。
また、そもそも地域全体で、居住者の人気が高まっていれば、
新しい集合住宅も建つ可能性も高まります。

無くなってしまうお店は、
よく見れば、品ぞろえやお客さんの量、
近所の代替え商店の有無などで想像することができます。

不動産を選ぶとき、
物件のそのものをよく見ることですが、
ちょっと目線を広げて
近隣を確認することも大切ですね。





ほしいが見つかる住まい探し「いえらぶ」


2018年04月28日

土地、中古住宅、物件の履歴はきちんと確認した方がいい

住み替えのため、
物件探しに3年以上かけたので、
同じ地域の物件情報をずっと見続けていました。

週末のネットでの不動産情報
の検索は、日課となり、
売りに出ている土地や中古物件、新築の分譲情報など結構詳しくなります。

自分では、
不動産業者よりも公にされている物件についての情報は
詳しいと自負する状態にまでなりました。

そんな中、
物件探し1年目に紹介された物件に3年目にもう一度紹介された物件もありました。

1年目に紹介された情報では、
築年数は、3年程度で子供のいない夫婦が居住。
転居理由は、親と同居するためとのことでした。
だけど、なぜかもう不動産会社所有物件になっていました。
(自社物件なので、仲介手数料がかからないことと、
瑕疵担保責任が個人所有物件より2年と長いので、
購入には、有利な条件になります。)

築浅なので、リフォームなどしなくてもよさそうですが、
犬を飼っていたとの理由で、壁紙クロスは完全張替え済み。

駅からは、20分とちょっと遠いですが、最寄りにバス停もあります。
両隣も、同じ築年数で同時に建築された建売住宅です。
駐車場もあり、28坪くらいで、価格も新築の7掛け程度で妥当でした。
(築浅中古にしては割安でした。)

物件が売りに出された時点ですでに
空室、リフォーム完了済みだったので、
内覧もさせてもらいました。
窓から遠くに海も見えて、

僕の購入条件に結構合致していたのですが、
ちょっと、駅から遠いということで、
購入は見送りました。

その後、半月くらいで
この物件は、無事に売却されたそうです。

しかし、
物件探しをしていて3年目に再びこの物件が、
売りに出されました。

今度は、
リフォームなし。
価格も200万円ほど安くなっていました。

追跡はしてませんが、
今は、もう広告に出ていないので、
ほどなく買い手が付いたのだと思います。

でも、この物件、
新築後3年間、1組目の家族が住んで、
次に2年くらい別の家族が住んで、
さらに今は別の家族が住んでいるわけです。

マイホームは、長く住む意図をもって購入するイメージがありますが、
中には、こういう物件もあります。

不動産業者さんに聞いた話では、
新築購入後、数か月で転勤が決まり売却なんて言うケースもあるそうです。

でも、
今回の物件のように短期間に売買が2度もなされると、
何か隠れた事情を疑ってしまいそうです。
近隣関係や、家そのものが使いづらい、欠陥があるなどの瑕疵、
家相というか見えない力のようなもの....

こればかりは、
広告を見たり、内覧をしたりしても全くわからないし、
想像もできません。
仲介を担当している不動産営業マンも、
結局のところ自分が紹介するために持っている
物件の一つでしかないので深い事情を知らないで案内してたりします。

そうなると、
売主さんに確認するしかありません。
今回は、1年目に紹介されて購入しなかった理由の一つに
築浅で、自社物件になっていたこともあります。

なんだか、
分譲売却後、クレームがついてやむを得ず買い取った
みたいな状況を想像してしまいました。
実際のところはどうかわかりませんが、
売却理由も、親と同居っていろいろあるからわかりませんけど、
住宅購入してそんなに早く状況変わるのか?
離婚による売却なんかも想像できて、なんだか縁起が悪そうな感じがしてしまいます。

僕は、もし、中古住宅を購入するなら、
購入する住宅は、前の住人がニコニコ楽しく住んでいた家がいいです。
厭なイメージがあるところに
毎日寝起きするのは、ちょっと嫌です。

だから、
土地や住宅を選ぶとき、
目に見える条件だけでなく、
その物件の歴史を確認した方がいいと思います。

誠実な不動産業者さんならきちんと確認して教えてくれるはずです。
逆に教えてくれないような業者さんなら、
安心して取引できるはずもないので、
業者さんそのものの変更も考えた方がいいかもしれませんね。





ほしいが見つかる住まい探し「いえらぶ」

2018年04月27日

連休は断捨離予告 引っ越しで捨てておけばよかったもの

だんだん暖かくなってきて、
もうすぐゴールデンウィークの連休です。

ここのところ、
連休は、旅行などは行っていません。
思えば、昨年の今頃は、
連休に間に合うようにと、
ちょうど、自宅を売却に出して、
ドキドキしながら自宅の不用品の整理をしていました。

それ以前の年は、
休みを利用して、
不動産の中古物件を見に行ったリ、
住宅展示場に行ったり、
ハウスメーカーの
現地案内会に行ったり、
不動産探しを数年間していました。

今年は、
今の住まいの初めての連休。
8月で一年経つのですが、
放置したままになっているものの整理をしたいと
思います。

週末などに機会をみつけて
ちょこちょこ捨てているのですが、
なかなか時間をかけて一気に整理という時間が取れないもので、
今回の休みは、手をかけたいです。

前の家から、今の家に引っ越すとき、
住宅の購入、売却に伴う手続きなどで、
物の整理にあまり考えが廻らず、

不要なものも捨てずにそのまま、今の家に持ってきてしまったものもたくさんあります。
引っ越し以来、一度も開けずにいたダンボールもまだあります。

約一年、手に取ることすることのない品々は、
この先も、よほどのことがない限りは、積極的に使用する機会はなさそうです。

やっぱり、
引っ越しの際に、もっと思い切って処分した方がよかったかもしれません。
よく言われることですが、モノの置かれている場所にも
地代がかかっています。

もし、
僕が、1Kのマンションに住んでいたら、
その大半は居住スペースになります。
そこに多くのものを押し込めようとすれば、
自分の居住スペースはどんどん小さくなっていくし、
モノの置き場を確保するために広い場所に住めば、
その分、余分な家賃を支払うことになります。

今の僕の家も決して広くありません。
今のところ、年をとってもここで、快適に過ごしていければなと思っています。

快適さって何?
と、考えたときに少なくとも、モノにあふれて、
その隙間で生活するような状態は避けたいです。
そうなると、
やっぱり、自分がものを持てる容量は、限られています。
それを超えないように、捨てるしかありません。

昔読んだ断捨離の本にトキメキを持てないものは捨てろ
みたいなことが書いてありました。
家の中にあるもので、トキメクモノなんて、
正直ありません。
トキメクって、何なんでしょう?

今の僕にできることは、
いらないものをどんどん捨てることです。
物を捨て始めると、モノを買わなくなります。
多分、今買ったものが将来捨てられるものか?というのを
自然と考えてしまうんだろうなと思います。

自宅の収納スペースって、
パソコンのハードディスクの空き容量のようなものです。
ため込みすぎると、正常な働きに支障が出たりします。
パソコン内の不要なソフトやデータを処分するように、
定期的に不用品を捨てないと、
家の快適性はどんどん失われてしまうので、
気を付けましょう。


それにしても、
引っ越しは、断捨離の最大のチャンスでした。
そのチャンスを生かせるように、
住宅購入などが決まって、引っ越し当日までに、
まだ時間があるときは、少しでも多くのものを、
断捨離するようにすればよかったなと感じています。

あわせて、
使うかどうか、迷ったものは
このまま使用しなかったら、いつまでに廃棄すると、
メモで書いておくと、定期的な整理のたび、迷わず捨てていくガイドになると思います。

2018年04月26日

猫の餌やりをしている地域

猫の排せつの匂いって、かなり強いです。
前の自宅から、何匹もの猫を飼っている家があり、
そこに周囲の野良猫も餌を食べに来て、
まさに猫の屋敷ともいうべき家がありました。

そこの住人の顔は一度も見たことはありませんでいたが、
2階建ての家のベランダや家の周囲にはいつも
猫が複数寝そべっていて、
近くを通ると、独特の匂いがしていました。

昔、仕事の関係で、
足の悪い高齢女性が猫を複数アパートの一室で飼っているお宅を
訪問したことがあるのですが、
女性は足が悪く、猫のしつけもろくにできない状態で、
室内に猫が複数飼われていて、
アパートの部屋の扉を開ける前から
匂いが漏れていて強烈でした。

ドアを開けると
本当に耐えられないくらいの匂いで、
仕事じゃなかったら、
直ぐに退散したいくらいの状態でした。

僕は、猫を飼ったことがないので、
わかりませんが、
あれは、猫の排せつの匂いだと思います。

過去に同僚で、猫を飼っている一人暮らしの
男性が居ましたが、
その男性も、同じ匂いがしました。
恐らく、日中は猫は締め切られた部屋に閉じ込められ、
排せつも、決められた場所以外でもしてしまっていると思います。
すると、
洋服でも、布団でも、匂いが、染みつかないはずがありません。

生き物なので、仕方がないとは思いますが、
その匂い、たばこなどと同じで、当事者にはわかりにくいけど、
第三者には、結構厭な思いをさせているかもしれません。

猫は、
嫌いではないのですが、
野良猫には、良い思いはもっていません。

第一は、排せつの匂い。
花壇などにされると、すぐわかるくらいに匂います。
野良猫が、自分で排せつの処分をするわけありませんから、
申し訳程度に土をかぶせてあったりして、
僕が処分することになります。

第二に、
さかりの時期、発情期の鳴き声です。
夜中にあの鳴き声を一晩中聞かされると、
本当にまったく眠ることもできません。
追い払おうと真夜中に家の外に行っても、
その時ばかり姿を消して、しばらくすると
また舞い戻ってきたりするので、本当に嫌いです。
かなりの大音量の声なので、離れていても
深夜の静けさに響き渡ります。

第三に
これは、レアな体験かもしれませんが、
以前に自宅の敷地の縁台の下によくわからない小動物の死骸を放置されたことです。
猫が、盛んに鳴いた夜の翌日から、自宅で異臭がしていて、
数日後の週末に調べたら、
縁台の下に、
生き物の死骸が放置されていました。
恐らく、ネズミか?生まれて間もない子猫じゃないかなと思います。
それを処分する気分は、本当に最悪で、
そこで、一気に野良猫に対する思いは、マイナスに振れました。

自宅の周りの野良猫なんて、
自宅を選ぶときには、わかるはずはありません。
でも、中古住宅では、前のオーナーさんに確認することもできますし、
気休めですが、
購入予定の土地の周辺を実際に歩いていて、
それらしい家がないか?野良猫が居ないかなどちょっとだけ気にしてもいいかもしれません。
猫好きには些細なことかもしれませんが、
気になりだすと、
結構ストレスを感じます。

例えば、
隣近所の住人が、野良猫に毎日餌をあげていたら、
購入する土地に猫が寄り付かないはずがありません。
近所に餌やりをするような人がいないか?
一言、聞くだけでもしかしたら、余計なストレスを感じないで住むかもしれません。

住宅購入は、できる限り些細なことでも、
確認した方が後々の公開がなくなります。
機会があれば、そんなこと聞いてもいいのか?
と思うようなことでも、聞いておいた方が、良いと思います。

猫除け忌避剤[キャットおどろく ノラ猫バイバイ!(50g×4袋入)] 猫の嫌がるニオイを発するネコ除けを置くだけネコを寄せ付けません 天然素材100% 害獣駆除 害獣忌避 野良猫対策 忌避 忌避剤 業務用 忌避 野外用 室内用のノラ猫対策【即納】【4点までネコポス発送OK】

価格:1,296円
(2018/4/26 05:05時点)
感想(0件)



2018年04月25日

蟻との攻防

春から、初夏にかけて
僕の住んでいる地域では、蟻が精力的に活動するようです。

蟻=シロアリ=家が傷む

蟻とシロアリが違うのはわかりますが、
こんなイメージで、
蟻も好きではありません。

庭の敷石をはがしたときなどに、
蟻の巣が作られていて、
わらわらと蟻が現れると、
寒気がするほど気持ちが悪いです。

遠い昔、祖母の家では、
家に蟻が上がってくるのは、普通でした。
仏さま(仏壇)に備えられたお菓子に蟻がたかっているなんて
光景も何度も目にしました。

祖母の家では、
蟻を見つけると
ガムテープで捕殺していました。
子供だったから、終わりのないゲームみたいで
夢中で蟻を見つけてガムテープに張り付けてました。

大人になって、
今の家に引っ越す前の家では、
数年前に一度、蟻が家に上がってくることがありました。

旅行に行って、ゴールデンウィーク
に旅行に行って、
帰宅すると、家でなんだか蟻をよく見かけるようになりました。
おかしいと思い、
ラグ・カーペットをめくると、
わらわら蟻の大群が、
忘れがたい光景です。
掃除機、殺虫スプレー、ガムテープあらゆる手段で、対抗しました。
ただ、どこから入り込んだのかは結局わからずじまいでした。

その後は、数匹は見かけることは
ありましたが、
大群で見かけることはなかったので、
その蟻の一家は全滅させることができたのかもしれません。

以来、家の外でも、
蟻は苦手です。
庭などに居れば、いつ家に入ってくるかわからないですから。

でも、蟻は駆除しようと思っても、なかなかできません。
家の敷地に入れないようにしようと思っても、実際的には、無理です。
蟻を近づかなくする薬品などを撒いても、
雨が降ると、流れてしまうし。
なかなか、根本的な解決法がわかりません。

今の家は、
隣の家が、植木や鉢をたくさん庭に置いていて
その下などが、蟻の絶好の隠れ場所になっているんだろうなと思います。
そして、その隣からやってくる蟻を24時間徹底警備しても
小さなありですから実質不可能であると思います。

まずは、
そういった不要な植木などを始末してほしいが、
減らすどころか、小菊を挿し木で増やしたり、
種をまいて、花の名札を建てたり、
なかなか、状況は変わらない。
植えてある木の上に蟻が大群でいたりするので、
ちょっと嫌です。

無用な近隣トラブルに発展すると、最悪なのでもう少し我慢することにします。
というか、そもそも、原因がそれかわからないし....

そんなわけで蟻。
とりあえず、今の家は10年間のシロアリの保障が付いているので
ちょっと安心はしていますけど、
普通の蟻も何とかしたい。

《A》アース製薬スーパーアリの巣コロリ 2.1G 2個【D】(殺虫・駆除・退治・防虫・害虫・蟻)

価格:550円
(2018/4/25 00:07時点)
感想(1件)




これも置いたし、

【アリ駆除】フマキラーアリカダン粉剤 700g

価格:498円
(2018/4/25 00:09時点)
感想(0件)




これも撒きました。

さて、今の家での初めての初夏です。
一体、どうなるのでしょうか?

ちなみに、
シロアリは、姿を見るとしたら
実際の食害の現場か、巣だと思います。
それは、床下などで、あまりお目にかからないかもしれません。

あとは、羽のある状態
家に害を与える羽蟻(シロアリの羽のある形態)は、
こんな見分けがあるそうです。
1、触覚がじゅず状
2、前後の羽の大きさがほとんど同じ
3、体にくびれがない
比較対象の黒蟻の羽蟻と並べないとこれだけじゃわからないかも...

いずれにしても、大事に至る前に、
恐れを感じたら、専門家に依頼した方がいいかもしれませんね。











2018年04月24日

家族構成の変化と住み替え

家族が増えたから、
家でも買うか。
大きな住まいに引っ越しするか。

こんな、動機で家の購入検討に入る人は結構多いと思います。
家族が増えるのは、
子供が生まれたとき、
両親と同居を始めるときなどでしょうか。

でも、
家族が減るから、引っ越しする。
家族の人数に合わせて、小さな住まいに移るって、
逆に比べて割合は少ないようです。

実際、
シニアの夫婦2人暮らしで、
家族4〜5人で住んでいたような
庭付き一戸建てに今も住みつづけているって、
普通です。

僕の周りにも、
事実そういう人たくさんいますし、
僕の母親も、
父親が亡くなって何年もたちますが、
一時、家族5人で住んでいた家に、
今は一人で暮らしています。

会社の年上の同僚も、
子供が、独立してしまい、
今の家は広すぎるから、この先どうしようかな?
とマイホーム売却、引っ越しも視野に入れて考えているようです。

今欲しい住まい、
今の家族構成で、欲しい住まいです。
だとしたら、その状況が変わった時にどうするか?
少しは、考えておく必要がありそうです。

家族が、減っても、
広すぎるのなら、目に見えて不都合はないので、
そのまま、住み続ける。
これが、今よく見られるパターンです。
でも、子供の独立などで、家族が減ったタイミングで、
思い切って、手ごろな大きさ、手ごろな価格、便利な立地の
新たな住まいに住み替える
という選択肢もあってもいいと思います。

仮に、30歳で結婚。
35歳で、子供が大きくなってきたので、
マイホームを購入。
これを終の棲家とするならば、
55歳になるころには、
新築で購入したとしても、
修繕、壁の塗り替え、リフォームなどで出費のかかる時期になってきます。

それならば、
子供が、独立する頃に自宅を買い換えるというのも
現実的な選択肢としてあると思います。
今の住まいを売却して、その資金を元手に
少しダウンサイズするけれども、新しい家に移る。
こういう選択肢もあってもおかしくないと思います。

だから、
家を購入するときにも、
あまり、終の棲家とすると
重く考えて、こだわりまくる必要はないと思います。
今求めている条件は、
数年たつと不要な条件になってしまいます。

でも、
思い出が詰まっているからとか、
せっかくローンを頑張って支払って思い入れが
あるからと、なかなか手放す発送に至りません。
そこをあえて、
思い切ると、半月後にはそんな後ろ髪をひかれる
気持ちは消えてしまいます。
時々、思い出すことはありますが、さほど気になりません。

その代わり、住み替え先は、
十分に検討してください。
今まで住んでいた経験を冷静に検討すれば、
2軒目の家は、絶対に1軒目よりも最終的には、
自分にとって快適なものになると思います。

家は、3軒目でやっと理想に近づくといいますが、
まさにその通りだと思います。
そもそも、希望や望みは、尽きることはないので、
3軒目でも、4軒目でも、100%夢の実現は不可能ですが....


いづれにしても、
家族構成をはじめとする、自分を取り巻く環境は、
常に変化しています。
変化に対応しなければ、どこかで我慢や不具合が生じます。
そんな、我慢や不具合を放置する必要はありません。

今が大切なのは言うまでもありませんが、
自宅を買うときには、
5年後、10年後、20年後の自分を想像して
買うのか、そうでないのか絶対にいろいろなものが違ってきます。

目先の金銭的なことだけでなく、
将来的な家族のプランも、よく考えて行動するべきです。
そうすることで、
せっかくのマイホームが、
家族だんだんが減っていって、最終的に自分一人、その先自分も亡くなって、
空き家になって放置されることもないと思います。

2018年04月23日

電車の定期券の単価が下落したとの記事

今朝の新聞に
電車、私鉄各線の定期券の単価が下がっているという記事が出ていました。
定期の金額が安くなるということは、
単純に電車の運賃が安くなるということですから、
時間も、距離も
勤務地と自宅が近くなっているということです。

ちなみに今回の記事は、都市圏でのこととなっていますから、
首都圏でいえば、勤務先の多くが、都心にあると考えれば、
働いている人たちの住まいが以前よりも
都心に近づいているということです。

都心駅近くにマンションが建設されていること、
郊外に持ち家を購入した世代が引退していっていることが
原因と記事には書かれています。

逆に言えば、
都心を離れた新たに郊外に住まいを求める人が
居なくなっているとのこと。

これだけ考えると、
住宅をもしも購入するならば、
都心に近いところの方が、良いと言えそうです。

でも、これは働いている期間の話しで、
長くても65歳くらいまでの話です。
いくら定年が伸びるといっても、
70歳や80歳まで伸びるってあまり考えられません。
すると、一生の間、住み続ける家として考えると、
今人気のある価格の高いマンションよりも、
人気がなくなってきている=割安になっている郊外の家の方が、
お買い得であるとの考えもできます。

元々、通勤されていたようなエリアであれば、
引退後に都心に出かけることにも何ら問題はないし、
逆に、金銭的な負担が軽くなり、住まいの広さ、環境なども
より良い条件を得られる可能性も高いと思います。

資産価値は確かに都心に近いほど高くなりますが、
それに見合った費用を出さなければ手にいれられません。
そもそも、住宅は住むためのものですから、
基本的な機能はどこに家があろうと変わりありません。
都心へのアクセスという利便性は、
通勤をやめた時点で全く必要ないものになって、
それについての魅力は、現役を退いて仕事を退職した時点で、ゼロになってしまします。

だからこそ、
僕は、今は人気の高い都心に近い物件よりも、
定期券の金額が高い、都心からの少し離れた場所で、あえて通勤に時間がかかる場所の方が
お買い得であると考えています。

実際のところ、
不動産の価格は、
どこの場所にあろうと、
バブル期以前のように右肩上がりに上昇していくことって
もはやだれも考えていないと思います。
かといって、いきなり無価値になることもないです。

家を買うことは、
資産を買うことではなくて、
ただ単に自分がこういう家に住みたいという
条件を買うだけなので、
地域の人気の高さや、今回の記事のように、勤務先に近い方が人気がある
というような人気を気にしない方がいいかもしれませんね。


2018年04月22日

自宅でバーベキュー

家を探しているときに、
新しい家では、
自分の家で、バーべキューをしたり、
バイクいじりをできたらいいなと思っていました。
まあ、バーべキューはしないにしても、
今のように気候のいい初夏や秋には、
庭で、コーヒーを飲んだり、トースト食べたりしたいななどと考えていました。

実際、今の家は、自宅の敷地内で、
バーべキューをすることも可能です。
でも、人目が気になりまだやっていません。

以前、知人の家でバーベキューをしたとき、
決して広い庭ではなかったのですが、
その庭は、かなり、居心地のいいスペースでした。
道路から、一段高い位置にあって、
道路を歩いている人から、その庭はちょうど見えないようになっています。
知人の家は、裏が崖なので、裏からの視線もなく、
隣に家もないため、近隣からの視線もありません。
完全に周囲の視線をシャットアウトした、
プライベートスペースです。

こんな庭なら、
気軽に朝起きて、
ちょっと庭でコーヒーとトーストで朝食なんてできます。
でも、
家はスペースは、一応あるのですが、
道路からの視線、隣や裏手にある家からの視線が気になり
まだ、実行していません。

子供でもいれば、良いのですが、
残念ながらうちは
夫婦2人暮らしなので、
気にせずにやればいいのですが、
恥ずかしくてできていません。

引っ越しをする前は、
あまり、この周囲からの目線について、
考えていませんでした。

家の中の間取りや
土地の広さ、
日当たり、眺望、価格、立地など、
いろいろと考えたつもりですが、

日常的な外からの視線ってあんまり考えが及びませんでした。
僕の家は、郊外の一般的な住宅街にあるのですが、
自宅の前の通りは、散歩をする人、ランニングをする人、車、犬を連れて歩く人、
結構、人通りが激しいです。

そして、向かいに住んでいる年配の夫婦は、
頻繁に家の前に出入りしていて、植木をいじったりしているし、
左隣は、年配の一人暮らしで、別居の息子や娘が、頻繁に出入りしていて、
右どなりは、掃除が好きみたいで、やっぱり出入りが激しいです。

だから、家の外に出ると、
誰にも会いたくなくても、
誰かに遭遇する確率高いです。
そして、会えば、挨拶や
特に話題もないけど、何か少しは話をする必要もあって
ちょっとめんどくさいです。
ひどい恰好でウロウロなんていうのもちょっと無理だし。

犬の散歩の人なんかも、
暇そうな人なんかも
噂話のネタを仕入れたいのか?
いつどこから引っ越してきたか?
家族構成はどうか?など、グイグイ質問をしてきて、
こっちは、どんな素性の人かわからないの
無下に扱うこともできずに、対応に困ります。

こんな時、
知人の家のようにちょっと視線を避けることのできる
スペースだったら、めんどくさくなくていいな
と思います。

半年ほど前に
ホームセンターのテレビCMで、
狭いベランダでもバーべキュウーできる、くつろげる、なんでもできる
みたいなのがありましたが、
あれは、ある意味真実だけど、
現実的には、人目が気になって楽しめないかもと思ってしまします。

目隠しを作るなどの方法もあるかもしれませんが、
防犯上の問題などもあるので、
良し悪しです。

引っ越し先を選ぶとき、
庭先で、バーべキューやりたいな!なんて考えているならば、
ご近所の視線もちょっと気にした方が、いいかもしれません。

2018年04月21日

カメラ付きインターフォンって便利だった

僕の以前に住んでいた家には、
インターフォンが付いておらずチャイムだけでした。
今の家には、カメラ付きのインターフォンがついていて非常に便利だと感じています。

そもそもうちに訪ねてくるのは、
宗教の勧誘、野菜や雑貨の物売り、新聞や何らかの営業、宅急便屋さんくらいです。
知人などは、訪ねてくる前に電話が来ます。

このうち、応対したいのは、
宅急便屋さんくらいで、
約束もなく訪ねてくる訪問者とはめんどくさいので、
話したくないです。

以前は、チャイムしかなかったので、
チャイムが鳴ると誰かが来たのはわかるけど、
誰が来たのかはわかりませんでした。
面倒だけど、ドアを開けるしかありませんでした。
休日の午前中って、だいたい寝起きで、
ひどい恰好でダラダラしているので、
人と会いたくないのにすごく嫌でした。

あと、物売りも営業も、断るのが、非常に面倒。
今どきは、インターフォンで断るのが、普通なので、
ドアを開けて対面すると、相手も張り切って応対してくるので、
結構めんどくさい。
あんまり強く断ると、嫌がらせされそうだし.....

(昔、一人暮らしの時に新聞の勧誘を
強めに断ったら、
嫌がらせで水道の元栓を閉められたことがあります。)

今、インターフォンのある家に引っ越して、
結構、居留守使っています。
室内の音が聞こえようと、明かりが点いていようと、
構わずにカメラを見て、会いたくない相手の場合は、
インターフォンでの応対もせずに居留守。

大概は、3回チャイムを押して反応しないと
立ち去ります。
3回以上押す人なんて、
もし、直接会ったら、断るのかなりめんどくさそうです。

先日も、夜の10:00ころ、男性が訪ねてきました。
カメラを確認、チャイムを居留守でやり過ごした後にポストを見ると、
チラシが投かんされていて、
案の定、営業でした。
こんな、遅い時間に来るなんて、
僕の中の基準では、常識はずれなのですが、
今どきは、そのくらいは普通なのでしょうか?

そういえば、
昔、訪ねてきた営業が、
延々自分には子供がたくさんいて、苦労していて大変だという
話しをした挙句に、商品の説明もほとんどせずに
僕を助けてくださいと、契約を勧めだしたのは、面白かったです。
寄付と営業のコラボみたいな感じですかね。
あれで、契約できる場合もあるからやってるんでしょうけど、
斬新な営業スタイルでした。

あとは、
宗教の勧誘は、
すごく小さな子供にわざと説明させたり、
赤ちゃんを抱いてきたりするのは、
どうなんだろう?
真夏の炎天下とか、すごく寒い冬とか、
ある意味虐待なんじゃないかと思ってしまいます。

まあ、
インターフォン付きカメラにすることで、
そんな人たちとの出会いは限りなくゼロになってしまいますが、
余計なストレスから解放されて、
快適です。

ホームセンターなどでも、自分で設置できるものも
あるので、もっと早く導入すればよかったなと思っています。
カメラも録画できたりする機種もあるみたいなので、
防犯的にも、効果は高いので絶対おすすめです。

でも、
いまは、そんな設備が必要だと思うようになってしまった
自分も、世の中も、ちょっと寂しい感じもしますけど.....

Panasonic テレビドアホン [VL-SE30XL] パナソニック インターフォン あす楽

価格:9,365円
(2018/4/21 07:53時点)
感想(0件)





<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
検索
最新記事
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
みちくささんの画像
みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

お気軽にコメントお待ちしています。
プロフィール
日別アーカイブ
ファン



住まいランキング



にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村


自宅買い替えの一歩は、 まずは所有の不動産の価値を知ること。


住宅購入のお得は 住宅ローン選びから始まる。


住宅ローンの見直しで 支払総額を減らして、お得を増やそう。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。