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2022年07月31日

外壁塗装工事を申込する その8 適当すぎる営業マン

無事に外壁塗装業者も多くの見積もりを経て決定することができた。
最終的には金額にひかれた部分も多いが、
全国に窓口があるという安心感ももちろんあって選定でした。

いよいよ、本格的な外壁塗装の色決め、日程の打ち合わせ、そして契約です。

色決めと日程の打ち合わせは
以前見積もりに訪れた営業マンが再び訪ねてきます。
もちろん、訪問日時を調整したうえで来てくれるので、
土日などこちらの休みの都合に合わせてくれます。

最短で開始してもらうために次の土曜日にというと
土日は忙しいのか?
急すぎるのか?
そもそも土曜日曜は休日なのか?
多少難色を示されましたが、了解していただきました。

契約は、その営業マンとするのではなく、
最寄りの窓口を訪れて最寄りの窓口で行うように指示されました。
訪問契約だと、クーリングオフができてしまうなど
下請けに発注した後にロスが出ないように考えてのことなのでしょうか?
この日程は、窓口の女性から自宅の留守番電話に来店を促すメッセージが入っていました。

そもそも、窓口と我が家に訪ねてくる営業マンは
所属している拠点が全く異なるようです。
営業マンが来訪に難色を示すのも、拠点が遠いので
時間もかかるし大変なのでしょう。
営業マンと窓口の直接の連携はあまり無いみたいで、
窓口で営業マンの名前を伝えても全く通じませんでした。

さて、色決め、日程などの決定のために
土曜日に営業マンが見積もりから二度目の訪問です。
当然に時間通りにやってきます。
そして、色決めです。
外壁塗装は、サンプルカラーで色を選ぶのが普通のようですが、
この営業マン、いくつかの色をお願いすると、
その色忘れました。別のお客様のお宅に置いてきました。
などと、微妙な対応です。

また、見積提示の際に仮にこの色で塗ったらというような
見本を合わせて提示してくれたのですが、
それについて聞いても、何色でしたっけ?との回答。
実は、事前に電話で色についてはこの仮に示された見本の色でお願いしたい旨を伝えていたのにも
かかわらずです。
ちょっとがっかりしました。

あとは、雨どいの塗り方、エアコンダクトの塗り方など
聞かれるのですが、見ているとそれで本当にわかるのかな?
と疑問を持つようなメモの取り方です。
この辺は専門的な記号等もあるのでしょうから良いのですが......

その他の注意事項として、
自宅周りのご近所のフェンスに物を立てかけないこと、物置の移動のことなどを話したのですが、
特にメモを取らずにはいはい分かってますのような応対。
まあ、こちらとしては伝えたのでと一応はわかってもらえただろうと思っていました。

あとは、ご近所への挨拶も粗品を用意して、
営業マンが独自に行ってくれました。
家への滞在時間は30分ほどだったでしょうか。


店頭での契約は、
アルバイトのような女性が、
機械的に作られた契約書面の内容の抜粋を読み、
それに了解するなら印鑑と署名をしてくださいとの事務的作業で
それでも20分くらいかかりました。

特にトラブルなく、
工事前の事前作業は終了。
後は工事を待つだけです。
早めにお願いしたので、7月開始に間に合いました。

工事開始当日。
念のため、ご近所の注意事項。
近隣トラブルが嫌なので
確認で再度営業マンに伝えるために電話しました。
電話に出た営業マンは、全く初耳ですのような対応。

不安を感じていたものの衝撃です。
しかし、契約は結んでしまいましたし
工事開始当日です。
いまさら、後には引けません。

そして、工事は開始されました。

2022年07月10日

外壁工事を申込する その7

5月から申し込み始めて、
5月・6月と現地確認訪問調査を終えた
I社、K社、Y社、F社、S社
すべての会社の見積もりが出そろいました。

見積金額の伝達は、
直接再度訪問してくる会社、手紙を送付してくる会社、
メールで送信してくる会社とそれぞれです。

各社の見積もりを受け取って、2週間経ちましたが、
契約を促すフォローの連絡をしてきたのは、
1社だけでした。

どこの会社も、
見積もりをしたからと言って、それがすぐに契約に結び付くとは思っていないようです。
見積もりの案内の広告に書かれている
「しつこい営業はしません」というのは、一定程度真実だと思ってよさそうです。

さて、私が今回各社の見積もりの中から最終的に選択したのは、
I社にしました。
理由は、1.価格が安かったこと、2.担当者に話がしやすかったこと、3.専業ではないが、大手ショッピングセンターの運営するリフォーム会社なのでなんとなく安心感があったこと。
正直、説明を聞くと各社それぞれに良いところはありそうです。
説明が上手だったり、実際に使用する塗料の信頼性が間違いなさそうだったり、
大手だったり、創業から歴史があったりと。
(魅力の全くない会社もありましたが....)

理由を少し詳しく考えていくと、
1.まず何といっても価格
各社の見積もりは110万から300万と大きく差があります。
大きな金額になったところは、屋根のカバー工法が必須だと判断したところです。
塗装だけでも、かなり会社によって差がありました。
塗料の性能の差、会社の規模の差、仕入れ価格の差などいろいろな要因が
あるのでしょうが、今回の僕には最終価格しか関係ありません。
それは、安いほうがいいです。
今回選択のI社は塗料仕入れを規模から安くできていることと、
作業する下請けの職人さんを安定的に数を提供することで、安く使っているせいであろうと推測しています。

2.次に担当者ですが、
正直なところ、今回の選択した会社の担当者は、本当に内容を分かっているのか?
というくらい頼りない人物です。
でも、逆に言うとわからないことを適当に回答して言いくるめたりせず、
分からないので調べてみますと話してくるので好感が持てました。
塗料の内容や実作業について、屋根材のことなんて実際に私たちでは全く分かりません。
適当に話されてもその真偽はわからないので、
頼りない回答をされても、きちんと調べてくれる人のほうがいいと感じました。

3.大手であること、
リフォーム専業ではありませんが、やはり大きな企業のグループであることは、
問題があった時にきちんと対応してもらえそうな気がします。
実際には、僕が今住んでいる家のハウスメーカー、Mホーム(仮)は、大手でCMもやってますが、
最悪の対応で、全く薦められる会社ではありません。
大手でも駄目なものはダメですが、それでも今回は、大手の信頼感に頼ることにしました。
I社では以前に家中のエアコンクリーニングを依頼したこともあり、その時の対応は非常に良かった記憶もあります。

こんな理由から、今回はI社を選びました。
今回の外壁塗装工事がうまくいくか失敗するかは終わってみるか、数年たってみるかしないと答えはわかりません。
そんな状況だと、最終的にはどこに頼んでも同じかなという気持ちも出てきて、価格も安いし今回依頼を決断したような側面もあります。

来週にでも、
営業マンと塗装のカラーを打合せします。
工事開始は7月には間に合いそうです。




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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
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趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
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僕も、一緒に考えさせてください。

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