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2021年10月31日

DIYの武器としての電気工事士資格

趣味として自宅の改修やリフォームを自身で行う人は結構いると思います。
自分の思い通りに、自宅を修繕するのは家への思い入れも深まるし、
費用も抑えることができるし、手直しや気に入らない部分の再度の変更なども思いのままなので
まさに趣味と実益を兼ねていると思います。
DIYの材料や道具もホームセンターやネットで簡単に手に入るし、
技術についても、ネットの動画などを見て研究すると意外と簡単にいろいろなことができたりします。
ただ、自宅だからすべてが自身の手で改修できるかというとそうではありません。
素人の工事で大きな問題が起こるのを防ぐため、ある種の資格がないと取り扱えないものがあります。
ガス工事、水道工事の一部、そして電気工事などです。
なかでも電気工事は、コンセントの増設や照明の新設、各種電気器具の設置などDIYでやりたいなと思うことがあると思います。
実際資格がなくても無視してやっている人もいると思いますが、危険ですし法律違反です。
必要な資格は電気工事士。
一般家庭の電気工事を行うなら第二種電気工事士の資格があれば大丈夫です。
電気工事士の試験を行っている電気技術者試験センターのホームページによれば、『電気工事の欠陥による災害の発生を防止するために、電気工事士法によって一定範囲の電気工作物について電気工事の作業に従事する者の資格が定められております。             
 電気工事士の資格には、第一種電気工事士と第二種電気工事士があり、第一種電気工事士にあっては一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500 キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に、第二種電気工事士にあっては一般用電気工作物の作業にそれぞれ、従事することができます』と説明されています。

僕も、実は自宅の故障した24時間換気の修理や、風呂の換気扇の交換、庭のライトの設置などを行いたいと思っていて、そのうちに資格を取ろうと考えています。
ネットの情報では、試験は令和3年は上期5月、下期10月に筆記試験があって、実技試験が7月、12月に行われるようです。
試験の難易度はそれほど高くはないようですが、実際に工具と材料を使用する実技があるので少しハードルが上がるようです。
書店でテキストをチラチラ見ると、確かに全くの初学者でもなんとかなりそうな雰囲気です。
計算問題などもありますが、テキストなども種類が多く、独学でもなんとかなりそうです。
近いうちに、テキストを購入して少し勉強を始めてみようかなと思います。

2021年10月16日

自宅を購入しての後悔

家を買うとき、実際のところ思い切りがないと決断できません。
決断するまでに、どれだけ多くの時間を取ったとしても、
自分の判断が正しかったのか?
不安になることが必ずあると思います。

不安を覚える点は、
1.ローンを組んだとすれば今後の金銭的なやりくりについて問題が生じたとき。
2.家の使い勝手が想像と異なった場合。
3.転勤や進学、死別、離婚など家族構成に変動があった時。
4.購入した物件価値が下落している場合。

1つ目、ローンについては、組んでしまったら実際には、払い続けるしかありません。
通常は購入時に月に安定的に支払えるかを充分に検証するので、
転職、退職、体調の変化などで状況が変わったことでしょうか?
解決のためには、自身の頑張りではどうにもならないケースがあると思います。
その時には、銀行担当者との相談や、ことによっては弁護士などに相談したほうが良いかもしれません。
実際、裁判所の民事再生手続きなんかは、実質的な債務の棒引き。徳政令と言えると思います。

2つ目、家の使い勝手は、住んでいないとわからないことも多いです。
間取り、暑さ・寒さ、日あたり、近隣付き合い、コンセントの数から、交通手段、なんでも対象になりえます。
ある程度は、家具の工夫などで解決できると思いますが、そうでないケースもあります。
金銭的な負担や時間がかかりますが、リフォームなどの手段もあります。
あとは、自分で楽しみながら直していくという方法もあると思います。
僕自身も、自宅で電気関係に手を入れたいので、将来的に「電気工事士」の資格の取得を考えています。
家の使い勝手は、感覚によるのである程度はあきらめるというのが
一番の解決と思います。

3つ目、家族構成の変更。
これも、自身の努力や工夫ではどうにもならないことも多いです。
ここで不安が生じたら、ある程度以降はあきらめるしかないかもしれません。
そもそも、購入時の家族状況を一番の条件として、物件を探す人が多いので仕方がなと思います。
実際、不動産の営業、ハウスメーカーの営業も現在から+5年くらいまでのイメージの話しかしない人が
ほとんどだと思います。
35年のローンを組んで、向こう5年しか想定しないのは、ちょっと矛盾しています。
だけど、想定できるものもあるけど、想定しすぎるとそもそも購入を決断できないとの
判断に落ち着きがちなのでよし悪しです。

4つ目、物件価格の下落。
価格が上がっていたら、喜びをもって受け入れてください。
何かあれば売った時には〇〇〇万円になるというのは、結構な安心感だと思います。
反対に下落した場合は、
価格ではなく、家を買ってその状況から自身が現在受けているメリットや喜びに目を向けてください。
数年後に今の物件価格は変動していきます。
予想想定する人は、たくさんいますが実際のところは誰もわかる人はいません。
地震、コロナ、その他天災。
誰も予想できないのですから。
「今住むところがある。」これが一番の喜びです。
手放して売却しなければ、価値は確定しません。
数年後が分からないのであれば、住み続けている限り気にしても仕方がありません。

家を購入するのは、誰もが大きな決断です。
決断には、不安があって当然なのであまり深く考えないで、
自分の判断を正しかったと信じて、折角手に入れた生活を楽しみたいものです。

2021年10月09日

台風の強風で屋根が壊れる

昨年のことですが、台風の強風で近所の家で何件か被害が出ました。
台風が過ぎた後に、僕の住んでいる町内を歩いてみると、
瓦がごっそり落ちている家、スレートがはがれている家いくつかありました。

一戸建てでは、大体僕の家の周りでは
瓦屋根
スレート屋根
トタン屋根
剛板屋根
などが良く見られます。

なかでも多く見られるのは、瓦とスレートですね。
瓦は誰でも分かると思いますが、昔から日本の家に採用されてきたもの。
実は耐用年数が長くて、日本の環境に結構あっているのかもしれません。
ただし、重量があって地震に対する耐震性が低下するデメリットがあります。
そして、コストも高めです。

スレート屋根は、建売住宅などでよく採用されている
今どきの一軒家でよく見る屋根です。
簡単に言うと、外壁のような材質のものを屋根に重なりをもって張り付けているようなものです。
瓦よりも軽く、費用も抑えられるし、見た目もすっきりしていてスタイリッシュな印象です。
ただし、耐久性が瓦より劣ります。
耐久性は劣りますが、塗装ができるので、塗装と補修を適切に行えば、瓦同様の耐久性を保てると思います。
ただし、適切な業者が行うことや、費用が掛かります。

話は戻り、屋根の修理
結構手間が掛かります。
スレートの場合は、外壁の塗り替えと同時になんてパターンが多いと思いますが、
台風などで壊れた屋根を直そうとしても、なかなか業者は来てくれません。
実は、屋根のスレートなどの下には防水シートなどが敷かれていてすぐには雨漏りしない様になっています。
だから、業者さんも慌ててすぐにやらなくても大丈夫。なんて態度で接してきます。
よほどなじみの業者でなければ、修理完了まで依頼してから台風などが原因だと2カ月くらいは少なくともかかると思います。

ちなみに「隅棟」と呼ばれる屋根の軒先に向けて降りてきている部分。屋根面と屋根面のつなぐ部分。
この部分が、飛ばされている家もいくつかありました。
屋根面同士をつなぐ部分なので、ここが飛ばされると屋根面全体がはがれてしまう恐れがあります。
個々の下にももちろん防水シートは敷かれています。
大概、防水シートの下に根太木があってそこに打ち付けるだけなので、自身でも修理が可能かもしれません。
もちろんプロに任せるのが最善ですが、台風などの被害のあとには依頼をしてもすぐには対応してもらえないので、緊急避難的に自分でやるのもありかと思います。

台風で破損するということは、築年数もそれなりに経過してると思われるので、
実際、根太木も劣化していて釘、ビス効かない可能性もあります。
そうなったとき、自分で工夫して直すというのも住宅を管理する醍醐味の一つと思います。

2021年10月02日

駅で見かけるマンション案内の冊子

通勤で駅を利用すると、各駅でマンションの購入案内の冊子が無料で配布されています。
スマートホンが普及する7〜8年前は駅で、いろいろな冊子が配布されていましたが、今は路線案内とか鉄道会社が自社の宣伝のための冊子やチラシばかりです。
その中で今も無料で設置されているのは、アルバイトの広告を集めたもの、注文住宅の広告を集めたもの、マンション購入の広告を集めたものの3つくらいでしょうか。

僕は好きで、このマンションの広告冊子をよく手に取るのですが、
内容は、購入のための税金やローンの簡単な案内や買うなら今しかないと思ってしまうような、こんな収入、こんな家族は普通にマンション購入しているよという特集。そして、新築マンションの宣伝広告。
毎回、内容的に目新しいものはそれほどないけど、基本的なことが、すごくわかりやすく書いてあって、
僕でも買えるかもという気分にさせてくれる作りになっています。

30歳で夫婦で800万円や1050万円の世帯収入、40歳夫婦で1172万円や1350万円の世帯収入というようなクラスの人があたかも標準のように記載されていて、ローン別で物件価格4000万や6000万のマンションを記事の中では普通に、当たり前に購入したシュミレーションがされています。

こんな記事を見ると、この冊子のターゲットは割とハイクラスの人なのかもしれません。
いろいろな無料冊子が消えていく中で生き残っているところを見るとそれなりに需要があるのでしょう。

確かに、スマホで見るよりも物件の紹介は紙面で大きく見たほうが、説得力があります。
まだ完成していないマンションをイメージ図で大々的に案内しているので、大きなCG画像と小さな注意書き、魅力的な広告文句と見逃しそうな同じ物件でもグレードによる際の説明などなど、美佳しながらの不動産広告らしさ前回の作りです。
でも、本当に旅行の案内の冊子にあるようなホテルの一室のような室内写真や、窓からの景色、ベランダの様子などを見せられるとマンションに興味がそそられます。

ただ、高級ホテルにちょっと無理して給料一か月分つぎ込んで宿泊するのとはわけが違います。無理すれば、購入できたとしても、普通に35年もの期間支払いが続くのです。
写真のイメージから想起されるような生活をすれば、今よりも楽しいかもしれませんが、それに見合う支払の苦悩が生まれます。
家は古くなるし、メンテナンスも必要です。飽きが来るかもしれません。家庭の事情で、住み続けるのが難しくなるかもしれません。
そんなことを考えると、高めのマンションは、魅力ありましたが現実的な選択にはなりえませんでした。

ただ、僕の知人は高額でもマンション購入したら、購入時よりも1千万円以上現在価格が上がっている人がいます。それも一人二人でなく、10人以上はいます。

本当に見る目がある人は、マンションという選択肢もありかもしれません。
ただし、家は住むために買うのであって今値段が上がったから手放そうっていう知人はなぜか一人も出てきません。黙って住みつづけています。値段が下がるよりも、当然に上がったほうが良いのは当たり前ですが、
結局売買で儲けるために購入しているわけでないので、値段が上がっても下がっても同じっていう考えもあります。
今あがっていても、売りたい事情が出たときには価格も落ち着いているっていうのも普通に想定されますし。

そんないろんな想定ができるのでマンション広告冊子は見ていて楽しいです。
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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

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