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2023年02月12日

外壁塗装を終わってみて

昨年夏に外壁塗装をしたが、
依頼した業者さんとは様々な行き違いがあり、
通常2週間程度で終了する工事が
2カ月くらいかかってしまった。

具体的には
屋根に設置されている天窓が破損したり、
外壁の一部塗漏れがあったり、
ベランダの破損があったり
兎に角、僕にとっては
工事が荒いとの印象でした。

営業の人と話をして
一部やり直しや、
破損個所の補修に時間がかかりました。
金銭的には、安く済んだものの
夏の最も暑い期間に
ずっと家の周りに足場がかかったままで
本当に鬱陶しいかったです。

営業の人も
連絡すればすぐに対応してくれるのだけど
その場しのぎの対応というか
言われたからやりました見たいな感じで
ちょっと疑問を覚えるような感じでした。

例えば、外壁の一部が塗られていなかったので
指摘すると、翌日来て塗っときましたという。
でも、時間的に考えると
下塗り材を乾かして、2度塗りできる時間がないのにちゃんとやってんの?
って思うような感じです。

いくつもの業者を
比較して、一応名の知れた会社なので
大丈夫かなと思ったけど、
会社のネームバリューよりも
担当の営業マンの人柄のほうが重要だなと思いました。

ちなみに割られた天窓は
材料の仕入れに時間がかかりますと
修理に時間がかかった上に
直しに来た業者に聞くと
こういう工事は初めてですと言っていて
雨漏りしないのか本当に不安になりました。
後で、屋根に上ってみてみると
窓の周りのコーキングは、
正直へたくそだなと思いました。

コーキングと言えば、
外壁塗装に際して、打ち替えが基本だと思いますが、
今回、何か所は、打ち換えずに外壁塗装を始めたところもありました。
契約時の説明と違いますと指摘すると、
コーキングを普段担当しない塗装の担当者が、
やっつけで対応したみたいで
ガタガタの対応をしていました。
もちろんこれも指摘してやり直してもらいました。
本当にこれなら自分でもできるというくらいの仕上がりで
やりましたとよく言えるなと思いました。

ちなみに僕自身もプロではありませんが、
某工事は経験しているので、コーキングの扱いは
今回の業者よりはうまいと思います。

外壁工事、チラシや広告良く入っていますが、
やはり、しっかりと安心できる業者を選定しないと
後悔するかもしれません。

幸いなことに、トラブルは重なったものの
納得いくくらいまでは、今回の業者は修繕を施してくれたので
良かったですが、
それすらも知らぬ顔する業者もいるかもしれません。
本来、口コミなどを大切にする工事のはずなのですが、
単価が高いので、各地域でやり逃げみたいな業者さんも一定数はいそうです。

皆様も外壁塗装の際には業者選びは慎重にお願いします。

ちなみに、業者の選び方みたいな
記事がネットにはあふれていますが
大概は広告です。

良いこと、悪いこと書いてありますが、
塗られてしまえば、私たち素人には全く分かりません。
十二分に時間をかけて業者の選定を行うことをお勧めします。

2022年07月31日

外壁塗装工事を申込する その8 適当すぎる営業マン

無事に外壁塗装業者も多くの見積もりを経て決定することができた。
最終的には金額にひかれた部分も多いが、
全国に窓口があるという安心感ももちろんあって選定でした。

いよいよ、本格的な外壁塗装の色決め、日程の打ち合わせ、そして契約です。

色決めと日程の打ち合わせは
以前見積もりに訪れた営業マンが再び訪ねてきます。
もちろん、訪問日時を調整したうえで来てくれるので、
土日などこちらの休みの都合に合わせてくれます。

最短で開始してもらうために次の土曜日にというと
土日は忙しいのか?
急すぎるのか?
そもそも土曜日曜は休日なのか?
多少難色を示されましたが、了解していただきました。

契約は、その営業マンとするのではなく、
最寄りの窓口を訪れて最寄りの窓口で行うように指示されました。
訪問契約だと、クーリングオフができてしまうなど
下請けに発注した後にロスが出ないように考えてのことなのでしょうか?
この日程は、窓口の女性から自宅の留守番電話に来店を促すメッセージが入っていました。

そもそも、窓口と我が家に訪ねてくる営業マンは
所属している拠点が全く異なるようです。
営業マンが来訪に難色を示すのも、拠点が遠いので
時間もかかるし大変なのでしょう。
営業マンと窓口の直接の連携はあまり無いみたいで、
窓口で営業マンの名前を伝えても全く通じませんでした。

さて、色決め、日程などの決定のために
土曜日に営業マンが見積もりから二度目の訪問です。
当然に時間通りにやってきます。
そして、色決めです。
外壁塗装は、サンプルカラーで色を選ぶのが普通のようですが、
この営業マン、いくつかの色をお願いすると、
その色忘れました。別のお客様のお宅に置いてきました。
などと、微妙な対応です。

また、見積提示の際に仮にこの色で塗ったらというような
見本を合わせて提示してくれたのですが、
それについて聞いても、何色でしたっけ?との回答。
実は、事前に電話で色についてはこの仮に示された見本の色でお願いしたい旨を伝えていたのにも
かかわらずです。
ちょっとがっかりしました。

あとは、雨どいの塗り方、エアコンダクトの塗り方など
聞かれるのですが、見ているとそれで本当にわかるのかな?
と疑問を持つようなメモの取り方です。
この辺は専門的な記号等もあるのでしょうから良いのですが......

その他の注意事項として、
自宅周りのご近所のフェンスに物を立てかけないこと、物置の移動のことなどを話したのですが、
特にメモを取らずにはいはい分かってますのような応対。
まあ、こちらとしては伝えたのでと一応はわかってもらえただろうと思っていました。

あとは、ご近所への挨拶も粗品を用意して、
営業マンが独自に行ってくれました。
家への滞在時間は30分ほどだったでしょうか。


店頭での契約は、
アルバイトのような女性が、
機械的に作られた契約書面の内容の抜粋を読み、
それに了解するなら印鑑と署名をしてくださいとの事務的作業で
それでも20分くらいかかりました。

特にトラブルなく、
工事前の事前作業は終了。
後は工事を待つだけです。
早めにお願いしたので、7月開始に間に合いました。

工事開始当日。
念のため、ご近所の注意事項。
近隣トラブルが嫌なので
確認で再度営業マンに伝えるために電話しました。
電話に出た営業マンは、全く初耳ですのような対応。

不安を感じていたものの衝撃です。
しかし、契約は結んでしまいましたし
工事開始当日です。
いまさら、後には引けません。

そして、工事は開始されました。

2022年07月10日

外壁工事を申込する その7

5月から申し込み始めて、
5月・6月と現地確認訪問調査を終えた
I社、K社、Y社、F社、S社
すべての会社の見積もりが出そろいました。

見積金額の伝達は、
直接再度訪問してくる会社、手紙を送付してくる会社、
メールで送信してくる会社とそれぞれです。

各社の見積もりを受け取って、2週間経ちましたが、
契約を促すフォローの連絡をしてきたのは、
1社だけでした。

どこの会社も、
見積もりをしたからと言って、それがすぐに契約に結び付くとは思っていないようです。
見積もりの案内の広告に書かれている
「しつこい営業はしません」というのは、一定程度真実だと思ってよさそうです。

さて、私が今回各社の見積もりの中から最終的に選択したのは、
I社にしました。
理由は、1.価格が安かったこと、2.担当者に話がしやすかったこと、3.専業ではないが、大手ショッピングセンターの運営するリフォーム会社なのでなんとなく安心感があったこと。
正直、説明を聞くと各社それぞれに良いところはありそうです。
説明が上手だったり、実際に使用する塗料の信頼性が間違いなさそうだったり、
大手だったり、創業から歴史があったりと。
(魅力の全くない会社もありましたが....)

理由を少し詳しく考えていくと、
1.まず何といっても価格
各社の見積もりは110万から300万と大きく差があります。
大きな金額になったところは、屋根のカバー工法が必須だと判断したところです。
塗装だけでも、かなり会社によって差がありました。
塗料の性能の差、会社の規模の差、仕入れ価格の差などいろいろな要因が
あるのでしょうが、今回の僕には最終価格しか関係ありません。
それは、安いほうがいいです。
今回選択のI社は塗料仕入れを規模から安くできていることと、
作業する下請けの職人さんを安定的に数を提供することで、安く使っているせいであろうと推測しています。

2.次に担当者ですが、
正直なところ、今回の選択した会社の担当者は、本当に内容を分かっているのか?
というくらい頼りない人物です。
でも、逆に言うとわからないことを適当に回答して言いくるめたりせず、
分からないので調べてみますと話してくるので好感が持てました。
塗料の内容や実作業について、屋根材のことなんて実際に私たちでは全く分かりません。
適当に話されてもその真偽はわからないので、
頼りない回答をされても、きちんと調べてくれる人のほうがいいと感じました。

3.大手であること、
リフォーム専業ではありませんが、やはり大きな企業のグループであることは、
問題があった時にきちんと対応してもらえそうな気がします。
実際には、僕が今住んでいる家のハウスメーカー、Mホーム(仮)は、大手でCMもやってますが、
最悪の対応で、全く薦められる会社ではありません。
大手でも駄目なものはダメですが、それでも今回は、大手の信頼感に頼ることにしました。
I社では以前に家中のエアコンクリーニングを依頼したこともあり、その時の対応は非常に良かった記憶もあります。

こんな理由から、今回はI社を選びました。
今回の外壁塗装工事がうまくいくか失敗するかは終わってみるか、数年たってみるかしないと答えはわかりません。
そんな状況だと、最終的にはどこに頼んでも同じかなという気持ちも出てきて、価格も安いし今回依頼を決断したような側面もあります。

来週にでも、
営業マンと塗装のカラーを打合せします。
工事開始は7月には間に合いそうです。




2022年06月12日

新しい隣人 近所の引っ越し

自宅のすぐ近所で、立て続けで2件の新しい住人の転入があった。
どちらも、4月や9月ではなく6月のちょっと通常からいうと半端に時期での転入でした。
どちらのお宅も一軒家で、僕の家とは本当にすぐ近くですが、
まだ、姿を見かけたくらいで、会話を交わしたことも無いし居住している家族構成なども全く分かりません。

最近は、近所付き合いも特に積極的にはしていないので、
先方が挨拶でも来ない限り会話をすることも無いと思う。
片方は、一軒家の売買。もう一転は、賃貸貸しの一軒。
どちらも、戸建てだがここ何日か見ている限り、
どちらも少人数で住んでいるようです。

どこから来た人なのか?
どんな仕事をしているのか?
全く分かりません。
実際何時ころに帰宅しているのか?
本当にわかりません。

今どきは、ドライなもので、
入居後に何かを一緒にしたり、継続的に何かを話したりなどほとんど機会がありません。
何かあった時にあんまりよくないなと思うけど、
こちらからぐいぐい挨拶に行くのもなんだか迷惑に思われそうで、やめておく。

ただ、古い住民が2件出て行って、新しい住人が2件入ったので、
周辺の人間関係もチョット変わってくると思う。
これまで、年配の人が多い環境だったので、
今回入居してきた人たちは、2世帯ともに若めの人みたいで、
代わって当然だと思う。

今日までのところ、挨拶はないが、
特にトラブルもないしまあ、良い人たちが入居したと言えるだろう。

以前に知人に聞いたが、
近隣に入居して数週間で、自分の家の向かいに住んでいる住人が、お金を借りにに来たことがあるらしい。
その時は、貸さなかったというが、それ以降、この友人は母親と、配偶者に注意喚起をしてセコムにも加入していたみたいだ。

近所の住人が変われば、今回のように
思うところはもちろん、自分の住んでいる場所の
環境は変わってきます。

住んでいる人が、
近所付き合いの熱心な人、そうでもない人、
在宅時間の長い人、短い人、
どんな年齢、性別、職業なのか?
これらによって、対応は変わります。

天候などと一緒で、外部要因で住み始める時点では、
全く分かりません。
こちらで働きかけることはできますが、
相手にどのような対応をされるかは全く分かりません。

自宅を購入するということは、
やっぱり、リサーチだけでなく、
「運に左右する部分も大きいな。」と今回、改めて思いました。
今度の新しいご近所さん達は、まだどのような人かわからないけど
良い人たちであることを願ってやみません。

2022年06月05日

外壁塗装工事を申込する その6

築15年。
そろそろ流石に、手を入れないと外壁の劣化が気になってしまうので、
ショッピングセンターで見たチラシをきっかけに
外壁塗装工事をすることを決断した。

そして、各社に見積もりを依頼している。
いざ、外壁工事をすると決めると、
実は、結構ポストへのチラシのポスティング、
地元コミュニティー新聞へでの広告、
新聞の折り込みチラシと、
いろいろの会社が、
外壁塗装の広告を出していることが目に付く。
今までは、ほとんど気にしていなかったが、
かなりの数だ。

その中には、会議室のようなところで、
「塗装工事で騙されないために」「塗装工事で失敗しないために」
無料セミナーを開催します。
というどう考えても、業者の宣伝しかない
正直、怪しげなものもあります。

こんなセミナーに申し込むと、
そもそも外壁塗装に興味を持った顧客予備軍で、
無料だから、教えてもらおうという
気軽に、受け身の姿勢で会場に訪れて、
ネットで普通に得られるような
業者のチラシに書かれているような
普通に考えればわかるような
当たり前の情報を
時には業者特有の専門用語を交えて
あえて、難しく説明したりして、
不安を煽って、帰宅することには、
無料見積もりに誘導して、
断りず楽して契約につなげることになってしまうのではないのか?
と心配になります。

ちなみに、
僕は以前、自宅を訪問してきた塗装業者に
その気にさせられて、
一度、契約してしまいクーリングオフした
経験をしたので、騙されやすいことを自覚しており、
怪しげな集まりには、特に警戒しています。


今回、ポストにチラシが
投入されていた業者2社に追加で見積もりを依頼することを
検討しました。
どこも無料をうたっているので、
この際、徹底的に見積を受けまくりたい。
というか、自宅の状況を各社の見積もりを受けることで、
客観的に把握したいと思っています。

見積追加検討の2社
チラシをもとにネット検索をします。
どちらの業者も地元の業者。
いづれも、それなりの見栄えの良いホームページがあります。
として、ホームページには
塗装をしてもらって、満足していますという口コミがどちらも掲載されていたり、
丁寧なっ施工をしますというな記載がされています。

業者のホームページではなく、
公平な顧客の体験を知りたいので、
グーグルマップの口コミを見てみると、
一つの会社は顧客が撮影した写真とともに
頼まなければよかったという最低の評価があります。
他の評価はそれなりです。
この時点で、依頼する気はなくなりました。
もう一方の会社は、
グーグルマップの口コミついては、
良いもの、悪いものありますが、最悪なものはありません。
このくらいだと、人によって業者との相性がありますので、
まあ、安心できます。
だから、このD社に追加で見積もりを依頼しました。

地元の業者は、中間マージンが取られないから割安だと
ネットではまことしやかに書かれているので、
期待します。

さて、地元企業といえば、
S社の見積もりが来ました。
これは、今のところ他の2社が郵便で送られてきたのに比べて
対面での説明です。
さあ、契約しましょうという感じで正直、面倒くささを感じました。
金額的には、想像以上に高額でした。
マージンないから安いわけではないんだ。
業者次第なんだと驚きです。
良い施工をしきりに説明されましたが、
以前のクーリングオフした業者も
しきりに工事の良さや、塗料の良さをアピールいていたので
そこって、言われるがままに信じることができません。
それにしても、提案してきた金額が、
屋根と外壁で塗装なら150万。
屋根のカバー工法なら230万でちょっと予算オーパーです。
そもそも、屋根は塗装ではだめだとさんざん言っておきながら
塗装の見積もりを出してくるところが、
話がぶれている気がします。
ここもちょっと頼まないかなとい感じです。





2022年05月29日

外壁塗装工事を申込する その5 塗装できない屋根

外壁塗装の見積もりに来たS社の営業マンに
家の屋根は塗装に適してない。

カバー工法での工事にしたほうが良いかもしれないと言われました。
ネットで見てもらえば、その情報も確認できますと言われたので、ネットを調べてみました。

簡単にいうと、
20年ほど前に出始めた
アスベストを使用しないスレート屋根材の内、以下のものは
30年ほどで塗装してもボロボロになるので、
塗装するだけ無駄という内容です。

あと、塗装のために職人さんが上に載っただけで、
パリパリに割れてしまうと言われました。

塗装できない屋根材。
・パミール
・コロニアルNEO
・レサス
・グリシェイドNEO
・エコシンプル
など他にもネットを調べると出てきます。


そして、ネットでも
費用を抑えた塗装に代わる代替えメンテナンスは、
屋根のカバー工法だと多くのサイトが言っています。
今ある屋根の上に薄い金属の屋根をもう一枚かぶせて載せるイメージでしょうか。
屋根の張替えよりも費用を抑えられて、断熱効果もあってメリットあるというようなことをうたっています。

逆にデメリットは、
家に荷重がかかって地震に弱くなるなどとされています。
検索で出てくるページは、
どうも、カバー工法の宣伝ページが多くて
本当の所のメリット、デメリットはよくわかりません。

そもそも、
本当に再度の塗装のできない屋根材が
存在するのかというところですが、
S社に屋根材の指摘をされた後に
Y社に
その指摘をされた旨を聞いてみました。
すると、屋根材のメーカーに確認して、
塗装をしても問題ないと回答を受けたと説明されました。
まあ、塗装するのは自由だけど、耐用年数が伸びるか?
塗装によってメンテナンスという望んでいる効果が得られるのかの回答されていないので
結局よくわかりません。

僕の考えでは、
該当の屋根材は、世に出てから20年。
確かに環境によって、ボロボロになっている家もあると思います。
ただ、すべての家がそんなにボロボロになっているのであれば、
建築したハウスメーカーで、リコールしたり、訴訟をうたれたり
ネットで検索してもっと話題になっているはずだと思います。

検索しても、その辺が出てこないということは、
結局、塗装をした結果すべての家が同じように
ボロボロになるのかわからないし、
10年先の屋根材がどうなっているのかなんて、グレーで分からないってことだと思います。

毎年、気温も上がっていたり、
地震、台風など、以前よりも家への負担も増してると思うので、
分からないのだと思います。

塗装できない屋根材。
全く嘘とは思わないけど、
やっぱり、より業者に儲けのある、カバー工法に誘導する
営業トークの一つか?と今は考えています。





外壁塗装工事を申込する その4

5月の初めに見積もりの申し込みをした外壁塗装工事の5社
I社、K社、Y社、F社、S社
すべて、現地調査が完了しました。

早いところでは、見積のための現地調査から2週間ほど経過しましたが、
見積もりの結果が来たのは、
前回、無関係別人のデータメールが送られてきた
Y社だけです。
Y社は、110万から150万程度の幅のある見積もりを提示してきました。
前回のメールご送信のこともあり、
現地調査はそこそこに定型的な金額を機械的に送信してきているのでは?
と少し心配になります。

ちなみに
現地調査と言って各社が行っているのは、
家の側面図等のコピーを見せてと言われたり、
家の外周を計測したり、足場がかけられるか、車が止められるかを確認したり、
複数写真を撮って帰っていきます。

屋根の状況確認については、
Y社とF社はドローンで空撮。
他の業者は、自撮り棒の長いようなもので撮影していました。

どの業者も1,2人で訪れてきて、
20分程度の作業。
家の中に上がることなく、玄関で応対して後日、見積書を作成してお届けしますと話し、
調査を終えて帰っていきました。

調査に来るのは、
どの業者も営業担当というような方で、
現場で実際作業をしている方とは
別の方が来られているようです。

現地調査の時点では、
あまり積極的に家の状態や、
金額については、お話しされませんでした。

また、特にいつまでに工事をしなくてはいけないのなどの詳細な聞き取りもなく、
割とドライな印象です。

見積もりだけで、
料金を請求することなくどこも無料ということになっています。
ただ、実際にドローンを飛ばしたり、
時間を作って家に見に来てくれているので、
多少請求してもらったほうが、
逆に良いのでは?と思ってしまいます。

なぜなら、
結局、こういう調査営業の料金も
工賃に上乗せされるというっことなんでしょうから........

僕のように、複数社に見積もりを依頼すれば、
依頼を受けなかった業者は
見積もりにかけた人員や費用は無駄になるわけで、
どこかで帳尻合わせをすることになります。

そうなれば、僕がどこかの業者に依頼をすれば、
他の方の見積もり料金の一部も支払うことになる。
それだったら、見積だけでも料金を取ったほうが、
仕組みとしては理屈に合っているような気がします。

外壁塗装含めて、リフォームは住宅購入と同じように
複数回経験するわけでもなく、条件がタイミングや物件、工事内容によって変わります。
そうなると、どうしても料金内容が不明瞭というか、適当になります。

そんな中、損したくない。
そう思うと、なかなか判断するの難しいです。





2022年05月14日

外壁塗装工事を申込する その2

見積依頼をした外壁塗装工事会社から見積もりのための調整連絡が入ってきました。

一番早く入ってきたのはY社。
ネットで申し込みをしてすぐに担当からメール送信があり、
かつその日のうちに電話連絡がありました。
そして、電話で自宅の広さなどをヒアリングされ
通常であればいくらかかりますとの大体の金額目明日を提示されました。

合わせてリフォームで必要な場所はないか?などヒアリングも受けました。
そして、見積のために現地確認をしたいと言われました。
平日は、時間が取れない旨を伝えると、平日立ち合いなしでも可能だと言われました。
立ち合いなしで見てもらって構わない旨を伝えると、
日付けを調整して再度連絡しますとのことで電話終了。

そして、その数日後に家の平面図と建物の高さなどが分かる図面を写真で送ってほしい旨メールが来ました。
メールで送信しましたが、お礼の連絡含めて返信なし。
今の段階でいつ現地調査に来るのかも連絡はありません。
初動は早かったのですが、なんだか肩透かしです。


S社、K社、F社は、メールで見積予定日を示してきたので、
見積申し込みから家2週間後の土曜日で約束となりました。
もちろん各社とも時間はずらして約束しました。

しかし、F社、一度約束したにも関わらず、
その日は別の約束が入りましたと、
お客相手には少々信じられないメールが来ました。
再度、1週間後に見積もり現地調査の約束をしましたが、
今の時点では、よほど良い条件が示されなければ
この会社とは契約ないなと思っています。
少々馬鹿にされたていると納得できない対応です。

そして、
I社先日電話があり約束して、
本日、見積のための現地調査となりました。
13:00約束で、時間ちょうどにいらっしゃいました。
家には上がらずに外回りのみ20分ほど確認されました。
図面等の提出は求められませんでした。

感じの良い応対で、近所で請け負ったお宅がないかをお聞きすると、
何件か教えてくれました。
金額もいくらくらいになるか?
概算をお聞きすると、130万くらいかな?と概算金額も回答してくれました。

また、近所で最近外壁塗装を行っているお宅があってそのお宅と同じような
仕上がりにできないかと聞くと、
想定していた、一般的な塗料ではないけど、
見積もりは出せるとのこと。
ついでなので、お願いする。

持参した名刺は、全国的に展開しているスーパーI社のリフォーム部門を示す表示。
実際に見積もりに来たのは、現場作業の職人さんではないようでした。
正式な見積金額が一体いくらになるのか?
非常に楽しみです。

2022年05月08日

外壁塗装工事を申込する

近所のショッピングセンターに買い物に行った際に
ポスターにて住宅外壁塗装の割引が宣伝されていた。
見積金額より、10万円割引。
その代わりに、写真を広告に利用させてもらうというもの。

この写真をホームページや、会社の宣伝チラシに乗せさせてもらうので
特別に割引します。という言葉。
以前にも聞いた。
訪問してきた営業マンが、この言葉で特別感を出して塗装契約を結ばせる方法。
以前、僕が契約後に不審に感じてクーリングオフしたやつだ。

今回、懲りずにこの言葉につられて、
そのショッピングセンターで外壁塗装工事の見積もりを申し込む。
見積もりの申し込みをした際に、
キャンペーンは、人数限定であと2組様ですよと、
若干急いで契約を結ばせるような不安な言葉はあったが、見積を申し込んだ。

契約ではないし、
無料見積もりだけならいいかというのと、
今回は、飛び込み営業ではなくて
こちらからの申し込み。
大手の企業だし大丈夫と確信しての申し込み。

見積もりを申し込むと、
後日、実際に工事を請け負う下請け業者の担当の人が
現地確認して正式に見積金額を出してくれる予定となる。

申込から、
大体、1週間以内に見積担当の業者さんから電話をもらえるとの説明でした。


自宅に帰り、
この機会に外壁塗装を真剣に検討するべく
他社にも見積もりを申し込む。

今回見積もりを申し込んだのは以下の5社

S社
ちょこちょこ地元の地域新聞に公告が入る業者。
新聞折込なども入っているし、割と大きな事務所を構えているので安心できそう。

K社
全国チェーンのホームセンターを運営する会社。
各種リフォームも受け付けている。

Y社
電気小売りを行っている会社の住宅部門。
リフォームも行っている。

F社
リフォーム専門の業者。
多くの下請けを使っている。一応全国的な損保会社のグループ企業らしい。

I社
ショッピングセンターなどを運営する大手企業の部門。

他に地元の塗装業者なども検討したが、
以前に塗装を依頼した業者価格は安かったが、
仕上がりに不満があったので、今回は大手リフォーム業者を使うこととしたので
見積もりは申し込まなかった。

あと、ネットでよく見る
全国的に小さな業者が集まって相互に組合のようなものを形成している
または、業者を取りまとめているサイトには見積もりを申し込みませんでした。
これは、結局仕上がりに不満があっても、
取りまとめているサイトや業者は相談に乗ってくれないようなのでやめました。
あえてひどい言い方をすると、
良い塗装業者さんに当たればいいけど、
外れると仕事があまり取れないような、あまり望ましくない業者に依頼することになったら困ります。


依頼した5社メール等で返信はありましたが、
詳細は電話で日にち等を調整しましょうのような対応。
今のところは、一旦連絡待ちです。




2022年05月07日

格安物件が身近に出た話

自宅のすぐ近所の一人暮らしの年配女性の住む戸建てが売りに出された。
格安1500万円くらい。
僕の知る限り2000万円オーバーで通常売買されてもおかしくないような物件です。
築年数10年未満。ハウスメーカーの注文住宅。
年配一人暮らしのため、室内の痛みもなく、築年浅いにも関わらずに外壁塗装や室内メンテナンスを定期的に行っているような物件です。

よほど売り急ぐ事情があったのか、かなりお得な物件です。
正直、この物件もしも売りに出されるの知っていたら僕も欲しかったくらいです。
賃貸に出しても、当分メンテナンスもいらないくらいの状態だし、
実際に近隣の賃貸物件もこの春のかなり入居が決まっているような状況で
需要もあるのでほしいくらいでした。

なぜ売りに出したのか?
すでに家主は引っ越してしまったので、理由はわかりません。
事情通の近所の人に聞いても、息子と同居を決めたのでは?程度のうわさ話しか情報はありませんでした。
一体何なのでしょう?

この物件、近所の不動産屋さんに昔ながらのポスターが貼ってあることで
売りに出されていることに気が付きました。
ただし、すでに売却済みになっていた。
ネットの広告もチェックしましたが、検索してもすでに出てきませんでした。

ということは、やっぱりお買い得物件なので
売りに出されたときにはすでに、大体買い手が決まっていたような状況だったのかもしれません。
知り合い同士の売買で、手続きだけ念のために不動産業者を通したなんてパターンかもしれません。

購入したのも、きっと近所の人だと思います。
僕の周りにも、もともと住んでいた近所や、
子供の親同士の繋がりから家の売買の話が進んでかなりお得に家を手に入れた人何人かいます。

この場合、売る側は知り合いなだけに強気な価格設定もできないので、
相対的に割安な価格になります。
となると、買う側ももう一声なんてせこいことを言わなくてもいいくらいに
お得だし購入時にいろいろな費用負担や、引っ越しの時の便宜などを考えて
温和にいろいろな条件も受け入れるのですごくスムーズに売買が完了するみたいです。
不動産業者は、本当に後日のトラブルに備えて契約書の作成と測量や登記などの手続きを行うだけのような状態です。

もしも、お得に自宅を手に入れたいなら、
知り合いから譲り受けるのがもっともお得な入手方法だと思います。
逆に売るときには、手間でなく売値を重視するなら知り合いは避けたほうが良いです。

もし今の生活圏に
新たな住居を探しているのであれば、
不動産業者だけでなく、知り合いや友人など広い範囲に
自身が引っ越しを希望していて、新しい物件を探していることを
話しておくことをお勧めします。

ちなみに、賃貸物件に関しても
友人知人に特別に格安で貸しているなんて人もいるので、
賃貸の場合も、条件の良いところに移りたいのであれば、
周囲に話しておくことをお勧めします。

それにしても、今回の物件惜しかったです。

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みちくささんの画像
みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

お気軽にコメントお待ちしています。
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