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2022年05月29日

外壁塗装工事を申込する その5 塗装できない屋根

外壁塗装の見積もりに来たS社の営業マンに
家の屋根は塗装に適してない。

カバー工法での工事にしたほうが良いかもしれないと言われました。
ネットで見てもらえば、その情報も確認できますと言われたので、ネットを調べてみました。

簡単にいうと、
20年ほど前に出始めた
アスベストを使用しないスレート屋根材の内、以下のものは
30年ほどで塗装してもボロボロになるので、
塗装するだけ無駄という内容です。

あと、塗装のために職人さんが上に載っただけで、
パリパリに割れてしまうと言われました。

塗装できない屋根材。
・パミール
・コロニアルNEO
・レサス
・グリシェイドNEO
・エコシンプル
など他にもネットを調べると出てきます。


そして、ネットでも
費用を抑えた塗装に代わる代替えメンテナンスは、
屋根のカバー工法だと多くのサイトが言っています。
今ある屋根の上に薄い金属の屋根をもう一枚かぶせて載せるイメージでしょうか。
屋根の張替えよりも費用を抑えられて、断熱効果もあってメリットあるというようなことをうたっています。

逆にデメリットは、
家に荷重がかかって地震に弱くなるなどとされています。
検索で出てくるページは、
どうも、カバー工法の宣伝ページが多くて
本当の所のメリット、デメリットはよくわかりません。

そもそも、
本当に再度の塗装のできない屋根材が
存在するのかというところですが、
S社に屋根材の指摘をされた後に
Y社に
その指摘をされた旨を聞いてみました。
すると、屋根材のメーカーに確認して、
塗装をしても問題ないと回答を受けたと説明されました。
まあ、塗装するのは自由だけど、耐用年数が伸びるか?
塗装によってメンテナンスという望んでいる効果が得られるのかの回答されていないので
結局よくわかりません。

僕の考えでは、
該当の屋根材は、世に出てから20年。
確かに環境によって、ボロボロになっている家もあると思います。
ただ、すべての家がそんなにボロボロになっているのであれば、
建築したハウスメーカーで、リコールしたり、訴訟をうたれたり
ネットで検索してもっと話題になっているはずだと思います。

検索しても、その辺が出てこないということは、
結局、塗装をした結果すべての家が同じように
ボロボロになるのかわからないし、
10年先の屋根材がどうなっているのかなんて、グレーで分からないってことだと思います。

毎年、気温も上がっていたり、
地震、台風など、以前よりも家への負担も増してると思うので、
分からないのだと思います。

塗装できない屋根材。
全く嘘とは思わないけど、
やっぱり、より業者に儲けのある、カバー工法に誘導する
営業トークの一つか?と今は考えています。





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